雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001096

日本児童文学 復刻版 第4巻

サブタイトル
昭和31年1月号~5月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1991年(平成3年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 新世界社刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 第5号
ほそいみち(相良和子)
あかちゃん(横山健)
おかあさん(山本藤枝)
にぎやかな音(加藤輝男)
カラスにもらった人形(槙本ナナ子)
うさぎ(神戸淳吉)
にげだした王さまの話(永井明)
雲だっておこるさ(野岸初子)
こくもつぐら(水上不二)
びっくりすずめ(武内利栄)
じてんしゃのかぎ(中島光子)
かあさんがにと子がに(酒井朝彦)
シッポをだしたキツネの話(今西祐行)
幼年童話論序章-散文詩的メルヘンと散文的メルヘン-(関英雄)
少年少女小説論(高山毅)
歴史文学をさかんにしよう-歴史物語から歴史小説へ-(中村新太郎)
新しい時代を拓くために(いぬいとみこ・斎藤武治・高橋健・古田足日・前川康男・山本悟・〈司会〉猪野省三
1年生くんおとうとくん(小林純一作詩・磯部叙作曲)
おもちゃの部分品〈1どうぶつ〉(まどみちお)
児童詩二題
あの声々の聞えるうちに(佐藤さち子)
保育園の庭から(福知トシ)
忘れられている女の子(鈴木喜代春)
関英雄著『児童文学論』(上沢謙二)
『鉄の町の少年』へ受賞
百田さんのこと(巽聖歌)
百田宗治氏略歴
〒ポスト

日本児童文学 第6号
めだかのくに(巽聖歌・詩、渡辺茂・曲)
トコトンヤレ(長崎源之助)
てがみ(本間とよ子)
ある牛飼いの話(庄野英二)
ふいふい小石(大橋純子)
馬の告別式(秋田雨雀)
よわむし先生(工藤専三郎)
おもちゃの部分品〔2〕(まどみちお)
見ているということについて(古谷綱武)
国語教科書と文学教育(今井誉次郎)
冒探物についての感想(那須辰造)
明治初期児童文学研究の一ノート(佐藤知恭)
教室から生みだす脚本(富田博之)
空想について(木村徳太郎)
うき彫第一号〔書評〕(山本和夫)
野口英世〔書評〕(中本弥三郎)
「アンクルトムさん」を読ませて(丹所栄一郎)
パパ広介と私たち〔アンケート〕(浜田禎夫)
あなどれぬ童心〔随想〕(野岸初子)
ポスト

日本児童文学 3月号
曲譜・てぶくろのまど(詩・羽曾部忠、曲・大島義一)
魚の来ない海(北川千代)
思い出のノート(打木村治)
紙ねん土(佐藤義美)
さんごじゆの花(木村不二男)
黒い着物を着た人(太田博也)
児童文学のおもしろさ(岡本良雄・佐藤義美・西山敏夫・平塚武二・吉田甲子太郎)
童謡集(羽曾部忠)
童話について小さい感想(坪田譲治)
教研集会傍聴記(大久保正太郎)
書評・星雲から来た少年(猪野省三)
同人雑誌作品評(古谷綱武)
創作月評(関英雄・塚原健二郎・奈街三郎)
沖野岩三郎詩を悼む(斉藤佐次郎・片山昌造)
中国から見た日本児童文学の一面
見はらし台
雑談

日本児童文学 4月
表紙絵(野村千春)
かえるのこえはふえじゃない〔曲譜〕(渡辺久春曲)
山の中の小さな村〔1〕(大石真)
モクレンの花(椋鳩十)
太郎の記念に(石井美子)
光子(山中恒)
〔座談会〕児童文学と文学教育(池田愛子・鈴木喜代春・塚原健二郎・馬場正男・無着成恭・山本和夫)
停滞をうちやぶる苦悩〔時評〕(中村新太郎)
童謡集(鶴見正夫)
小説について小さい感想(坪田譲治)
日本語と児童文学の文章表現(片岡並男)
中国児童文学の胎動(笠原良郎)
文学の方法と典型〔書評〕(関英雄)
前号作品合評(香山登一・茶喜滋・山主敏子)
見はらし台
雑談

日本児童文学 5月
山の中の小さな村〔2〕(大石真)
夏の日(長谷健)
解剖(松村彬夫)
汽車通学(いぬいとみこ)
童謡二人集(小沢孝子・藤井逸郎)
小さな感想(坪田譲治)
前号作品合評(岡本良雄・福井研介・吉沢久子)
教師は児童文学者に望む〔アンケート〕
「たらい」を聞かせて(菱沼太郎)
作者の感想(塚原健二郎)
親と子の話しあう読書会(鴻巣良雄)
鴻巣良雄氏へ(与田準一)
文学教育の発見〔書評〕(馬場正男)
リアリズムとヒューマニズムの尺度から(中村新太郎)
日本語と児童文学の文章表現〔2〕(片岡並男)
外国児童文学ニュース(瀬田貞二)
見はらし台
雑談