演芸画報 復刻版 明治篇 第20巻
第六年第四号
表紙
保名(石版)(林緑水)
口絵
はんどぐ(石版)(鳥居清忠)
清水冠者(石版)(右田年英)
中絵
東京座三月狂言スケツチ(林緑水)
大阪三月狂言スケツチ(槙岡芦舟)
芝居楽書き(名取春仙)
演芸写真
市村羽左衛門の大口屋暁雨(侠客春雨傘)(コロタイプ)
帝国劇場三月狂言中幕新古演劇十種内「茨木」(二面大)
明治座三月狂言中幕「双蝶々曲輪日記」(二面大)
帝国劇場三月狂言一番目「緋桜」其一
帝国劇場三月狂言一番目「緋桜」其二
帝国劇場三月狂言一番目「緋桜」其三
帝国劇場三月狂言中幕「茨木」及喜劇「粋なさばき」
明治座三月狂言一番目「伊達政宗」其一
明治座三月狂言一番目「伊達政宗」其二
明治座三月狂言一番目「伊達政宗」其三
明治座三月狂言二番目「いろは新助」
市村座三月狂言一番目「盲長屋梅加賀鳶」其一
市村座三月狂言一番目「盲長屋梅加賀鳶」其二
市村座三月狂言一番目「盲長屋梅加賀鳶」其三
市村座三月狂言「梅加賀鳶」及中幕「彦山権現誓助刀」
市村座三月狂言「内裏雛三人上戸」
本郷座三月狂言「○」
本郷座三月狂言「意気地」其一
本郷座三月狂言「意気地」其二
本郷座三月狂言「意気地」其三
本郷座三月狂言喜劇「八重だすき」
歌舞伎座故福地桜痴居士追善劇「春日局」
歌舞伎座故福地桜痴居士追善劇「芳哉義士誉」
歌舞伎座故福地桜痴居士追善劇「侠客春雨傘」
歌舞伎座故福地桜痴居士追善劇「新七ッ面」及「春雨傘」
帝国劇場三月狂言中幕「一谷嫩軍記」
明治座三月狂言中幕「一谷嫩軍記」
帝劇明治真砂三座の中幕「熊谷陣屋」
真砂座三月狂言「音聞天竺徳兵衛」「熊谷陣屋」「梅忠」
宮戸座三月狂言夜の部「真情」
蓬莱座三月狂言「増補桃山譚」
有楽座土曜劇場及び文士画家連の仮装会
大阪浪花座三月狂言「大石主税」「奴小万」
大阪浪花座三月狂言「酔菩提悟道野哂」
大阪角座三月狂言楽天会喜劇一座
大阪大火義捐演芸会
大阪大火義捐演芸会及浜寺公会堂のお伽芝居
大阪近松座人形浄瑠璃
南地と堀江
岡山高砂座二月狂言「伽羅先代萩」
岡山高砂座二月狂言「伽羅先代萩」「源平布引滝」
岡山高砂座二月狂言「時雨の炬燵」及「不破数右衛門」
岡山高砂座三月狂言「己が罪」
岡山高砂座三月狂言「酔菩提悟道野哂」
文
脚本『落日』(小栗風葉)
芝居見たまゝ
夕霧伊左衛門(新富座二月狂言)(鈍太郎)
説話
土曜劇場の事業に就て(川村花菱)
劇評
三月の帝劇(山崎紫紅)
くさぐさ
演劇雑話(田村成義)
中村勘五郎思出の記(真相録)(倒扇子)
長唄の心得(杵屋老人)
詩の女(宮崎一雨)
旅役者の子(真山青果)
新派は如何なる、如何なればよいか(土肥春曙、中村吉蔵、高安月郊、高須梅渓)
壷中劇話(関根黙庵)
名古屋の鳴物(野人生)
市川八百蔵の部屋(梨花庵主人)
空板先生(森暁紅)
芝居見たまゝ
意気地(本郷座三月狂言)(反魂香)
春雨傘(歌舞伎座桜痴居士追善劇)(琴舟生)
くさぐさ
菊五郎と吉右衛門の前途(安部次郎、岡田八千代、柳川春葉)
好きな役者の好きな芸(小山内薫、岡本綺堂、相馬御風、田村とし子、徳田秋声、長谷川時雨、国枝史郎、杉○
劇評
三月の明治座(岡本綺堂)
浪花座(香川蓬洲)
歌舞伎座の桜痴居士追善芝居(中内蝶二)
芝居見たまゝ
伊達政宗(明治座三月狂言)(朝妻船)
土曜劇場の「女一人」(月見草)
くさぐさ
劇場案内(市村座)(鈍蝶生)
東京三月狂言略筋(写真解説)(安部豊後)
閑興
俳句(題、桃花、鷓鴣)(三沢素竹選)
川柳(題、桜)(井上剣花坊選)
狂句(題、旗、汐干、洋杖)(鴬亭金升選)
狂歌(題、義太夫文句詠込、老人の大食)(秋廼屋望成選)
情歌(題、摘草、貝類、○月)(鴬亭金升選)
雑俳(題、赤いもの、星)(喜多村緑樹選)
演芸問答
三月狂言役割一覧
三月芸信
演芸クラブ
第六年第五号
表紙
故団十郎の「馬盥」の光秀(石版)(林緑水)
口絵
日本一(石版)(鳥居清忠)
八重垣姫(石版)(橋口五葉)
中絵
東京四月狂言スケツチ(林緑水)
大阪四月狂言其他スケツチ(槙岡芦舟)
演芸写真
歌舞伎座中幕「五条橋」(コロタイプ)
歌舞伎座四月狂言一番目「白拍子祇王」(二面大)
本郷座故川上音二郎追善劇「湖畔の家」(二面大)
歌舞伎座四月狂言一番目「白拍子祇王」(其一)
歌舞伎座四月狂言一番目「白拍子祇王」(其二)
歌舞伎座四月狂言一番目「白拍子祇王」(其三)
歌舞伎座四月狂言一番目「白拍子祇王」(其四)
歌舞伎座四月狂言中幕「ひら仮名盛衰記」
歌舞伎座四月狂言二番目「双蝶々曲輪日記」角力場
歌舞伎座四月狂言二番目「双蝶々曲輪日記」橋本場
歌舞伎座四月狂言中幕「五条橋」大切「鞘当」
帝国劇場四月狂言「一条大蔵卿」
帝国劇場四月狂言「一条大蔵卿」及和洋混合劇「按針」
帝国劇場四月狂言和洋混合劇「按針」
帝国劇場四月狂言悲劇「母」喜劇「早合点」
帝国劇場マチネ―「本朝廿四孝」
本郷座故川上音二郎追善劇「廃馬」
本郷座故川上音二郎追善劇「仏御前」
本郷座故川上音二郎追善劇「湖畔の家」
本郷座故川上音二郎追善劇「湖畔の家」及「深山の美人」
本郷座故川上音二郎追善劇「深山の美人」
真砂座四月狂言「仮名手本忠臣蔵」
宮戸座四月狂言「仮名手本忠臣蔵」
蓬莱座四月狂言「佐野次郎左衛門」「熊谷陣屋」
演伎座四月狂言「豊川利生記」及深川座音羽会一座
新富座曾我の家一座及故杵屋六三郎追善浚ひ
名流の面影(中村勘五郎、井上正夫、嵐巌笑)
新橋と柳ばし
大阪中座四月狂言「四天王寺」
大阪中座四月狂言「四天王寺」及び「新○」
大阪中座四月狂言「心中二腹帯」
大阪角座楽天会新喜劇
大阪新町浪花おどり(其一)
大阪新町浪花おどり(其二)
大阪中の島公会堂の支那人劇及び京都歌舞伎座
京都明治座の林長三郎
京都祇園の都踊
名古屋末広座「小栗判官」「引窓」「新口村」
名古屋末広座「小栗判官」「曾我」「新口村」
名古屋末広座「どんどろ」
神戸三の宮歌舞伎座「日本晴伊賀仇討」
神戸三の宮歌舞伎座「琵琶の景清」「日高川」
新潟と下関と門司
文欄
脚本『落日』(小栗風葉)
芝居見たまゝ
侠客春雨傘(歌舞伎座)(琴舟生)
聚楽物語(大阪浪華座)(桜渓生)
くさぐさ
新浪は如何なる、如何なればよいか(伊原青々園、小山内薫、岡田八千代)
劇場論(川村花菱)
詩の女(宮崎一雨)
雁治郎と延二郎の「引窓」(川尻清潭)
中村勘五郎の思出の記(倒扇子)
河合と松蔦(閻太郎)
菊五郎と吉右衛門の前途(長谷川時雨、高安月郊)
長唄の話(杵屋老人)
演劇術初心問答(桝本清)
来れる我童(其の今昔談)(智慧内)
文楽座の浄瑠璃(香川蓬州)
芝居見たまゝ
按針(帝国劇場四月狂言)(反魂香)
湖畔の家(本郷座四月狂言)(草迷宮)
くさぐさ
演劇八面観
「ひらがな盛衰記」由来(関根黙庵)
「盛衰記」の段取(鈍太郎)
登場俳優の用意
梶原源太景季(片岡仁左衛門)
梶原平次景高(市村羽左衛門)
母の延寿(中村歌六)
腰元千鳥(中村歌右衛門)
「ひらがな盛衰記」評(竹のや主人)
鳴物(杵屋勝四郎)
梶原の家(人々の性格)(白壁生)
先陣問答見たまゝ(歌之助)
好きな俳優の好きな芸(懸賞投書発表)
(一等)米太郎
(二等)幕内守
(三等)富永作治
(四等)美宅周助
(五等)今井みなみ
(等外)たの字、小木曾捨男、帝機智、槙谷惣二郎、錦井芳
按針に就て(右田寅彦)
吁!座附作者(榎本虎彦)
川上追善劇評(生田葵)
女優歴訪録(森律子)(菊水生)
空板先生(暁紅)
小唄の話(永井索岳)
劇場案内(有楽座)(鈍蝶生)
東京四月狂言略筋(写真解説)(安部豊後)
演芸問答
四月芸信
演芸クラブ