雑誌エンゲイ ガホウ 160001080

演芸画報 復刻版 明治篇 第15巻

サブタイトル
明治44年1~3月
著者名
演芸画報社 編
出版者
三一書房
出版年月
1978年(昭和53年)5月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/15
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊複製
和書
目次

第五年第壱号
口絵
草摺引(石版)(鳥居清忠)
烏帽子売(石版)(榊原蕉園)
梅と月十二題(林緑水)
演芸写真
中村梅玉の奴蘭平(コロタイプ)
歌舞伎十八番之内「矢の根」市川高麗蔵(二面大)
歌舞伎十八番之内「矢の根」型(二面大)
故名優百佳撰「其七」
大阪浪花座舞台開狂言一番目「春日局」
大阪浪花座舞台開狂言一番目「春日局」
大阪浪花座舞台開狂言一番目「春日局」
大阪浪花座舞台開狂言中幕「風流男」
大阪浪花座舞台開狂言二番目「江戸育お祭佐七」
大阪浪花座舞台開狂言二番目「江戸育お祭佐七」
大阪浪花座舞台開狂言大切「奴道成寺」
大阪稲荷文楽座十二月狂言「吉田屋」「安達ケ原」
大阪堀江芸妓義太夫温習会
大阪芸妓
京都南座顔見世狂言一番目「本朝三国誌」
京都南座顔見世狂言一番目「本朝三国誌」
京都南座顔見世狂言「妹脊山婦女庭訓」
京都明治座顔見世狂言「月魄」
京都明治座顔見世狂言「月魄」
京都明治座顔見世狂言「月魄」
京都祇園新地芸妓温習会
京都祇園新地芸妓温習会
西洋名優の舞台「二十」
東京有楽座に於ける自由劇場第三回試演「夜の宿」
東京有楽座に於ける自由劇場第三回試演「夜の宿」
東京有楽座に於ける自由劇場第三回試演「夜の宿」
東京有楽座に於ける自由劇場第三回試演「夢助と僧」
東京東京座十二月狂言一番目「増補双綴巴」「佐野次郎左衛門」
東京宮戸座十二月狂言中幕「熊谷陣屋」
東京演伎座十二月狂言二番目「弁天娘女男白浪」
東京有楽座の新時代劇「馬盗賊」
東京帝国劇場附属技芸学校試演「姥ヶ池」
横浜喜楽座十二月狂言「伽羅先代萩」
文欄
脚本「シヤントクレエル」(徳田秋声、加藤朝鳥共訳)
説話(諸名家の演芸趣味談)
日本の演芸は技巧的だ(佐々醒雪)
劇場中心に生きたい(吉井勇)
二つの不満(水野葉舟)
江戸趣味よりも上方趣味(生田長江)
私が芝居を見初めてから(高安月郊)
蝋燭のにほひが忘れられない(徳田秋声)
演芸好きは遺伝(小杉天外)
劇壇刷新と後援者(後藤宙外)
能は進歩した芸術だ(高浜虚子)
団、菊、左時代と其後(上田敏)
政府の演芸保護(島華水)
芝居よりは音楽(蒲原有興)
背景と女優(萩原一○)
地唄の趣味(鈴木鼓村)
演芸趣味(永井荷風)
役者本位の芝居も面白い(森田草平)
旧劇は保存しなければならぬ(内藤鳴○)
曾我の家の喜劇(島村抱月)
寄席はもう少しどうにかならぬものか(徳田秋江)
新しき劇壇は如何にして起るか(秋田雨雀)
役者を難有がる事(小宮豊隆)
余の感じたる演芸趣味(渡辺霞亭)
余が演芸趣味を感じたる動機(中山白峰)
趣味は多方面(緒方正清)
オペラ、ドラマ、コメデー等(中村春雨)
演芸と世間(田村成義)
くさぐさ
歌舞伎十八番「矢の根」(梨花庵伴雨)
「矢の根」瑣談(倒扇子)
自由劇場見物記(水野葉舟)
梅の下風(五代目菊五郎の舞台と平生)(伊坂梅雪)
東西役者の噂(牛魔王)
川柳春風曾我(井上剣花坊)
「シヤントクレエル」の話(加藤朝鳥)
劇評
自由劇場雑感(生田長江)
新時代劇を見て(土肥春曙)
ノンシヤランス(高村光太郎)
芝居見たまゝ
馬盗坊(新時代劇)(浜防風)
春日局(大阪浪花座十二月狂言)(六華生)
落語
和歌三神(三遊亭円右)
芸界彙報
歌右衛門の槍梅(緑阿弥)
よしあし草(此花庵)
暫の話(松本観阿)
暫の連ね(鳥居清忠)
顔見世(四明老人)
三座の話(鹿山人)
消息、演芸問答、十二月役割一覧、十二月芸信、演芸クラブ
閑興
俳句(題、梅、叙位)(三沢素竹選)
川柳(題、新、猪)(井上剣花坊選)
狂句(題、新年会、紙鳶、猪)(鴬亭金升選)
狂歌(題、姫君に因む演劇、児童新年に遊ぶ)(秋廼屋望成選)
情歌(題、猪口、宝船、夜の梅)(鴬亭金升選)
雑俳(題、猪に関した事、松の内の事)(喜多村緑樹選)
第五年第二号
表紙
春狂言(め組、悟空、石切、吉田屋、山科)(石版)(林緑水)
口絵
梅王(石版)(鳥居清忠)
幕あひ(石版)(林緑水)
中絵
東京春狂言スケツチ(林緑水)
大阪春狂言スケツチ(内山愚仙)
演芸写真
曾我の春駒(尾上梅幸、沢村宗十郎)(コロタイプ)
東京新富座一月狂言二番目「清水清玄」(二面大)
歌舞伎座一月狂言中幕新作「春日山」(二面大)
嵐橘三郎と其扮装
大阪中座一月狂言「本朝三国誌」
大阪中座一月狂言「本朝三国誌」
大阪中座一月狂言「竜虎」
大阪中座一月狂言「乗合船恵方万歳」
大阪朝日座一月狂言「奇縁」
大阪朝日座一月狂言「奇縁」
大阪朝日座一月狂言「奇縁」
大阪朝日座一月狂言「奇縁」
大阪朝日座一月狂言「奇縁」
京都明治座一月狂言「二蓋笠柳生実記」
京都明治座一月狂言「世話情浮名横櫛」
京都南座一月狂言「小笠原流礼忠孝」
京都夷谷座一月狂言「雲のゆくへ」及「光」
京都歌舞伎座一月狂言喜劇「自由の権利」
東京歌舞伎座一月狂言一番目「寿門松」
東京歌舞伎座一月狂言二番目「神明恵和合取組」
東京歌舞伎座一月狂言二番目「神明恵和合取組」
東京明治座一月狂言一番目「貞任宗任」
東京明治座一月狂言二番目「櫓太鼓出世取組」
東京明治座一月狂言切「紙子仕立両函鑑」
東京本郷座一月狂言「天風組」
東京本郷座一月狂言「天風組」
東京本郷座一月狂言「天風組」
東京市村座一月狂言「白菊欣五郎」
東京市村座一月狂言中幕「梶原誉石切」
東京市村座一月狂言大切「西遊記」
東京新富座一月狂言中幕「源平布引滝」
東京新富座一月狂言中幕「碁盤太平記」
東京新富座一月狂言大切「廓文章」
文欄
脚本歓楽の味(虎太郎)
当り芸
嵐吉三郎(島の為朝)
説話
水木の踊(伊坂梅雪)
くさぐさ
近世名優伝
梅玉中村歌右衛門(三島犀児)
東西役者の噂(市村羽左衛門)(牛魔王)
旅役者を訪問するの記(真山青果)
梅の下風(五代目菊五郎の舞台と平生)(伊坂梅雪)
落語の趣味(竹山人)
劇場論(川村花菱)
女優歴訪録(川上貞奴)(東岳生)
俳優の長寿(関根黙庵)
歌舞伎座物語(四)(田村成義)
浄瑠璃の研究(竹本摂津大掾)
人形芝居の忠臣蔵(鈴木春浦)
芝居見たまゝ
本朝三国誌(上)(大阪中座一月狂言)(桜渓生)
天風組(本郷座一月狂言)(夢四郎)
春日局(大阪浪花座十二月狂言)(六華生)
劇評
歌舞伎座の正月芝居(永井風仙)
奇縁(大阪朝日座)(浩々歌客)
大阪中座の「伊賀○」(蓬洲生)
本郷座を観て(足立○々)
当り芸
片岡我童
名家真相録(七一)
嵐橘三郎
落語
話の医者(柳家小せん)
芸界彙報
劇評
新富座の二幕(徳田秋声)
清玄○室(新富座春狂言)(歌之助)
本朝三国○(下)(大阪中座一月狂言)(桜渓生)
一月演劇各座狂言位附(竹○主人)
孝行役者(柳絮)
嗚呼観阿翁(伴雨子)
逝ける望月太左衛門(倒扇子)
踊の稽古(佐藤くに)
芝居が好き(高田屋小金)
消息、演芸問答、一月役割一覧、一月芸信、演芸クラブ
閑興
俳句(題、吉例曾我、雉子)(三沢素竹選)
川柳(題、六法、酒)(井上剣花坊選)
狂句(題、雪、柳、日本橋)(鴬亭金升選)
狂歌(題、山家の美人、職人寄席に義太夫を聴く)(秋廼屋望成選)
情歌(題、寝台、余寒、俳優の紋)(鴬亭金升選)
雑俳(題、活花に関する事、後朝の霜)(喜多村緑樹選)
第五年第三号
表紙
助六(石版)(林緑水)
口絵
道成寺(石版)(鳥居清忠)
白酒売(石版)(須藤宗方)
中絵
東京二月狂言スケツチ(林緑水)
大阪二月狂言スケツチ(槙岡芦舟)
演芸写真
嵐芳三郎の亀屋忠兵衛(コロタイプ)
東京歌舞伎座二月狂言一番目「さくら吹雪」(二面大)
東京本郷座二月狂言中幕「上杉謙信」(二面大)
山田九州男と其扮装
大阪堂島座開場式狂言「三番叟」「新薄雪物語」
大阪堂島座開場式狂言一番目「新薄雪物語」
大阪堂島座開場式狂言一番目「新薄雪物語」
大阪堂島座開場式狂言一番目「新薄雪物語」
大阪堂島座開場式狂言大切「堂島座棟上げ」
大阪朝日座二月狂言「悪魔」
大阪朝日座二月狂言「悪魔」
大阪朝日座二月狂言「悪魔」
大阪朝日座二月狂言「悪魔」
大阪帝国座二月狂言「椿姫」
大阪帝国座二月狂言「椿姫」
大阪帝国座二月狂言「役者ぎらい」
大阪稲荷文楽座二月狂言「本蔵下屋敷」「六歌仙」
京都明治座二月狂言「中将姫」
京都明治座二月狂言「大経師昔暦」
京都夷谷座二月狂言「鬼一口」
東京新富座二月狂言一番目「小笠原諸礼忠孝」
東京新富座二月狂言一番目「小笠原諸礼忠孝」
東京新富座二月狂言中幕「響」
東京新富座二月狂言二番目「かりのたより○」
東京歌舞伎座二月狂言一番目「さくら吹雪」
東京歌舞伎座二月狂言一番目「さくら吹雪」
東京歌舞伎座二月狂言二番目「人情噺文七元結」
東京本郷座二月狂言一番目「不如婦」
東京本郷座二月狂言二番目「冥途の飛脚」
東京本郷座二月狂言二番目「冥途の飛脚」
新築落成せる東京帝国劇場及出勤俳優
新築落成せる東京帝国劇場及登場女優
新築落成せる東京帝国劇場々内壁画
文欄
脚本「妻」(佐藤紅緑)
名家真相録(七二)
野沢吉兵衛
説話
俗曲に対する趣味と感想(三島霜川)
くさぐさ
近世名優伝(梅玉中村歌右衛門)(三島犀児)
劇場論(川村花菱)
浄瑠璃の研究(竹本摂津大掾)
旅役者を訪問するの記(真山青果)
梅の下風(五代目菊五郎の舞台と平生)(伊坂梅雪)
女優歴訪録(佐藤千枝子)(東岳生)
歌舞伎座物語(五)(田村成義)
美光の義太夫(三田野人)
東西役者の噂(中村雁治郎)(牛魔王)
東京大阪の芸風と団菊の比較(市川団蔵)
人形芝居の忠臣蔵(鈴木春浦)
筑後節稽古抄(コウ子鳥)
楽屋見たまゝ(梨花庵)
中村成太郎
当り芸(市川八百蔵)(喜多村緑郎)
名家真相録(七三)(尾上松助)
芝居見たまゝ
寿門松(歌舞座一月狂言)(歌之助)
淀鯉(六華生)
落語(滑稽素人芝居)(古今亭しん馬)
芸界彙報
歌舞伎座「さくら吹雪」(関根黙庵)
津田八弥の妻勝子(尾上菊五郎)
斎藤竜興(坂東三津五郎)
佐久間七郎左衛門(尾上栄三郎)
斎藤道三(中村駒助)
尼小百合(岩井粂三郎)
道三の室門田(尾上菊三郎)
開場前の帝国劇場(犀児)
二月の芝居(一記者)
さくら吹雪の評(長谷川時雨)
中幕の前(山崎紫紅)
消息、演芸問答、役割一覧、芸信、演芸クラブ
閑興
俳句(題、帰雁、彼岸)(三沢素竹選)
川柳(題、木の頭、大睨み、大芝居)(井上剣花坊選)
狂句(題、白酒、銅像、端書)(鴬亭金升選)
狂歌(題、素人演芸、遊女書見に耽る)(秋廼屋望成選)
情歌(題、男の帯、酔醒、春の動物)(鴬亭金升選)
雑俳(題、船に関する事、文)(喜多村緑樹選)