演芸画報 復刻版 明治篇 第12巻
第四年第四号
目次なし
第四年第五号
口絵
八代目市川団十郎の田舎源氏の光氏(石版)(鳥居清忠)
大阪文楽座の妹脊山(石版)(前田清邨)
中絵
歌舞伎座スケツチ(木版)(林緑水)
本郷座スケツチ(木版)(林緑水)
演伎座スケツチ(木版)(林緑水)
早稲田座スケツチ(木版)(林緑水)
演芸写真
喜多村緑郎の芸妓小篠(コロタイプ)
東京歌舞伎座四月狂言二番目「雪夕夜入谷畔道」市村羽左衛門直侍(二面大)
東京歌舞伎座四月狂言「新薄雪物語」三人笑ひ(二面大)
藤沢浅二郎の当り芸
尾上多見之助の扮装と其家族
中村駒助と其扮装
大阪中座四月狂言「伊賀越」
大阪中座四月狂言「伊賀越」
大阪中座四月狂言「阿新丸」「油商人廓話」
大阪角座四月狂言「寄生木」及「御所焼」
大阪弁天座四月狂言「車引」
大阪弁天座四月狂言「酒井太鼓」「大森彦七」
大阪弁天座四月狂言歌舞伎十八番の内「毛抜」
大阪文楽座人形浄瑠璃
大阪南地芸妓芦辺踊
大阪新町芸妓浪花踊
大阪芸妓富田屋秀勇
京都南座四月狂言「想夫憐」
京都南座四月狂言「曾我対面」及明治座「楠正成」
京都歌舞伎座四月狂言「千鶴御前」
京都歌舞伎座四月狂言「塩原太助」及朝日座喜劇「明治五年」
京都都踊
西洋名優の舞台(其十六)
東京歌舞伎座四月狂言一番目「新薄雪物語」
東京歌舞伎座四月狂言一番目「新薄雪物語」
東京歌舞伎座四月狂言一番目「新薄雪物語」
東京歌舞伎座四月狂言中幕「鞍馬山」
東京歌舞伎座四月狂言二番目「雪夕入谷畔道」
東京本郷座四月狂言「白鷺」
東京本郷座四月狂言「白鷺」
東京本郷座四月狂言「白鷺」
横浜歌舞伎座四月狂言「増補桃山譚」
横浜歌舞伎座四月狂言中幕「土蜘蛛」及「御所桜堀川夜討」
文欄
脚本「小アイヨルフ」(イプセン作、佐藤紅緑訳)
脚本「直実発心巻」(榎戸賢次)
当り芸
市村羽左衛門の当り芸
斎藤実盛
藤沢浅二郎の当り芸(其一)
久世辰子(又意外)
勝芳雄(オセロ)
名家真相録(其五六、五七)
尾上多見之助(下)
中村駒助
芝居見たまゝ
白鷺(本郷座四月狂言)(反魂香)
新薄雪物語(歌舞伎座四月狂言)(歌之助)
藺平物ぐるひ(東京座三月狂言)(歌之助)
め組の喧嘩(横浜歌舞伎座四月狂言)(うしほ)
説話
欧米の劇場(永井荷風)
くさくさ
役者の顔(其九)市川左団次、尾上松助(牛○王)
花くらべ青年俳優月旦(烏奴)
大阪芝居見物(小山内薫)
都踊を観る(桜渓生)
一役一言
奥方梅の方(中村芝翫)
幸崎伊賀守(市川八百蔵)
園部兵衛(片岡仁左衛門)
竹松の牛若丸(市村羽左衛門)
当り芸
実川延二郎の当り芸
増補紙屋治兵衛
落語
五銭の白銅(柳家小せん)
芸界彙報
四月の劇壇(大愚堂清潭)
音曲家の名弘め
五月狂言
四月狂言役割一覧
各地四月芸信
演芸クラブ
閑興
俳句(題、春季混題)(三沢茶毘庵選)
川柳(題、道成寺、六歌仙、河内山、金閣寺)(井上剣花坊選)
狂句(題、柏餅、花の名所、夜汽車)(鴬亭金升選)
狂歌(題、芸人縁日に賽す、寄席を出でゝ花柳の巷に遊ぶ)(秋廼屋望成選)
情歌(題、楊枝、居睡、夜の雨)(鴬亭金升選)
雑俳(題 新聞紙、角力四十八手の内)(喜多村緑樹選)
第四年第六号
口絵
九代目市川団十郎の伊勢三郎(石版)(鳥居清忠)
朝顔(石版)(渡辺香涯)
中絵
市村座スケツチ(木版)(林緑水)
明治座スケツチ(木版)(林緑水)
新富座スケツチ(木版)(林緑水)
宮戸座スケツチ(木版)(林緑水)
演芸写真
中村吉右衛門の悪七兵衛景清(コロタイプ)
東京新富座五月狂言「女殺油地獄」(二面大)
東京明治座五月狂言歌舞伎十八番の内「鳴神」市川左団次の「鳴神」(二面大)
西洋名優の舞台(其十七)
竹本越路太夫
関三十郎と其扮装
大阪中座五月狂言「意気地」
大阪中座五月狂言「意気地」
大阪中座五月狂言「意気地」
大阪中座五月狂言「意気地」
大阪中座五月狂言「意気地」
大阪帝国座五月狂言「巴里仇討」
大阪帝国座五月狂言「巴里仇討」
大阪帝国座五月狂言「史劇児島高徳」
大阪帝国座五月狂言「喜劇成功疑ひなし」
大阪芸妓
京都南座五月狂言「良弁杉」
京都南座五月狂言「本朝二十四孝」
京都歌舞伎座曾我廼家一座「伊達の絹川」及朝日座喜劇
京都芸妓
京都鴨川踊
東京明治座五月狂言一番目「関原神葵葉」
東京明治座五月狂言中幕「素襖落」
東京明治座五月狂言二番目「船打込橋間白浪」
東京新富座五月狂言一番目「女殺油地獄」
東京新富座五月狂言中幕「会稽雪後日鉢木」
東京新富座五月狂言二番目「世間師」
東京新富座五月狂言二番目「世間師」
東京市村座五月狂言一番目「武勇誉出世景清」
東京市村座五月狂言中幕「賀の祝」
東京市村座五月狂言二番目「家桜廓達引」
東京東京座新社会「牧師の家」
東京蓬莱座五月狂言「関の扉」「河庄」
文欄
脚本「小アイヨルフ」(イプセン作、佐藤紅緑訳)
当り芸
市川高麗蔵の当り芸(大森彦七)
藤沢浅二郎の当り芸(瀬尾富士雄)
名家真相録(其五八)
関三十郎
芝居見たまゝ
新薄雪物語(歌舞伎座四月狂言)(歌之助)
歌舞伎十八番の内「鳴神」(明治座五月狂言)(うしほ)
出世景清(市村座五月狂言)(反魂香)
説話
西洋の劇場(下)(永井荷風)
くさくさ
近世名優伝(白猿市川○老蔵)(三島犀児)
旧劇新釈(内山夕虹)
役者の顔(其十)市川高麗蔵、中村芝翫(牛魔王)
花くらべ青年俳優月旦(烏奴)
坪内博士の「俄仙人」(月来庵)
浪華踊を観る(○群堂主人)
市川竹松の家筋(関根黙庵)
古川柳と芝居(井上剣花坊)
劇道虎の巻(五)(清九郎)
一役一言(倒扇子、嵐璃〓、実川延二郎、尾上卯三郎、市川左団次)
楽屋見たまゝ(梨花庵主人)
喜多村緑郎の部屋
簀の子道から見た芝居(冷々漢)
梨園逸話(丘廼家)
名家真相録(其五九)
竹本越路太夫
落語
文違ひ(三遊亭小円朝)
芸界彙報
五月の劇壇(大愚堂清潭)
六月狂言
消息
五月狂言役割一覧
各地五月芸信
演芸クラブ
閑興
俳句(題、梅雨、新茶)(三沢素竹選)
川柳(題、古名優吟)(井上剣花坊選)
狂句(題、河童、祭の事、歯)(鴬亭金升選)
狂歌(題、田家絃曲、芸妓試遠足)(秋廼屋望成選)
情歌(題、別荘、朝寝、郭公)(鴬亭金升選)
雑俳(題、人形芝居の事、汐干)(喜多村緑樹選)