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放送ニュース解説・国策放送(復刻) 第6巻

サブタイトル
国策放送 第2巻第1~12号(昭和17年1月~12月)
著者名
日本放送出版協会 編著
出版者
大空社
出版年月
1990年(平成2年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
699
請求記号
699/H95/6
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
日本放送出版協会刊の合本複製、「放送ニュース解説」の改題
和書
目次

放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
一月一日号
大詔を拝し奉りて(内閣総理大臣陸軍大将・東上英機)
宣戦布告に当り国民に愬う(情報局次長・奥村喜和男)
帝国陸海軍への感謝と国民の覚悟(大蔵大臣・賀屋興宣)
大東亜共栄圏内の食糧問題(農林大臣兼拓務大臣・井野碩哉)
戦時下の金融(大蔵次官・谷口恒二)
緊急常会(内務省防空局業務課長・館林喜三男)
今次開戦と世界の動き(情報局第三部長・堀公一)
全国民に告ぐ(参謀長陸軍中尉・小林浅三郎)
産業の再編成に就いて(商工大臣・岸信介)
産業再編成の意義(商工省総務局総務課長・美濃部洋次)
企業許可令の実施(商工省振興部長・豊田雅孝)
ラジオ国民読本
臨時議会の成果
明治維新の心

今回の増税(大蔵省主税局長・松隅秀雄)
増税に伴う物価問題(物価局長官・石黒武重)
臨時議会の協賛を経たる食糧対策(農林次官・三浦一雄)
米の生産奨励金(食糧管理局企画課長・遠藤三郎)
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
二月一日号
大東亜戦争の意義とその使命(情報局総裁・谷正之)
今次開戦と世界の動き(二)(情報局第三部長・堀公一)
香港陥落の意義(情報局次長・奥村喜和男)
マニラ占領の意義(情報局次長・奥村喜和男)
勝利の驀進(企画院総裁・鈴木貞一)
最後の勝利へ(企画院次長・宮本武之輔)
大東亜戦争と日本の技術(鉄道大臣・八田嘉明)
大東亜戦争と海運(逓信大臣・寺島健)
国内治安と国民の覚悟(司法大臣・岩村通世)
長期戦と産業戦士(厚生大臣・小泉親彦)
戦時下新聞新体制(情報局第二部長・吉積正雄)
戦時下の言論、出版、集会、結社等の取締に就て(内務次官・湯沢三千男)
企業の整理統合に就て(商工次官・椎名悦三郎)
敵国人の財産の取締に就て(大蔵省為替局長・原口武夫)
戦時国民読本
大東亜建設と世界制覇の衝突
アメリカの侵略したハワイ
イギリスの策源地 香港
アメリカの基地 ヒリッピン
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
三月一日号
大東亜戦争と国民の覚悟(大蔵大臣・賀屋興宣)
今次開戦と世界の動き(三)(情報局第三部長・堀公一)
大東亜戦争と英米戦争経済力(企画院調査官兼情報局情報官・毛里英於菟)
大東亜共栄圏と海運(海務院長官・原清)
英米討滅の国民運動と文化動員(情報局大東亜戦争五部長・川面隆三)
戦機製品の綜合切符制について(商工次官・椎名悦三郎)
戦争保険について(大蔵次官・谷口恒二)
技術院の使命(技術院総裁・井上匡四郎)
アメリカの正体
英領マレー
敵の正体
英米より米英
陥落近きシンガポール
オランダと蘭印
ボルネオ
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策
四月一日号
皇軍に感謝し国民に愬う(農林大臣兼拓務大臣・井之碩哉)
シンガポールの陥落と国民の覚悟(情報局次長・奥村喜和男)
今次開戦と世界の動き(四)(情報局第三部長・堀公一)
大東亜共栄圏建設の根本理念(商工大臣・岸信介)
大東亜戦争と国内の食糧政策(農林次官・三浦一雄)
戦時議会と財政金融政策(大蔵次官・谷口恒二)
重要物資管理営団法案に就て(商工省総務局長・神田進)
日本銀行制度の改組(大蔵省銀行局長・山際正道)
狼狽する敵陣営
戦争下紀元節を迎えて
英帝国の崩壊
新しき出発
ジャバとスマトラ
英国の敗退戦法
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
五月一日号
国民諸君に告ぐ(内閣総理大臣・東条英機)
大東亜建設と勤倹貯蓄(大蔵大臣・賀屋興宣)
青年教育の振興(文部大臣・橋田邦彦)
大東亜戦争下に於ける蚕糸業の使命とその将来(農林大臣・井野碩哉)
新嘉坡陥落前後の国際情勢(情報局第三部長・堀公一)
敵側の謀略宣伝の一端(情報局第二部長・吉積正雄)
防空実施の経験に鑑み所懐を述ぶ(防衛総参謀長陸軍中将・小林浅三郎)
主要食糧の確保(農政局長・石井英之助)
中小工業の再編成並に職業転換に就て(企画院次長・安倍源基)
乱れはじめた敵陣営
英国人濠洲
殉忠の心
ビルマと援蒋ビルマ・ルート
圧制の歴史印度
統一を防げられた印度
ビルマの歴史
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
六月一日号
総選挙を終り手(内閣総理大臣陸軍大将・東条英機)
大東亜戦争と青少年の保護(司法大臣・岩村通世)
最近の世界情勢-米英の苦悶(情報局第三部長・堀公一)
海洋作戦の新展開(大本営海軍報道部課長・平出英夫)
長期戦下の思想防衛(憲兵司令部本部長・加藤泊治郎)
大東亜戦争と科学技術の動向(技術院次長・和田小六)
大東亜戦争下の国民娯楽(情報局第五部第二課長・不破祐俊)
大東亜戦争下の水産業(農林省水産局長・寺田省一)
配電管理の実施に当りて(電気庁長官・藤井常治)
大東亜戦争と電気通信(逓信省電務局長・中村純一)
土地代金等よる国債の購入(国民貯蓄奨励局次長・氏家武)
益々大切になった空地の利用
英国の侵略史
セイロン島と印度洋
必勝の道
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
七月一日号
政治の新方向(情報局総裁・谷正之)
青少年学徒に告ぐ(文部大臣・橋田邦彦)
戦時下の郵便貯金(逓信大臣・寺島健)
健民運動について(厚生大臣・小泉親彦)
最近の国際情勢について(情報局第三部長・堀公一)
大東亜建設と道路(技術院総裁・井上匡四郎)
戦争完遂と計画造船(海務院長官・原清)
小売業整備について(企画院第四部長・梶原茂嘉)
企業整備令の発動に際して(商工次官・椎名悦三郎)
大東亜戦争と簡易保険(逓信次官・手島栄)
国民生活と医療対策(厚生次官・武井群嗣)
労働者年金保険の全面的実施に当りて(保険院長官・樋貝詮三)
上ビルマを制す
マダガスカルを浸す海賊国英国
米国の東亜よりの敗退
東亜共栄圏の地位
英国製自由主義の正体
政治力の結果に応えて
皇軍進撃の雲南省
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
八月一日号
二百三十億貯蓄強調週間に際して(大蔵大臣・賀屋興宣)
大東亜戦争下に於ける食糧増産(農林大臣・井野碩哉)
関門海底鉄道の開通(鉄道大臣・八田嘉明)
最近の国際情勢(情報局第三部長・堀公一)
国土計画の暫定措置(企画院第一部長・秋永月三)
戦時下に於ける生活必需物資動員計画(企画院第四部長・梶原茂嘉)
地方事務所の開設(内務次官・山崎巌)
日泰金融取極と共栄圏金融政策(大蔵省為替局長・原口武夫)
新しい郵便貯金切手の発行(貯金局長・伊勢谷次郎)
企業整備と転業対策(商工省企業局長・豊田雅孝)
借金のない戦争
アラスカ
印度の独立運動
生産力の戦争
米国人道主義の仮面
伸びる日本の財政経済
カナダ
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
九月一日号
戦時下の海運(逓信大臣・寺島健)
防諜の完璧は戦勝の鍵(憲兵司令官陸軍中将・中村明人)
百年の戦い(情報局第二部長・松村秀逸)
北支那に於ける建設事業(興亜院技術部長・三浦七郎)
南方戦線の鳥瞰(企画院第六部第一課長・大久保武雄)
敵性特許権の措置(特許局長官・中村幸八)
大東亜戦争と国民徴用(厚生省労働局長兼職業局長・特永義夫)
自給肥料と飼料の増産(農林次官・石黒武重)
独伊軍進撃のエジプト
黒海をめぐるドイツの攻勢
西部アジヤの回教諸国
東亜の回教徒
米英への逆封鎖
ドイツ軍の確保したウクライナ
独ソ激戦のソ連南部地区
独ソ戦局の鍵コーカサス
敗戦に悩む米国の内情
崩れゆく英帝国の内情
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
十月一日号
金属増産(諸公大臣・岸信介)
印度独立運動の将来(情報局第三部長・堀公一)
娯楽文化(情報局第五部長・川面隆三)
国防と国民体力の錬成(陸軍省兵務課長陸軍大佐・児玉久蔵)
第二次ソロモン海戦(大本営海軍報道部課長海軍大佐・平出英夫)
中等学校及び高等学校の修業年限短縮に就て(文部次官・菊地豊三郎)
木炭の生産及び出荷の増強(農林次官・石黒武重)
結核の撲滅(攻勢次官・武井群嗣)
満州開拓の将来(拓務次官・植場鉄三)
ガンジーの不服従運動
米国の印度への野心
交換船を迎えるに当って
聖旨に応え奉るために
新生マレーの最近
マレイ作戦の感状に学ぶ
南海の孤児・濠洲
胸を張って歩きましょう
取り残される重慶
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
十一月一日号
盟邦の建国十周年を迎えて(内閣総理大臣・東条英機)
建国十周年慶祝日満交歓驩(満州国国務総理大臣・張景恵)
満州国を讃う(情報局次長・奥村喜和男)
満州建国を顧みて(対満事務局次長・竹内新平)
商業再編成と商業者の使命(商工大臣・岸信介)
一億の団結と司法保護(司法大臣・岩村通世)
第三回航空日を迎えるに当りて(逓信大臣・寺島健)
皇室の御仁慈と軍人援護(軍事保護院総裁陸軍大将・本庄繁)
すこやかに伸るジャワ
敵の反撃をゆるさず
頼もしき稔り
新しきフィリッピン
百年戦争の覚悟
ビルマの建設
錬成の秋
三国締盟の精神
盛り上る一億国民の決意
陣頭指揮
筏の示唆
南方建設の現状
放送ニュース解説・国策放送 第六巻
国策放送
十二月一日号
学制頒布七十年にあたりて(文部大臣・橋田邦彦)
我が国鉄道の回顧と将来への展望(鉄道大臣・八田嘉明)
吉田松陰の国体観(情報局次長・奥村喜和男)
最近の国際情勢(情報局第三部長・堀公一)
遵法は国民の心から(司法次官・大森洪太)
戦に捷つ生産の精神(企画院第二部長・柏原兵太郎)
国を挙げて石炭確保運動ヘ(燃料局長官・楠瀬常猪)
重要物資の強制買上げ(商工次官・椎名悦三郎)
家庭の鉄と銅をお国の為に(諸公省金属局長・津田広)
統制下に於ける業者の心構(農林省食品局長・田中啓一)
人道無視の敵
同甘共苦
醜の御楯
海軍少年飛行兵(海軍少佐・原田種寿)
大東亜戦争と船員の拡充(海務院指導局長・間庭建爾)
大東亜戦争と郵便年金(簡易保険局長・田倉八郎)
電灯の消費節約(天津省電気局長・煕原時三郎)