雑誌ホウソウ ニュース カイセツ コクサク ホウソウ 160001062

放送ニュース解説・国策放送(復刻) 第5巻

サブタイトル
国策放送 第1巻第1~9号(昭和16年4月~12月)
著者名
日本放送協会 編者
出版者
大空社
出版年月
1990年(平成2年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
699
請求記号
699/H95/5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
日本放送出版協会刊の合本複製、「放送ニュース解説」の改題
和書
目次

国策放送 第1巻1号
政府の放送について聴取者の皆様に(宮本吉夫)
第36回陸軍記念日を迎えて(東條英機)
戦時下における産業組合の使命(石黒忠篤)
情報と宣伝(伊藤述史)
現下ヨーロッパ情勢について(石井康)
国防保安法と泰仏印居中調停(久富達夫)
祈年祭について(宮村才一郎)
現下の財政経済と国民貯畜(廣瀬豊作)
常会の話
戦時の御台所を賄う百十七億の予算
食糧増産計画の概要について
支那事変の最近の動き(藤田寅彦)
空地の利用
国家総動員法の改正について(星野直樹)
船舶保護法案について(伊藤賢三)
外国為替法の改正について(野田卯一)
労働者年金保険について(樋貝詮三)
農地開発法案について(倉上晃)
米穀応急措置法について(石井英之助)
木材統制案について(並木龍男)
生活必需物資の現在高調査について(内田源兵衛)

国策放送 第1巻2号
国民学校制度実施に際して(文部大臣・橋田邦彦)
青年学校教育の根本方針(文部大臣・橋田邦彦)
融和記念日に当たりて(内務大臣・平沼騏一郎)
土曜放送 連邦ブルガリヤを語る(情報局総裁・伊藤述史)
武器貸興法とその意義について(情報局総裁・伊藤述史)
ユーゴ政変を総るバルカンの情勢(情報局総裁・伊藤述史)
重慶の昨今(情報局総裁・伊藤述史)
苦悶する蒋政権(情報局第二部長・吉積正雄)
邦人の在外財産とその保全について(大蔵省為替局長・原口武夫)
魚の出回の統制(農林省食品局長・辻謹吾)
法案解説
改正された治安維持法について(司法省刑事局第六課長・太田耐造)
改正された刑法について(司法省刑事局第一課長・大竹武七郎)
今議会を通過した租税の法律(大蔵省主税局長・松隈秀雄)
蚕糸業統制法について(農林省蚕糸局糸政課長・山添利作)
改正された借地法と借家法(司法省民亊局長・坂野千里)
新たに制定された国民貯畜組合法(国民貯畜奨励次長・栗原修)
ラジオ国民読本
颯爽「厚生運動」へ
神宮の施設整備
神武天皇御創業の御辛苦を偲び奉りて
お米の戦時体制
新しい東亜の歴史
春を迎へて
国民貯畜は団体の力で
時局乗切りの地方長官会議

国策放送 第1巻3号
鉄鋼統制会の結成と産業の新体制(商工大臣・豊田貞次郎)
全国金属増産運動(商工大臣・豊田貞次郎)
農民の協力を求む(農林大臣・石黒忠篤)
東亜新秩序の建設と我が国人口政策(厚生大臣・金光庸夫)
健康報国(厚生次官・児玉九一)
総力戦と少年保護(司法大臣・柳川平助)
土曜放送 難局の永続性(情報局総裁・伊藤述史)
国内情勢とその原因(情報局総裁・伊藤述史)
国民精神の高揚と結束(情報局総裁・伊藤述史)
国内人的資源の動向と対策(情報局総裁・伊藤述史)
日・ソ中立条約について(情報局第三部長・石井康)
日・蘇中立条約成立の反響(情報局第三部第一課長・岸偉一)
日仏印経済協定の成立(情報局第三部長・石井康)
国勢調査から見た人口(内閣統計局人口課長・福永興一郎)
靖国神社臨時大祭に当りて(靖国神社臨時大祭委員長海軍大将子爵・加藤隆義)
神宮式年御造営開始(神祗院副総裁造神宮副使・飯沼一省)
戦史について(情報局情報官海軍中佐・高瀬五郎)
ラジオ国民読本
恩給の擔保
健康は興亜の基
靖国の神のみたま
栄ゆる御世
軍の機械化について
戦争と宣伝
その後の出版体制

国策放送 第1巻4号
現下の物価問題(商工大臣・豊田貞次郎)
科学技術の新体制(企画院次長・宮本武之輔)
事変下の社会事業(厚生次官・児玉九一)
海運人に想う(逓信大臣・村田省蔵)
最近の欧州戦局の展望(情報局第三部第二課・朝海浩一郎)
土曜放送 人口問題と国土計画(情報局総裁・伊藤述史)
文化政策と演劇・映画(情報局総裁・伊藤述史)
国防国家と鉄(情報局総裁・伊藤述史)
ラジオ国民読本
結核を防ぐには
子宝は国の宝
農繁期と季節保育所
慰問袋は銃後の真心
古い支那から新しい支那へ
塗りかへられる世界の地図
初夏を迎えて
東亜をめぐる航空路
国民防諜(内務次官・萓場軍蔵)
国防保安法の施行(司法省刑事局長・秋山要)
国民演劇・国民映画(情報局第五部第二課長・不破祐俊)
輸送戦線を語る(鉄道省運輸局長・長崎惣之助)
労働者と技術者の統計調査(内閣統計局労働課長・森数樹)

国策放送 第1巻5号
時局と皇道経済(国務大臣・小倉正恒)
聖戦第四周年を迎ふるに当り国民に望む(文部大臣・橋田邦彦)
現下の食糧問題(農林大臣・井野○哉)
婦人団体の新発足(厚生大臣・金光庸夫)
鉱山労働者諸君に望む(厚生大臣・金光庸夫)
総力戦と職場の安全(厚生大臣・金光庸夫)
汪先生に同行して(特命全権公使・日高信太郎)
聖戦第四周年を迎へて(支那派遣軍総司令官、陸軍大将・畑俊六)
聖戦第四周年を迎へて(上海在勤海軍武官、海軍少将・藤田利三郎)
汪精衛主席訪日の意義(大本営陸軍報道部長・馬淵逸雄)
土曜放送
楽壇に望む(情報局総裁・伊藤述史)
思想対策(情報局総裁・伊藤述史)
銃後の士気高揚(情報局総裁・伊藤述史)
ラジオ国民読本
颯爽と歩きませう
一億同胞の協力会議
東亜の新しい秩序
ナポレオンとヒットラー総統
穀倉ウクライナ
蘭領印度
東亜大陸の航空

国策放送 第1巻6号
海を制せよ(逓信大臣・村田省蔵)
財政金融の基本方針(大蔵大臣・河田烈)
時局と国民の覚悟(厚生大臣・小泉親彦)
英米資産の凍結(大蔵省為替局長・原口武夫)
配電事業の統制(逓信次官・山田龍雄)
港湾輸送業の統制について(逓信次官・山田龍雄)
土曜放送 思想対策(その3)(情報局総裁・伊藤述史)
第三次近衛内閣の成立と国際情勢(情報局総裁・伊藤述史)
米の日本資金凍結と我が対応策(情報局総裁・伊藤述史)
思想対策(その4)(情報局総裁・伊藤述史)
思想対策(その5)(情報局総裁・伊藤述史)
ラジオ国民読本 西部アジアの民族運動
海の日本
列強はかうして備へている
商業で御奉公
夏の心掛け
政府への希望
共同防衛の仏印
夏に鍛へませう
本腰入れて空き地の利用
重要産業団体の統制(企画院第一部第一課長・美濃部洋次)

国策放送 第1巻7号
現下の商工政策(商工大臣・左近司政三)
東北行脚所感(農林大臣・・井野○哉)
チャーチル首相に興ふ(情報局第三課第一部長・岸偉一)
臣民の道(教学局長官・藤野恵)
昭和十六年度の物資動員計画(企画院第四部長・周東英雄)
米価対策(農林次官・三浦一雄)
料金統制と九・一八物価の延長(物価局長官・牧楢雄)
都市の交通統制(鉄道省監督局長・大山秀雄)
野菜の配給統制(農林省食品局生鮮食糧課長・西村彰一)
ラジオ国民読本 戦争と家庭
進む北支那の建設
秦人の泰国
発展する蒙区
立ち上がった産業戦士
お米が配給されるまで
侵略されたイラン
秋来る
心の固め
増産された麦
戦時下の映画(情報局第五部長・川面隆三)
時局下の新聞について(情報局第四部長・福本柳一)
炭の配給(農林省山林局木炭第一課長・小山田光一)



航空日本の建設(逓信大臣・村田省蔵)
満州国承認九周年記念日に際して(外務大臣・豊田貞次郎)
銃後奉公の誓(厚生大臣・小泉親彦)
日独伊三国条約一周年に際して(情報局総裁・伊藤述史)
戦時下の物資統制について(商工省総務局総務課長・神田遍)
満州開拓の現状(拓務次官・北島謙次郎)
米穀管理の強化(農林省食糧管理局米穀課長・片柳真吉)
自給肥料の対策(農林省農政局長・岸良一)
ラジオ国民読本 戦時下の読書
満州事変の世界史的意義
満州国の発展
復興まざましい中支那
南支那の建設を語る
秋深し
婦人のつとめ
食糧の援軍・豆類と蕎麦
味噌、醤油、砂糖
弾丸となる鉄
幕末をめぐる国際情勢
新しい郵便貯金(貯金局長・伊勢谷次郎)
学校報国隊について(文部省専門学務局長・永井浩)
小運送と貨物自動車運送の統制(鉄道省監督局長・大山秀雄)
第二次防空演習と国民の覚悟(防衛総司令部 総参謀長陸軍中尉・河邊虎四郎)
時局下の司法保護(司法大臣・岩村通世)

国策放送 第1巻9号
時局下の鉄道(鉄道大臣・村田省蔵)
財務近況(大蔵次官・谷口恒二)
鉱物の増産(商工次官・椎名悦三郎)
新嘗祭の御儀(神祇院副総裁・飯沼一省)
時局下の明治神宮国民体育大会(厚生省人口局長・武井群嗣)
戦時財政経済を護る(国民貯蓄奨励局長官・谷口恒二)
戦時下の郵便取締(逓信省郵務局長・遠藤俊一)
学校教育と職業指導(文部次官・菊池豊三郎)
青壮年の国民登録(厚生省職業局長・監原時三郎)
学校卒業期の臨時繰上げ(文部次官・菊池豊三郎)
茶穀を馬に飼糧に(馬政局長官・粟屋仙吉)
出版新体制と良書推薦(情報局情報館・鈴木庫三)
ラジオ国民読本 日本の進む道
国防に必要な銅
御国の栄え
夢に迷う蒋介石
時代の花形軽金属
国防国家体制の完備
躍進の明治時代
官○事務の戦時体制
東亜共栄圏の確立
防空訓練の終了に際して(内務次官・湯澤三千男)
第二次防空訓練に関する所見(防衛総参謀長 陸軍中尉・河邊虎四郎)