東亜連盟　復刻版　第７巻

東亜聯盟四月号（第三巻第四号）
主張
国際聯盟の幽霊を放逐せよ
南進の条件
皇道か王道か（里見岸雄）
世界一家への途（伊地知則彦）
東亜聯盟推進の意義（繆斌）
東亜に迫る世界の空軍（鎌田澄夫）
全民和平への途（林汝コウ）
「土なき民族は起つ」（蘭印最近の土民運動）（守安新二郎）
米国の猶太問題（青木了一）
国賊論（武藤貞一）
随筆
防空談叢（石川栄耀）
豊かなる気持（園部香峰）
日本史上の海南島（大森志朗）
東亜聯盟講座　近代支那政治史（下）（中山優）
東亜聯盟協会ニユース
北満警備隊（極寒篇）（真木健一）
覧表あり
東亜聯盟五月号
主張
国防国家と戦争観
「文化の溝通」について
翼賛する心（鈴木文史朗）
米国の猶太問題（青木了一）
外相渡欧の意義（宮本希一）
両大洋を睨む米国航空工業の解剖（鎌田澄夫）
〔詩〕支那の水二題（勝承夫）
〔短歌〕母ごころ（板垣喜久子）
開拓地の協和運動（工作員の手記）（清野和夫）
随筆
草原の芸術（米内山庸夫）
魚族の感情（丸川久俊）
日本自治制度史（終）（細川亀市）
ドイツの逆封鎖作戦（大場弥平）
反東亜聯盟論を駁す（調査部）
原稿募集
新刊解説　ケインズ著　戦費と国民経済、松野伝著　満洲開拓と北海道農業（大泉八郎）
東亜聯盟協会規約
協会ニユース
〔読物〕
奉天城崩壊（工清定）
北満警備隊（極寒篇）（真木建一）
一覧表あり
東亜聯盟六月号
主張
運用の妙一心に在り
「国府の強化」とは何ぞ
東亜聯盟論の倫理性（中山優）
日本民族は何故実際的であつたか（白柳秀湖）
こゝろの革新について（浅野晃）
戦争史大観の序説（石原莞爾）
生産力拡充と資金問題（西川貞一）
政治面に現れた皇道王道（花田佐助）
随筆
第三種人（白川太郎）
上海漫語（内山完造）
独伊の地中海作戦（匝瑳胤次）
窮通の理（東亜聯盟講座）（安岡正篤）
開拓地の協和運動（工作員の手記）（清野和夫）
新刊解説（支那の村落生活）（大泉八郎）
原稿募集
東亜聯盟協会ニユース
東亜聯盟協会規約
山河春秋（大陸的自叙伝）（丸川順助）
全国事務所・支部一覧表ありカットあり