露西亜月報 復刻版 第3巻
昭和十年一月露西亜月報第十三号外務省調査部第三課
ソ聯邦ニ於ケル外国人ノ権利義務
外国人ノ性質
公法上ノ関係
私法上ノ関係
ソ政府外務人民委員部トコムインテルンノ関係ニ関スル露国
メンシェウイ○首領ノ意見
ソ政府最近ノ対欧外交
外務人民委員部コムインテルンノ相互関係
ラパロ時代ノコムインテルン
戦敗○ヨ○戦勝国ヘノ転向
ソヴィエト外交トコムインテルンノ相反
支那ソヴィエトノ現状
支那ソヴィエト地区
支那紅軍
土地政策
労働問題
工業及商業
財政々策
建設事業
文化建設
ソ聯邦関係重要事項記録
国内事項
対外事項
附録あり
昭和十年二月露西亜月報第十四号外務省調査部第三課
ソ聯邦ニ於ケル切符制度ノ変遷
緒○
○時共産主義時代ノ配給
新経済政策時代ノ配給
五年計画ニ依ル切符制度ノ復活
階級的生産主義ノ切符制度
今次ノ切符制度廃止ノ理由
切符制度廃止ノ影響
ソ聯邦ニ於ケル新聞
新聞ノ指導ト○堂
新聞論調
新聞記者
新聞ノ種類ト発行部数
通信社及通信員
第三、第二両インター提携問題ニ対スル露西亜メンシエヴイキノ態度
統戦反対派ト其ノ論調
第二インター少数派ノ特別宣言
コムインテルン之ヲ○歓迎
メンシエヴイキノ対ソ態度変ル
ソ聯内ニ於ケルメ派合法化ノ代償トシテソ政権支持ヲ暗示
キーロフ暗殺事件ニ関スル外国及ソ聯邦新聞論調
ソ政府公表
波紙論調
独紙論調
メンシエヴイキ党機関誌ノ観測
ソ側新聞用釈明
ラトヴイヤ紙ノ論調
ソヴィエト政府要人ノ対日関係及極東ノ防備独立化ニ関スル演説
モロトフノ対日演説
極東防備ノ独立化
記録あり
昭和十年三月露西亜月報第十五号外務省調査部第三課
戦争ニ関スル国際条約トソ聯邦ノ立場
諸論
国際団体ニ於ケルソ聯邦ノ地位
ソ聯邦ト国際条約
国際条約ニ関スルソ聯学説
近世戦争法規ニ対スルソ聯邦ノ批判
戦争ニ関スル現行国際法トソ聯邦
戦争ニ関スル条約トソ聯邦ノ態度
ソ聯邦ノ対東方民族政策
ソ聯邦ト民族問題
民族自決主義ト社会主義
ソ聯邦ト東方民族自決主義
東方民族ニ対スル赤化宣伝
ソ聯邦ニ加入セザル東方ソヴィエト国
東方ソヴィエト国ニ対スル実際政治
半殖民地ノソヴィエト地区ニ関スルコムインテルンノ新方針
革命発展ノ地理的順序
ソヴィエト地区創設ニ要スル諸条件
作戦起地ノ問題
ソヴィエト地区創設ノ闘争方法
結論
ソ聯邦最近ノ外国貿易
貿易ノ減少ト其ノ理由
輸出入貿易構成ノ変化
ソ聯邦ノ支払能力
各国別ニ依ル貿易
ソ聯邦関係重要事項記録
国内事項
対外事項
昭和十年四月露西亜月報第十六号外務省調査部第三課
一九三五年度ソ聯邦国家予算
ソ聯邦一般国家予算表
ソ聯邦一般国家予算ノ特質
ソ聯邦ノ内外情勢ヨリ見タル同国憲法改正問題
選挙制度改革ノ要旨
憲法委員会ノ顔触
メンシニヴイキ機関誌ノ批判及見透
対内政策上ノ動機
対外政策上ノ動機
国内事項
対外事項
記録、附録あり
昭和十年五月露西亜月報第十七号外務省調査部第三課
ウクライナ問題
ソヴィエト政権前ニ於ケルウクライナ問題
コムインター系諸機関ノ提唱セル労働者救援運動及労働組合運動ノ統一問題
統戦運動ノ斎セル結果
コムイン系救援機関ヨリ第二インター系
救援機関ニ提携ヲ提唱ス
赤色労働組合インターナショナルヨリアムステルダム労働組合インターナショナルニ会議開催ヲ提議
アムステルダム側拒否ス
プロフィンターノ抗議的回答
結語
ソ聯邦ニ於ケル船舶制度
ソ聯邦船舶ノ沿革
船舶ニ関スル法律
水運人民委員部
船舶ノ国籍
船舶ニ対スル権利義務
ソ聯邦ニ於ケル通貨ノ意義
貨幣ノ必然性
ソヴィエト経済組織ニ於ケル貨幣ノ役割
ソヴィエト貨幣ノ職能
銀行ノ役割
予算ニ於ケル聯邦及共和国ノ関係
ソヴィエト予算ノ特質
聯邦及共和国政府ノ関係
ソ聯邦ニ於ケル財産制度
財産ノ形態
社会主義的財産
協同組合財産
私有財産
記録、附録あり
昭和十年六月露西亜月報第十八号外務省調査部第三課
ソ聯邦ノ通商政策
国際法トソヴィエト的概念ニ於ケル条約ノ効力
外国貿易ノ独占トソ聯邦ノ通商政策
外国貿易制度ノ変遷
ソ聯邦ニ於ケル産業ノ独占ヲ論ス
序論
独占事業ノ成立
独占商品ノ種類
独占事業ノ得失
最近ノ新彊事情
新彊ノ政情
ソ・新間各種密約説
新彊ニ於ケルソ聯邦ノ勢力
英国ノ対新彊態度
航空聯絡
記録・附録あり