民政(復刻) 45
民政秋季特輯号
主張
聖戦意識に緊張せる議会
事変と議会意思の健全なる運用(立憲民政党総裁・町田忠治)
聖旨奉体・東亜安定に直進!!(立憲民政党総裁・町田忠治)
対支用兵の意義と覚悟(立憲民政党常任顧問・俵孫一)
議会と時局
臨時軍事費予算と我党の態度(立憲民政党常任顧問・桜内幸雄)
予算の運用と政府の覚悟(衆議院議員・木桧三四郎)
事変後の支那国情(外務政務次官・松本忠雄)
戦時体制と農村(政務調査会副会長衆議院議員・村松久義)
容共聯蘇政策の復活と国民政府自滅の必然性(同盟通信社東亜部長・横田実)
漫文と随筆
日露戦役従軍の回顧(小西和)
飲酒報国(西村文則)
戦争漫語(生方敏郎)
俳句(中野三允)
近畿の紅葉を語る(竜峰学人)
上海より帰りて(岡田春夫)
英国の支那侵略史(上)(田部雄城)
戦場上海知識(布利秋)
上海の戦線より帰りて(海軍中佐・松島慶三)
支那事変と戦時国際法諸問題(上松貞夫)
世界情報{日支事変に於ける日本の目標 アメリカの中立問題 ソ聯は何処迄支那に深入りするか}(間宮脩)
戦時議会回顧録(上)(三府楼主人)
地下の城塞 トーチカの話(R・K生)
明治・大正・昭和 民政党人国記(沖縄県巻)(上)(紅紫喃史)
第七十二議会勅語奉答文
新刊紹介(大陸作戦論南方政策を現地に見る)(黄口雀)
立憲民政党々報(一記者)
文芸欄
民政吟壇(春陽・売剣)
民政歌壇(川合直次、西村琴邨)
故大隈重信侯 舌頭弄珠(十三)(退守我愚庵主)
政治講談 明治政界情史(十)(中村兵衛)
口絵あり
民政皇軍慰問報告号
主張
支那事変を環る列強と皇道
九国会議に対する帝国の声明
時局説苑
戦時の経済立法と国民の覚悟(立憲民政党総務衆議院議員・川崎克)
九国・不戦両条約と米国外交(法学博士・米田実)
内閣参議諸公に望む(立憲民政党総務衆議院議員・田中武雄)
支那事変と我国の経済力(衆議院議員・中村三之丞)
漫文と随筆
西洋人の持つ日本の認識(生方敏郎)
議会の文章(川合直次)
勅題「神苑朝」(新井誠夫)
俳句(中野三允)
精神動員(竹内尉)
鰐魚と猛獣との格闘(鈴木哲太郎)
東洋蘭を語る(竜峰学人)
皇軍慰問報告書
南支皇軍慰問記(衆議院代表上海皇軍慰問使・平野光雄)
上海戦線の一印象(衆議院代表上海皇軍慰問使・喜多壮一郎)
ソ満国境を巡りて(衆議院代表ソ満皇軍慰問使・真鍋儀十)
ソ満国境より北支へ(衆議院代表ソ満皇軍慰問使・多田満長)
国民精神総動員運動批判(桜田街人)
英国の支那侵略史(中)(田部雄城)
九国条約並に不戦条約の適用に関する各派有志代議士会の声明
支那事変に於ける彼我の損害(陸軍省発表)
戦時議会回顧録(下)(三府楼主人)
世界情報{極東問題とアメリカの政情 スペイン問題の第二階段 アメリカの対日ボイコツト進展せず}(間宮
蒋介石を買被るな(大村克人)
明治・大正・昭和 民政党人国記(沖縄県巻)(下)(紅紫喃史)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政歌壇(佐藤与一、川合直次)
政治講談 明治政界情史(十一)(中村兵衛)
口絵あり
民政戦時対策特輯号
主張
挙国一致と朝鮮半島
我党の戦時対策要綱
九国条約会議宣言全文
大本営論考
大本営の機構と運営(元臨時帝室編輯官・渡辺幾治郎)
大本営と国務機関(川口清栄)
時事論策
日支事変と列国の動き(前衆議院議員・小西和)
事変下の租税政策(衆議院議員・中村三之丞)
産金政策に就て(商工参興官・佐藤謙之輔)
農山漁村の銃後施設(農林省)
金融界近時の動向と政府の施設(衆議院議員・松田正一)
漫文と随筆
文晁翁と草雲先生(小室翠雲)
偶感(生方敏郎)
寒灯詩話(西村文則)
俳句(中野三允)
海辺にて(鈴木哲太郎)
精神療法批判(竜峰学人)
支那事変と英国の動向(新井誠夫)
英国の支那侵略史(下)(田部雄城)
北支の鉄資源に就て(政務調査館)
世界情報{ハリフアツクス卿の独逸訪問 アメリカの鋼鉄屑の輸出 ブラッセル会議終る 米特別議会と農地監
蘇州の古塔と画舫(三府楼主人)
明治・大正・昭和 民政党人国記(島根県の巻)(上)(紅紫喃史)
国際スパイ戦線(SOS生)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政吟壇(売剣・海南)
故大隈重信侯 舌頭弄珠(十四)(退守我愚庵主)
政治講談 明治政界情史(十二完)(中村兵衛)
口絵あり