民政(復刻) 44
民政
新内閣と時局号
主張
政務官に対する考察
賀屋財政の三原則に就て(立憲民政党顧問・川崎克)
政務調査の根本方針に就て(立憲民政党政務調査会長・桜井兵五郎)
帝国外交の基調(立憲民政党外政部長・一宮房治郎)
時局問題特輯
貴族院改革の目標(立憲民政党青年部長・山桝儀重)
有馬農相の演説批判(立憲民政党農政部長・村上国吉)
物価対策の強化(衆議院議員・中村三之丞)
漫文と随筆
近衛家(川合直次)
七夕と乞巧奠(竜峰学人)
蚤・蚊・人間(生方敏郎)
雨窓雑記(竹内尉)
俳句(中野三允)
我国首相の起源沿革(三木鬼外)
鯉(鈴木哲太郎)
高尾太夫の恋文(黄口雀)
近衛内閣閣僚・政務官の横顔(筑波四郎)
企画庁設置の意義(慶大教授・堀真琴)
近衛内閣成立行進曲(霞関山人)
航空日本の建設(新井誠夫)
フアシズムとは何ぞや(下完)(間宮脩訳)
北支政権の解消は断じて不可(大村克人)
赤露内訌の真相(夏秋亀一)
世界情報 経済会議とヴアンヂーランド氏アメリカの対満洲国感情の好転新仏蘭西内閣の親英政策第四インター
明治・大正・昭和民政党人国記(熊本県の巻)(下)(紅紫喃史)
貴族院改革問題(茨木一也)
英国の新宰相チヱンバレーン(村上弘訳)
二度貰ひ損じた海南島(三府楼主人)
立憲民政党々報 一記者
地方政情(XYZ)
文芸欄
故大隈重信侯舌頭弄珠(十一)(退守我愚庵主)
明治政界情史(七)(中村兵衛)
口絵あり
民政
北支事変と議会号
主張
正に挙国協力の秋(立憲民政党総裁・町田忠治)
議会政治の真価を発揚(立憲民政党幹事長・小泉又次郎)
日支事変議会
議会特輯
近衛内閣の経綸を質す(前商工大臣民政党総務・小川郷太郎)
現内閣の重要国策批判(立憲民政党政務調査会長・桜井兵五郎)
挙国一致の実を挙げよ(内閣総理大臣・近衛文麿)
外交国策の有効なる遂行(外務大臣・広田弘毅)
国民の自重と協力を望む(大蔵大臣・賀屋興宣)
漫文と随筆
涼味(生方敏郎)
寒山と良寛(西村文則)
蒋介石(川合直次)
俳句(中野三允)
夏夜と幽霊(竜峰学人)
北支事変特輯
北支事変の経過と列国の動き(外務政務次官衆議院議員・松本忠雄)
北支事変の概要 陸軍省新聞班公表
軍費の内訳(霞関山人)
破産に急ぐ支那財界(衆議院議員・加藤鯛一)
戦時の支那を視察して(衆議院議員・小山谷蔵)
景気打開策として国府県道の鋪装を提唱す(衆議院議員・堀内良平)
爆発の支那を現地に見る(衆議院議員・岡野竜一)
世界情報 英帝国会議の成果北支事変とアメリカ及び仏蘭西独逸(間宮脩)
負債整理組合法の話(上松貞夫)
鎖夏読物贅六と江戸ツ児(新井誠夫)
明治・大正・昭和民政党人国記(鹿児島県巻)(下)(紅紫喃史)
立憲民政党々報 一記者
地方政情(XYZ)
社告
文芸欄
民政歌壇(川合吟風)
政治講談明治政界情史(八)(中村兵衛)
口絵あり
民政
支那事変特輯号
主張
不退転の決心を以て邁進!!(立憲民政党総裁・町田忠治)
極東平和支持の定石
日支事変特輯
支那の風雲を望みて(衆議院議員・池田秀雄)
支那に於ける列国の経済関係(前代議士・神田正雄)
中支に於ける海軍戦闘の概要 海軍省・海軍々事普及部
北支事変の概要(其の二)(陸軍参与官・比佐昌平)
時事説苑
陪審法改正と神奈川県下集団放火事件(立憲民政党総務・平川松太郎)
戦時体制下の経済財政(衆議院議員・中村三之亟)
漫文と随筆
日清戦争の追憶(生方敏郎)
旅に因める俳話(中野準三郎)
銃後随筆(西村文則)
俳句(中野三允)
チンドン世界(鈴木哲太郎)
正史の義士(竜峰学人)
北支皇軍慰問の旅(衆議院慰問団長・小泉又次郎)
支那評論家の抗日論(春野麗陽訳)
租界とは何か(斉東野人)
我が北支権益と各種協定
北支雑想(山下生)
世界情報 ソ独の親善成らず極東に対するタイヒマンの謬見カーター氏の支那容共政策確認英米関係の重大転機
支那空軍の現勢を観る(筑波四郎)
明治・大正・昭和民政党人国記(鹿児島県巻)(下)(紅紫喃史)
日本海岸の三大伝地巡礼(新井誠夫)
新刊紹介(ゲ・ペ・ウ秘史裏から見た支那人)(黄口雀)
立憲民政党々報 一記者
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政吟壇(春陽・松軒)
民政歌壇(内ケ崎作三郎、川合直次)
故大隈重信侯舌頭算珠(十二)(退守我愚庵主)
政治講談明治政界情史(九)(中村兵衛)
口絵あり