民政(復刻) 39
民政○○○事件及政局特輯号
軍民協力主義
広田内閣の政綱
広田内閣の政綱を読みて
国策の基調と建軍精神の発揚(貴族院議員・松村義一)
一新とは何ぞや(馬場恒吾)
具体策への前文(東大教授農学博士・那須皓)
声明に異色なし(東大教授・本位田祥男)
広田内閣施政の眼目
現内閣の指導精神(内閣総理大臣・広田弘毅)
時局対応の財政確立(大蔵大臣・馬場エイ一)
軍民一致協力を待望(陸軍大臣・寺内寿一)
断乎直接行動を排撃す(司法大臣・林頼三郎)
吏道刷新の急務(内務大臣・潮恵之輔)
粛軍の徹底を期す(陸軍大臣・寺内寿一)
漫文と随筆
地表を割る(西村文則)
人生(生方敏郎)
憲法論争の追憶(尾佐竹猛)
俳句(中野三允)
乃木将軍と酒(竜峰学人)
帝都騒擾事件の顛末
帝都騒擾事件の全貌(霞関散人)
老重臣遭難の真相(SOS生)
岡田前首相再生記(福田秘書官談)
免官の青年将校及「兵に告ぐ」
時事問題論策
大陸安定策我観(衆議院議員・永田善三郎)
統制経済とは何か(経済学博士慶大教授・向井鹿松)
急進か漸進か(衆議院議員・田村秀吉)
共産軍の山西侵入(外務省情報部・波多野乾一)
中華民国の幣制問題を中心として(下)(経済学博士東商専務理事・木村増太郎)
世界情報(間宮脩)
ソ聯邦最近の活動
ライランド進駐とヒツトラー
広田内閣成立始末(桜田街人)
馬場財政の大綱
頼母木逓相素描(霞外生)
小川商相の横顔(筑波四郎)
明治・大正・昭和民政党人国記(高知県の巻)(紅紫喃史)
逝ける川崎商相(東海散史)
新刊紹介二つ(黄口雀)
民政喫烟室(新代議士番附表民政栄屋噺)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政歌壇(衆議院議員・佐藤与一)
明治秘帖外交太平記(四)(中村兵衛)
口絵あり
民政○○○第六十九議会特輯号
主張
粛軍の要と国政の革新(立憲民政党総裁・町田忠治)
議会政治威信確立の秋(立憲民政党常任顧問・大麻唯男)
庶政一新と粛軍の本義(衆議院議員・斎藤隆夫)
漫文と随筆
花と結婚(生方敏郎)
初期の早稲田俳壇(中野三允)
鯉と鯉幟(竜峰学人)
薫風五月(西村文則)
俳句(中野三允)
趣味(竹内尉)
時事問題論策
郵便貯金利子に就て(衆議院議員・野村嘉六)
日本民族生存権確保と世界平和(衆議院議員・福田関次郎)
統制経済とは何か(中)(経済学博士慶大教授・向井鹿松)
新代議士に聴く
生活安定と国防(衆議院議員・渡辺鉄蔵)
私は斯く信じて居る(衆議院議員・喜多壮一郎)
最近の独逸を語る(昭和製鋼社長海軍中将・伍堂卓雄)
世界情報(間宮脩)
独逸問題の再燃
ダーダネルス海峡の武装
イーデン外交と英国
日露関係の癌としてのモンゴリヤ
蘇満国境受難地を踏査して(布利秋)
一語千金(斎藤氏の演説所感)(生方敏郎)
躍進台湾の産業を語る(石川欣一)
富田議長の横顔(霞外生)
新政務官素描(桜田街人)
吏道刷新の急務を礼讃す(三木鬼外)
明治・大正・昭和民政党人国記(高知県の巻)(下)(紅紫喃史)
高野長英と貧民帳(金子灑)
民政喫烟室
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政歌壇(衆議院議員・佐藤与一)
明治秘帖外交太平記(五)(中村兵衛)
口絵あり
民政○○○特別議会報告号
何を以て聖勅に応へ奉らむ
議会論戦特輯
聖旨を奉体し庶政を一新せよ(立憲民政党総裁・町田忠治)
議会制度革正の提唱(立憲民政党常任顧問・俵孫一)
第六十九議会に於ける予算審議の重点と経過(衆議院議員予算委員長・川崎克)
馬場財政への希望(衆議院議員・紫安新九郎)
議会問題の解説
米穀自治管理法の大要(桜田街人)
産繭処理統制法の要領(鈴木咲男)
重要肥料業統制法の内容(筑波四郎)
商工組合中央金庫法の成立(鹿島要)
特別議会の成績
漫文と随筆
緑蔭妄語(西村文則)
非火食録(中野三允)
物忘れ(生方敏郎)
百合の花と百合根(竜峰学人)
病中囈語(小山六之助)
俳句(中野三允)
時代瞑想録(大村克人)
欧洲の政局と国際的日本(法学博士・山川端夫)
統制経済とは何か(下)(経済学博士慶大教授・向井鹿松)
新代議士に聴く
私の観た今議会相(衆議院議員・池本甚四郎)
世界情報(間宮脩)
仏蘭西の社会党進出
北支密輸問題とアメリカ
濠洲の排日貿易
ソ聯の増艦計画と英国
速に選挙法を改正せよ(貴族院議員・加藤政之助)
財政上より見たる東京府政と神奈川県政(淡水生)
最近の独逸を語る(下)(昭和製鋼社長海軍中将・伍堂卓雄)
明治・大正・昭和民政党人国記(香川県の巻)(上)(紅紫喃史)
民政喫烟室(黄口雀)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政吟壇(春陽・松軒)
民政歌壇(池本甚四郎、西村文則)
故大隈重信侯舌頭弄珠(退守我愚庵主)
明治秘帖外交太平記(六)(中村兵衛)
口絵あり