雑誌ミンセイ 160000784

民政(復刻) 31

サブタイトル
第8巻7~9号
著者名
文献資料刊行会
出版者
柏書房
出版年月
1986年(昭和61年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
13149p
NDC(分類)
315
請求記号
315/Mi46/31
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊復刻、昭和9年7~9月
和書
目次

民政七月号
米及び通商特輯
米毅根本政策の指針(商学博士衆議院議員・田中貢)
米毅統制策に就て(下)(農林省米毅局長・荷見安)
最近日本の通商関係(商工省貿易局長・寺尾進)
台湾一期作況視察の概要(前代議士・加賀卯之吉)
漫文と随筆
梅雨明けの頃(生方敏郎)
午睡漫語(竜峰学人)
サガレンは元々日本のもの(高鍋日統)
俳句(中野三允)
近世頭髪の変遷(坪谷水哉)
鮎のドブ釣り(不味生)
続京華雑詠(萩原錦江)
掏摸の話(三木鬼外)
露・満・支の現情を語る
蒋介石(波多野乾一)
G・P・Uよ何処へ行く(緑雨子)
排日支那の根元(大村克人)
満洲視察の旅嚢を解きて(衆議院議員・清寛)
党費公募 全国三百余万の党員に告ぐ
世界情報 露仏の接近と欧洲の平和工作、南北米に於ける排日と日本人、世界貿易増進す、日蘭貿易会議と蘭紙
安政から昭和を語る藤沢顧問官(三府楼主人)
水戸学と其の政治思想(下)(西村文則)
ブラジルの一角から(在サンパウロ市・藤沢信夫)
枢府翰長更迭の裏面を語る(桜田街人)
岡山補選に当選せる西村丹治郎君(東海散史)
政治家々庭訪問記(一松夫人)(清香生)
相模太郎北条時宗(新井誠夫)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
読者倶楽部
男女生混○の大歌垣(高倉房雄)
苦々しい地方教育界(MS)
朝鮮にも三紳山(田島生)
文芸欄
民政吟壇(克堂独青)
偶然の支配(小川未明)
政治講談 改進党の頃(七)(中村兵衛)
口絵あり
民政八月号
主張
岡田内閣の成立と我党の態度(立憲民政党総裁男爵・若槻礼次郎)
岡田内閣に対する両党の向背
跛行景気に直面せる我が産業
政策の方向(立憲民政党総務衆議院議員・桜井兵五郎)
漫文と随筆
夏雲多奇峰(生方敏郎)
山又山の北米黄石公園(五明忠一郎)
女性掠奪と纏足(水田青邨)
俳句(中野三允)
山霊と山行者(竜峰学人)
楽翁公の自教鑑(今田蕾也)
続京華雑詠(萩原錦江)
奥の細道の跡を尋ねて(坪谷水哉)
群馬遊説行(田島勝太郎)
時事問題論策
岡田内閣の十大政綱
蚕糸時事問題に就て(農林省蚕糸局長・井野磧哉)
永井前拓相は何をしたか(前拓相秘書・東舜英)
日本は何を欲するか(紐育大学教授・エフ・エルドリツヂ、新井誠夫訳)
列国の対支武器売込の現状(緑雨子)
世界情報 欧羅巴とパルツー仏外和、実施後一周年のN・R・A、ナチスの内訌とパーペン氏の態度(間宮脩)
名士の雅懐と風韻(酔夢生)
満蒙の偽らざる実体(大村克人)
所謂「新官僚」と岡田内閣(桜田街人)
官吏身分障令の是非(十八名士)
趣味の党人を探る(三府楼主人)
西村文則君著『藤田東湖』を読む(池田生)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
文芸欄
民政吟壇(克堂・独青)
後押し(小川未明)
政治講談 改進党の頃(八)(中村兵衛)
口絵あり
民政秋季増大号
軍縮及教育問題論策
軍縮会議を迎えんとして(海軍少将前代議士・漢那憲和)
軍縮備予交渉の停頓と日本(霞外生)
教育を中心問題としての日本精神(衆議院議員・池田秀雄)
学制改革問題に就て(衆議院議員・真鍋勝)
漫文と随筆
九月風景(竜峰学人)
政治家と書道(西村文則)
俳句(中野三允)
睡眠の神秘(鈴木敦)
新涼雑話(生方敏郎)
続京華雑詠(萩原錦江)
噴湯の黄石公園(五明忠一郎)
鼻の効用(坪谷水哉)
耐暑漫言(三木鬼外)
願入寺より西山荘へ(池田生)
蚕糸・米毅・人絹問題特輯
朝鮮農村視察概要(衆議院議員・高田耘平)
蚕糸業対策更始一新の時(前代議士・宮沢胤勇)
人造絹糸工業の概観(商工省工務局工政課事務官・神田暹)
米毅問題と其の政策を検討する(貴族院議員・上山満之進)
養蚕経営の実態調査(農林省)
我党出身の閣僚及政務官(桜田街人)
検事直属の警察官を設置すべき哉(衆議院議員・川淵洽馬)
世界情報 ドルフス首相の横死と独墺関係、非合法的となつたインド共産党、ソヴエツトロシアの飢餓(間宮脩
新々官僚主義(文部参与官・山桝儀重)
山山山
群馬遊説・山行記(衆議院議員・田島勝太郎)
アルプス白馬連峰縦走記(衆議院議員・福田関次郎)
趣味の党人を探る 愛禽家の小泉元逓相、謡曲に堪能な岡本実太郎君、釣に陶酔する川淵洽馬君(三府楼主人)
ナチスの清党と今後の動向(新井誠夫)
遊説記行 暑熱を冒して(有井信治)
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(XYZ)
読者倶楽部
樺太にも参政権(MS生)
甲州の仙境(TM生)
木戸川の舟遊(田中半六)
文芸欄
民政吟壇(克堂・春陽)
研屋の述懐(小川未明)
政治講談 改進党の頃(九)(中村兵衛)
口絵あり