雑誌ミンセイ 160000777

民政(復刻) 24

サブタイトル
第6巻10~12号
著者名
文献資料刊行会
出版者
柏書房
出版年月
1986年(昭和61年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
10157p
NDC(分類)
315
請求記号
315/Mi46/24
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊復刻、昭和7年10月~12月
和書
目次

民政 十月特輯号
時局問題論策
非常時に処する我党政策の眼目(立憲民政党総裁男爵・若槻礼次郎)
議会政治の擁護に真剣なれ(立憲民政党顧問衆議院議員・松田源治)
満洲国の独立と欧米の僻見(衆議院議員・松本忠雄)
自力振興計画に就て(衆議院議員・荒川五郎)
満洲国承認と我国の声明
漫文と随筆
一茶墓畔の感想(坪谷水哉)
紅葉の礼讃(南山外史)
日本モンロー主議と満洲(金子堅太郎)
日独開戦秘話(酔夢生)
銀座と植民地(青野実)
自然興会(菅野王城原)
青年に期待す(若槻礼次郎)
ジユネーヴよりベルリンへ(中村三之丞)
或思想家の経済改革意見(霞外生)
秋の美味と松茸狩(竜峰学人)
退一歩の哲学(松山瑞雲)
政治経済時評(松堂生)
ヒツトラーを中心とする政治経済組織(早大教授・喜多壮一郎)
貨幣を商工業の従僕たらしめよ(XYZ)
中間読物
大成を前に逝ける智慧江木(春野麗陽)
スポーツを語る平沼さん(三府楼主人)
米国大統領候補者ルーズベルト評伝(新井誠夫)
創設された我党青年部(一記者)
政治家々庭訪問記(柳田夫人)(清香生)
明治・大正・昭和民政党人国記(徳島県の巻)(紀南半史)
前鉄相江木翼君を悼む(東海散史)
民政放送台
江木さんは熱血漢
情味溢るゝ其の半面
ガン受難の我党
孤影消然たる老爺
安達氏に呈するの歌
神川氏の詩伯振り
亡き詩友との唱酬
日本一の大幟
彩管を弄する人々
咽喉の音律
満洲官吏の太した俸給
立憲民政党々報(一記者)
地方遊説日誌
民政歌壇(農村百景其の五)(衆議院議員・佐藤与一)
民政吟壇(独青・木洲)
政治講談大塩平八郎(八)(北河趙山)
口絵あり
民政 十一月特輯号
時事論策と評論
満蒙権益の確守(立憲民政党総裁男爵・若槻礼次郎)
非常時議会と米価問題(遊説部長衆議院議員・平野光雄)
挙国一致とは何ぞや(衆議院議員・中島弥団次)
漫文と随筆
箱根熱海一日の旅(坪谷水哉)
自力更生を語る(新井誠夫)
名曲荻江節に於て(笹川臨風)
島田沼南先生を憶ふ(菊地茂)
嫉妬の原因(XYZ)
荒涼の北海(加藤茄村)
高明山荘に遊ぶ(酔夢生)
思索と説苑
垂訓洽ねし江木先生の遺書
米国大統領選挙に及す影響(衆議院議員・清水徳太郎)
日本人自身の道(衆議院議員・中村三之丞)
我が理想の政治(弁護士・鈴木常吉)
政治経済時評(松堂生)
此頁を見よ
秋の美術帝展日本画評(川路柳虹)
No1評判記(藤原銀次郎君)(東海散史)
北海道凶作地視察記(霞外生)
新財源実に一千六百万円!!(川辺白村)
プロのパラダイス大東京の別天地(麗水生)
政治家々庭訪問記(岡本夫人)(清香生)
明治・大正・昭和民政党人国記(愛媛県の巻)(紀南半史)
故松堂菊地茂君を悼む
菊地主筆の長逝を悼む(池田超爾)
流暢なる筆の人菊地君(高木岩吉)
真に熱情憂国の士(井芹継志)
菊地松堂君を悼む(菅野永真)
畏友菊地茂君を弔ふ(三木麟)
特輯六号欄
民政放送台
欧米異聞
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(一記者)
民政歌壇
農村百景(其の六)(衆議院議員・佐藤与一)
このごろ(与謝野晶子)
民政吟壇(孤峰・錦江)
政治講談大塩平八郎(九)(北河趙山)
口絵あり
民政 十二月特輯号
論策と批判
昭和八年度総予算の概観(前大蔵政務次官前代議士・田昌)
為替安定の目標と手段(商学博士衆議院議員・田中貢)
我党の新財政経済政策(政務調査会)
漫文と随筆
惣菜鍋物語(上)(本山荻舟)
余の人生観(山崎伝之助)
盲目漫談(坪谷水哉)
議員買収の元祖(茨城紫峰)
師走漫語(新井誠夫)
駐英財務官と万竜(加藤茄村)
旅の恥はカキ捨て(XYZ生)
説苑
世界の謬見を正し日本の公明なる態度を闡明す(帝国全権)
我が理想の政治(中)(弁護士・鈴木常吉)
ソヴエト露国の戦争観と軍備(春野麗陽訳)
選挙法改正案の要項(法制審議会)
政治経済時評(筑波四郎)
特別読物
江木翼君の追憶(若槻礼次郎)
帝展見物漫語(原紫雨城)
富田顧問の俳諧話(三府楼主人)
本朝豪華伝(上)(金子麗水)
政治家々庭訪問記(田島夫人)(清香生)
選挙法改正と共吟味法(三木鬼外)
ブツク・レヴユー(霞外生)
解放論壇臨時議会と党人(仙台市・秋村志郎)
特輯六号欄
民政放送台
欧米異聞記帳
立憲民政党々報(一記者)
地方政情(一記者)
民政吟壇(松軒柏軒)
菊紅葉(衆議院議員・佐藤与一)
政治講談大塩平八郎(十)(北河趙山)
口絵あり