民政(復刻) 20
浜口前総裁追悼号○○
浜口前総裁の追憶
永久に残る其の精神(若槻礼次郎)
話し易い人浜口(俵孫一)
徹底的の研究と努力(井上準之助)
素晴らしい君の努力(菅原通敬)
惟れ信惟れ義の人(原脩次郎)
憲政済美と浜口君(富田幸次郎)
近代偉人の典型(小泉又次郎)
人格で衆望を集む(片岡直温)
浜口前首相を悼む(安保清種)
浜口先生断片録(鈴木富士弥)
四十年の友を失ふて(伊沢多喜男)
浜口先生を憶ふ(三木武吉)
浜口前首相八面観
断行力に富んだ人傑(木村久寿弥太)
二重に起る感慨(永田秀次郎)
正直が最上の取柄(高橋是清)
責任感の強い人(小笠原長幹)
前首相の追憶一二(杉浦倹一)
二つの事(田村全宣)
浜口先生を偲ぶ(小野義一)
痛惜に耐へぬ(富井政章)
追懐(真鍋嘉一郎)
回復を期待して(稲畑勝太郎)
公私共に遺憾の極(土方久徴)
輓浜口前首相
田辺松坡
広瀬胡城
岩切五山
上村売剣
石塚松籟
栗山荷香
角田孤峰
田柏軒
八木方山
松田独青
『人間』浜口雄幸を語る
父は良く笑つた(浜口雄彦)
浜口君の情味(山崎正薫)
浜口雄幸を語る(上山満之進)
言はず出ずの青年(中島智晃)
浜口雄幸先生を偲ぶ(中島弥団次)
嗚呼浜口前総裁!!
東洋風豪傑の典型(松村義一)
偉大なる政治的真価(鏑木忠正)
芳魂永へに帰り給はず(大西正幹)
正を踏んで懼れず(古賀政一)
浜口さんの想ひ出(安田耕之助)
浜口前総裁を追慕す(石原善三郎)
人格の政治家(多田満長)
眼前にチラ付く温容(山本厚三)
想起す演説の一句(原吉郎)
感想(高瀬梅吉)
警告の一語(栗山実四郎)
神人浜口雄幸(三木鱗)
千古に輝やく遺稿『随感録』読余感
浜口前総裁の人格と理想(内ケ崎作三郎)
随感録を読みて(菊地茂)
在りし日の浜口先生を憶ふ
浜口先生を偲ぶ(百々吾郎)
浜口雄幸氏を憶ふ(尼子止)
浜口首相の思ひ出(加藤盛信)
浜口さんの喜怒哀楽(菅野永真)
浜口さんの目(伊豆富人)
私の思ひ出草(石塚三郎)
理想と人情味(神田正雄)
強く正しく明るき政治(池田超爾)
操觚者の見たる浜口前総裁
浜口氏の事(桜井轍三)
信念に生きた浜口前首相(後藤又男)
古武士浜口雄幸(馬場恒吾)
小我に拘泥せぬ一人者(小野甫善)
高き人格の現れ(小汀利得)
敵も褒めた政治家(横山四郎右衛門)
信念の人浜口雄幸(川口清栄)
偉大なる我等の慈父(土井天民)
浜口さんの情味(岩淵辰雄)
追悼号の為めに(宇野政行)
浜口前総裁を偲ぶ(細井肇)
浜口先生の印象(武田源助)
前総裁の思ひ出(小野謙一)
浜口雄幸氏を憶ふ(鼎洲)
病院生活百五十日(浜口前総裁手記)
浜口前首相の遺骸を解剖して(東京病理学教室・解剖者の一人)
浜口氏の訃と海外への響き
長逝より十日祭まで(筑波四郎)
涙と礼讃に彩られた弔詞の数々
全国各地に行はれた遥弔式
浜口前総裁葬儀委員氏名
附録・口絵・一覧表あり
民政○○○満洲事変特輯号
満洲事変特輯論説
満洲事変と公正なる我国の態度(内閣総理大臣・若槻礼次郎)
満洲事変に関する外交批判(前外務政務次官衆議院議員・永井柳太郎)
時局と国際聯盟(法学博士貴族院議員・山川端夫)
満洲問題に対する政友会の責任(衆議院議員・松本忠雄)
満洲に於ける支那側の条約蹂躪(外務参与官衆議院議員・田中武雄)
金輸出再禁止問題
金輸出再禁止論を駁す(立憲民政党総務衆議院議員・川崎克)
英国の金本位停止に就て(大蔵省理財局長・富田勇太郎)
金輸出再禁止の是非(東大教授経済学博士・土方成美)
農業保険の創設に就て(衆議院議員・小西和)
政治経済時評(松堂生)
民政断片(桜田町人)
時事解説金本位停止と平価切下げ問題(筑波四郎)
特別読物
犬養総裁は何処へ行く(戸山敏雄)
明治初年の新聞及び記者(衆議院議員・村松恒一郎)
聯立内閣夢物語(眠醒唐人)
仙石さんの横顔(田中生)
満蒙の権益と事変烏瞰
満蒙特殊権益の解説(緑雨生)
満蒙の権益に関する諸条約梗概(霞外生)
支那とは何ぞや(松枝保二)
満蒙独立問題と国際法(XYZ)
満洲問題と国際聯盟(一記者)
紛糾の支那問題(一記者)
満蒙に関する諸統計
支那の排日教育の実況
三民主義とは
風雲漫録
事変勃発前の暴虐事実
支那人を知れ(大村克人)
政治家々庭訪問記(安田夫人)(清香生)
法制局長官武内作平君を悼む(東海散史)
県議戦余録難戦地を行く(YX生)
明治・大正・昭和民政党人国記(青森県の巻)(紀南半史)
吐月峰(朴念仁)
民政吟壇(売剣・高峰)
立憲民政党々報(一記者)
六号欄
小橋さんの雪寃会
金輸出再禁止反対声明
満蒙問題懇談会
政友会の三決議
埋草
租界とは?
紅葉館酒間聯句
鴻信一束
新刊紹介
大演習陪観の旋(佐藤与一)
政治小説境遇の誘惑(完)(尾山蒼海)