民政（復刻）　１６

民政○○○新年号
新春所感（立憲民政党総裁内閣総理大臣・浜口雄幸）
新年所感（大蔵大臣・井上準之助）
緊縮節約より景気恢復へ（立憲民政党幹事長・富田幸次郎）
財界展望台
重要産業整理の急務（東京商工会議所会頭男爵・郷誠之助）
資本の合理化を望む（日本銀行総裁・土方久徴）
財界の前途と国民の覚悟（東京株式取引所理事長・岡崎国臣）
経済界の展望（商学博士衆議院議員・田中貢）
貿易の趨勢と本年財界の観測（法学士・大谷隆一）
金輸出再禁止論を評す（大蔵政務次官法学博士・小川郷太郎）
嵐の裡を進む（衆議院議員・桜井兵五郎）
嬉句笑詞（難闍冠者）
恩給法改正私案（衆議院議員・末松偕一郎）
政治経済時評（松堂生）
〔農民必読〕緬羊の飼育に就て（農林省畜産局・伊藤喜一郎）
詩董狐（十八公）
第五十九議会の展望
割合に平凡な議会（栗原彦三郎）
経済政策の根本方針（坂東幸太郎）
今期議会の中心問題（小西和）
新政策（高橋寿太郎）
議会の問題と我党の態度（鏑木忠正）
政界偶感（白頭翁）
陽春トピツク
奇術師天華に付纏ふ坊さん
ポスト・ガール
辛未の歳と羊の典故（菊地笑堂）
温和を象徴する未歳の我党貴衆両院議員（東海散史）
政界を振り返へる　小山副議長のナンセンス（三府楼主人）
バルカン及びトルコの正月（衆議院事務局・坂東恒吉）
一九三一年は何処へ行く（春野麗陽）
新年読物
羊ものがたり（新羅三郎）
新年見る物聞く物（山本南山）
餅はいろいろ（三木鬼外）
羊の効用と其飼育（躬耕野史）
政治家々庭訪問記（田中貢氏）（清香生）
万国議員同盟会議雑感（其の一）（衆議院議員・中村継男）
我党の選挙革正草案
政治漫画（二平・画）
誌上世界探訪　天津斜街風景（空天生）
欧米政界近況（Ｎ・Ｙ生）
明治・大正・昭和　民政党人国記（福井県の巻）（紀南半史）
一九三一年を率ゆる偉人の群（新井誠夫）
悩みは涯なき政友会（ＸＹＺ）
民政歌壇
地方大会のトップを切り意気昂る関東大会（一記者）
酒・食・花街異聞（中）（長三嶺）
立憲民政党々報（一記者）
地方政情（ＸＹＺ）
民政吟壇（蜃堂、蔗庵）
新年講談　佐久間象山と天下の糸平（北河超山）
口絵あり
民政○○○二月号
回春の色漂ふ浜口首相
死力を尽して経綸の実現に邁進（内閣総理大臣臨時代理・幣原喜重郎）
昭和六年度財政計画の概要（大蔵大臣・井上準之助）
我が国最近の国際関係（外務大臣男爵・幣原喜重郎）
首相代理問題（東大教授法学博士・美濃部達吉）
吐月峰（難闍冠者）
三土・東両君の所論に対する批判（衆議院議員・村上国吉）
英国産業の合理化（下完）（Ｃ・Ｉ生訳）
電信電話民営計画案要綱（編輯部）
我が党現任役員一覧表
金解禁の回顧（駐英財務官・津島寿一）
時事問題　支那の満蒙鉄道政策を観る（石川慎一）
詩董狐（仄子山人）
時事解説　米穀法の改正と其の要点（豊秋生）
民政俳壇新詩壇
政治経済時評（松堂生）
小山副議長は語る　中江兆民キン杯譚（三府楼主人）
謎のロシヤを見る（衆議院議員・中村継男）
黄金の動きに就て（在ロスアンゼルス民政社支局長・吉岡文彦）
豊年を語る（竜峰学人）
政治家々庭訪問記（杉浦夫人）（清香生）
米国議会選被選権の研究（下の二完）（文部省嘱託・松枝保二）
台湾蕃地と理蕃事情（景峰生）
カフヱー風流陣（東京と大阪のサービス戦）（庵水生）
太田台湾総督と塚本関東長官（東海散史）
霧社事件と理蕃政策（後藤又男）
第五十九議会風雲録（昆谷散人）
欧米政界近況（Ｎ・Ｙ生）
明治・大正・昭和　民政党人国記（京都府の巻）（紀南半史）
政治漫画（二平画賛）
踊子の話　毒蜘蛛（春野麗陽）
読者の○　中国産業聯盟の急務（岡山市・三宅一郎）
民政吟壇（蜃堂、鈴山）
盛況を極めた我が党の第五回大会（眠醒唐人）
立憲民政党々報（一記者）
地方支部大会（ＸＹＺ）
政治小説　境遇の誘惑（十三）（尾山蒼海）
口絵あり