民政(復刻) 4
民政一月号
民政党の第二年(立憲民政党総務・小橋一太)
昭和三年の政海(貴族院議員・大津淳一郎)
本年財界の観測
財界過去の回顧と将来の観測(主筆・菊地茂)
本年の財界に対する覚悟(東京株式取引所理事長・岡崎国臣)
本年財界の前途(商学博士明大教授・田中貢)
地租委譲と義務教育費教員俸給国庫全額負担(前商工大臣・藤沢幾之輔)
百姓の見たる地租委譲(元代議士・横田孝史)
禧詞笑句(喜口笑堂)
米国に於ける選挙運動費募集の方法(下完)(鉄腸生)
軍縮会議の真相(中)(衆議院議員・樋口秀雄)
朝鮮総督更送問題(城西隠士)
戊辰の歳と竜の典故(菊地松堂)
政界の第一線上に躍動する我党辰年の代議士(東海散史)
世界時潮梗概(政治教育その他)(蝶二生)
財界潮響 産業立国策に就て(HM生)
詩林選(紀南半史)
経済十字街頭(休銀整理その他)(一記者)
党人閑話 伊藤公に閉口した岡喜七郎氏(三府楼主人)
政治家奥様訪問記(神田夫人)(清香生)
山陽紀行 猪を網で捕る話(真鍋儀十)
凱旋と戦死 悲喜交々の広島補欠戦(三木鬼外)
機に乗る人背く人(案山子)
立憲民政党々報(一記者)
地方支部大会(XYZ)
政界朝な夕な
余瀝槽
党員動静
政治経済講座
世界文化史大綱(早稲田大学教授・内ヶ崎作三郎)
農村問題と其対策(農学博士・東郷実)
雄弁編(衆議院議員・永井柳太郎)
応用社会学的問題(文学博士・建部遯吾)
政治小説 深夜の爆弾(清川辰之助)
社告
口絵あり
第五十四議会報告書臨時号
第1章 緒言
第2章 御大礼の賀表捧呈決議
第3章 議会解散
第4章 議会解散の声明書
第5章 結論
附あり
民政二月号
第五十四議会解散に対する我党の声明
普選をして意義あらしめよ
田中内閣不信任の六大理由(立憲民政党総裁・浜口雄幸)
昭和維新を劃すべき今回の総選挙(立憲民政党顧問・床次竹二郎)
入党の辞に代へて地租委譲を難ず(貴族院議員・菅原通敬)
笑詩千万(難闍冠者)
我党の高調する国家整調主義(立憲民政党遊説部長・中野正剛)
衆議院の解散を見て(帝大教授法学博士・美濃部達吉)
義務教育費国庫負担の根本理由(前代議士・山桝儀重)
我党の高調する新政策(雷霆子)
貴族院及び枢密院の改革
特殊銀行の改革及庶民銀行の設立
農漁山村振興の○大政策
社会政策的地方税制整理
自動車道路網政策
検察制底を党略より解放せよ
政友会の農地金庫法案を葬れ(東坡生)
政治漫画(みのる生)
財界潮響現内閣の財政計画を監視せよ(鉄腸生)
軍縮会議の真相(下完)(前代議士・樋口秀雄)
党人閑話 川崎卓吉氏の乗馬と水泳譚(三府楼主人)
満洲問題に対する政友会の非違(緑明子)
立憲民政党第一回大会(北斗星)
立憲民政党々報(一記者)
地方支部大会(XYZ)
政界朝な夕な
余瀝槽
政治経済講座
応用社会学的問題(文学博士前代議士・建部遯吾)
政講談 相馬事件の真相(上)(中村兵衛)
口絵あり
民政三月号
総選挙の跡を顧みて(立憲民政党総務・俵孫一)
総選挙に現れた現内閣の醜態(立憲民政党総務・松田源治)
普選の経験と其所感(衆議院議員・斎藤隆夫)
普選に大勝したる我党の真面目(立憲民政党遊説部長・中野正剛)
棄権率より見たる今回選挙の成績(安藤数馬)
中選挙区制改正説を駁す(鉄腸生)
候補者、当選率及得票数
怪文書事件の正体と其の前後(安池二郎)
鈴木内相議会否認の声明に就て(池田超爾)
総選挙の結果と政局の解決(男爵・阪谷芳朗)
選挙革正会と其の実際運動
擬古百人一首(北香蝶山)
東欧平和の打○者ポーランド首相ビルスヅスキー(評論家・新井誠夫)
英国に於ける婦人選挙権の拡張(ピー・ダフリチユー・ウイルソン)
世界時潮梗概 マグドナルドの堅実味(蝶二生)
詩林選(紀南半史)
財界潮響 資金の地方還元何処に在りや(河北生)
総選挙の結果に対する財界の観測(諸名士談)
新代議士銘々伝(其の一)(止水生)
経済十字街頭銀行合同と資金の都市集中(石井来太)
新代議士銘々伝(其の二)(止水生)
第一回普選各党派得票府県別一覧
第十六回衆議院議員選挙結果
フアシスト政治の出現(逸名子)
全国銀行預金貸付調査
政治漫画(みのる)
立憲民政党々報(一記者)
地方支部大会(XYZ)
選挙の跡
選挙楽屋話
政塵漫談
政治経済講座
応用社会学的問題(文学博士・建部遯吾)
政治講談 相馬事件の真相(中村兵衛)
口絵あり