雑誌キョウワ ウンドウ フッコクバン 160000734

協和運動 復刻版 第2巻

サブタイトル
第1巻4号~第2巻1号 日本植民地文化運動資料 7
著者名
満州帝国協和会 編者
出版者
緑蔭書房
出版年月
1994年(平成6年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
310
請求記号
310/Ky6/2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊復刻、1939年12月~1940年1月
和書
目次

機関誌協和運動第一巻第四号
巻頭言・為協和運動者進一言(曲秉善)
(特集)統制経済を如何に取上ぐ可きか
価格統制と配給機構に於ける若干の問題提起(岫巌県本部堀昇)
統制経済下の斉々哈爾(斉々哈爾市本部和田一義)
石炭問題を通して見た都市の経済工作(奉天市本部松浦喜久太郎)
四平街市の協和経済工作(四平街市本部板垣守正)
重要物資切符配給実施報告(一)(興安南省本部桑江常格)
農民の食糧異変(安東省本部白雄基)
朝陽県の石炭配給はかうやつている朝陽県本部
統制の悩み(哈爾浜市本部筑紫平蔵)
行衡不明の農村対策(浜江省農事合作社佐藤大四郎)
阜新炭鉱線に会運動を観る(編集室大橋須実生)
生活抄(綏陽県黒田よし正)
坂田君の思ひ出(和田一義)
訪日視察の旅より帰りて(臨江県本部関成伍)
現地からの意見・経験
会務職員の募集詮衡に鑑みてS・O・S
憎まれぐち(穆稜県浅田正憲)
農村と会運動の本質(吉林省三村宗弘)
協和運動雑感(林旬地区青田武重)
康徳七年度運動方針への期待(底流一生)
現地に於ける会務職員訓練講習に就て(北安省本部片山峰登)
全連提出議案を中心として(1)(巽隆県本部伝司馬)
第三号読後感(伸瀬素志貴)
故金東漢氏の追憶
故金東漢先生の追憶(寛旬県崔活)
尽きぬ思ひ出(延吉県金秀栄)
東部満露国境の一日(組織科金吉鉉)
(遺稿)民族問題国民完成運動に対して(金東漢)
付録我国統制経済政策の解説
統制経済感(経済部次長松田令輔)
我国統制経済の現段階(経済部商事科長稲次義一)
満州国当面の物価問題(経済部物価科長穏岐猛男)
機関誌一日文版協和運動一月号第二巻第一号満州帝国協和会
巻頭書・康徳七年を迎ふるに当りて(中央本部長橋本虎之助)
過去一年の反省と新しき抱負
総務科の窓を通して(総務科長柏原清喜)
機動宣伝を中心として(弘報科長岡田益吉)
動員科として(動員科長佐々木清)
愚感(人事科長青木敏彦)
無題(実践科長熱田基)
団体輔導の途上に横はる問題(輔導科長高元良)
協和運動之感想(練成科長呂作新)
青少年運動を顧みて(訓練科長大森峰雄)
満州開拓事業の意義(上)(開拓科長久保田豊)
満州帝国協和会に就ての一考察(台北帝大教授中井淳)
協和会運動の歴史的考察(一)(企画局副局長半田敏治)
現地からの意見・経験
北安八声(克山生)
分会工作雑感(密山県本部桓園生)
道に順ずる態度(吉林省本部三村宗弘)
国境地帯の一小分区にて(密山県松野尾福市)
協和運動雑感(その三)(林旬地区青田武重)
宣徳か達情か(賓県本部大脇輝司)
分会組織工作の道しるべ(二)(五常県本部吉野福一)
党組織か大衆組織か(奉天省本部藤原一男)
重要物資切符配給実施報告(二)(興安南省本部桑江常格)
練成あれこれE T・C生
工作と人(二)(白頭隠士)
同病相憐むの心延吉宣化班L生
宣化便り(第六宣化班松岡嘉寿俊)
分会処女地に於ける工作概況(清原県本部洪是)
ラン平県中堅会員訓練要綱(ラン平県本部内田練平)
寧安県下に於ける鮮農集合開拓団の概況(寧安県本部鈴木茂)
春融村特別工作班の記録(〓島省本部森崎行二)
第四号読後感(伸瀬素志貴)
我国の農民問題に就て(鈴木小兵衞)
独逸の農村指導の組織について(愛甲勝矢)