雑誌ホクソウ フッコクバン 160000710

北窗 復刻版 第3巻

サブタイトル
第3巻第1号~第6号
著者名
満鉄哈爾濱図書館
出版者
緑蔭書房
出版年月
1993年(平成5年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/H82/3
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合冊復刻、昭和16年1月~11月
和書
目次

窓第三巻第一号
北方文化・日本文化・東亜文化(橋坂守)
満洲文化政策への希望(山田清三郎)
満洲文化と青年
日本的世界史建設過程に於ける青年の使命(高橋広蔵)
満洲文化と青年(紫藤貞一郎)
青年の表現-文化史的な試論として(仲賢礼)
満洲国の論理と青年の覚悟(村岡勇)
青年論(森下辰夫)
若き従弟への書簡(梅本捨三)
満洲文化の創造と青年の文化的使命(石渡義朗)
漱石の虻の句(大森志朗)
手帖より(大野斯文)
生活圏に就いて(ゲルハルト・エンチ)(島村保訳)
西伯利亜開拓史譚(ザドーヴニコフ)(金生道正訳)
露書もの語り(大橋国太郎)
興安嶺麓地帯(菅忠行)
二巻総目次有
北窓第三巻第二・三号
「神国」思想の展開(岩佐正)
天の崇拝と満洲の宗教的特質(滝沢俊亮)
満洲文学に於ける現実の把握(石渡義朗)
現代に於ける芸文家の責務(平八郎)
(読書随想)
書物(塙正盈)
書物随想(三宅宗悦)
沼田博士「日満の古代国交」を読む(向野元生)
読書について(中川一夫)
スヴェン・ヘディンの近業(柿沼介)
西伯利亜開拓史譚(デ・サドーヴニコフ)(金生道正訳)
ソ連文化情報
ソヴェートの犯罪政策(加納三郎)
ナチス・ドイツの詩(植村敏夫)
春日断想(門司勝)
語学附近(竹下正雄)
露書もの語り(大橋国太郎)
田舎駅にて(野川隆)
義県(竹内正一)
北窓第三巻第四号
日本文化の特質(遅鏡誠)
開拓地の教育(四方幸三)
戦争と演劇(平田春夫)
二半世紀前の西伯利亜(金生道正)
現代支那の文学を研究する人のために(近藤春雄)
孫子随想(金谷一秀)
古りたるノート(大野沢緑郎)
愛路を必要とするもの(青木実)
所謂アルカリ地帯雑感(川瀬金次郎)
露書もの語り(大橋国太郎)
ソ連文化情報
創作集「第八号転轍器」を読む
北窓第三巻第五号
ソクラテスの死-彼の思想史的位置と現代国家存在論への導入(前田鷹衛)
東亜共栄と日本語の問題(佐藤喜代治)
経済調査研究に於ける公式的方法(鈴木小兵衛)
放送芸文の意欲(金沢覚太郎)
文芸政策の実際問題(大内隆雄)
西伯利亜開拓史譚(デ・サドーヴニコフ)(金生道正訳)
(随想)
仲秋読書(紫藤貞一郎)
進歩と勝利(吉野治夫)
試論的なものの意味(大谷健夫)
書から見た満洲の大官(首藤春草)
露書もの語り(大橋国太郎)
在満新聞文化欄瞥見
充実と強化の問題(平八郎)
立場立場(山田清三郎)
主流よりの逸脱(青木実)
文学的たれ(宮井一郎)
草根と北支の愛護村(村田一閑)
或る教育者の手記(浅川淑彦)
そんのん・うい・はくと(菅忠行)
言語について(批評の問題)(斎藤毅)
創作
三等列車の眼(斎藤慎一)
P・二哥の話(加藤秀造)
北窓第三巻第六号
歴史より見たる日満の関係(森克己)
菊かほる節会(大森志朗)
随想
帰郷記(杜白雨)
漢籍のことなど(佐藤匡玄)
満洲の巷に拾ふ(堀越喜博)
顔色(奥村義信)
西伯利亜開拓史譚(デ・サドヴニコフ)(金生道正訳)
芥川竜之介について(浅川淑彦)
源氏物語に見える自然の考察(瀬古確)
混沌について(村岡勇)
勤労への思慕(遠田民夫)
(創作)序文(塙政盈)