雑誌マル ベッサツ 160000642

丸 別冊 第17号(平成3年3月)

サブタイトル
回想の将軍・提督 幕僚の見た将師の素顔 太平洋戦争証言シリーズ 17
著者名
出版者
潮書房
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
506p
NDC(分類)
209
請求記号
209/Ma54/17
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

先見明哲の人・下村正助中将(大井篤)
私が指導を受けた五人の提督(末國正雄)
ラバウルの草鹿長官(野村盛弘)
八連特・太田司令官の思い出(平塚清一)
提督秘話メモランダム(佐々木貴志夫)
ビルマ戦線の将軍群像(前田博)
ビルマ作戦第二十八軍司令官桜井省三中将の統帥(福富繁)
私が仕えた五人の将軍(岩野正隆)
敬慕する三人の将軍を偲ぶ(岩坪博秀)
レイテ決戦「不運」の将軍(加登川幸太郎)
二人の長官・小沢中将と宇垣中将(田中正臣)
日本の敗戦を予言した大西瀧治郎中将(吉岡忠一)
武人・大西長官を想う(三阪儀一)
敬服する名指揮官たち(三岡健次郎)
キスカ撤収作戦における峯木、木村陸海両将帥(藤井一美)
グラビア・裁かれる将帥たち
秘話呉鎮長官時代の野村直邦大将(高橋勝一)
私が仕えた三人の海軍大臣(福地誠夫)
印象に残る海軍の諸先輩(久住忠男)
わが将軍の回想尽きることなし(井本熊男)
追想・今村大将と宮崎中将(和田盛哉)
ラバウル今村均大将の統率と作戦指揮(太田庄次)
沖縄軍牛島・長将軍と板垣第七方面軍司令官(枦山徹夫)
挿話と写真で偲ぶ陸軍の諸将星(白井正辰)
陸軍大臣阿南惟幾大将を偲ぶ(岩田正孝)
東部ニューギニア戦と聖将安達二十三将軍(鈴木正巳)
かかる名将ありき(福家隆)
参謀一代・私の見たアドミラル採点簿(中島親孝)
私の見た豊田副武大将の横顔(多田篤次)
戦争末期に親しく仕えた三人の提督(宇都宮道生)
特攻艦隊ニ長官宇垣纒と醍醐忠重(鳥巣建之助)
高須四郎海軍大将を偲ぶ(杉江一三)
支那総軍と関東軍・わが想い出の将帥(草地貞吾)