雑誌マル ベッサツ
160000632
丸 別冊 第7号(昭和62年11月)
サブタイトル
運命の海戦 ミッドウェー敗残記 太平洋戦争証言シリーズ 7
著者名
出版者
潮書房
出版年月
1987年(昭和62年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
506p
NDC(分類)
209
請求記号
209/Ma54/7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
軍令部とミッドウェー作戦(三代一就)
米空母出現の傍受情報・南雲司令部に達せず(高橋勝一)
連合艦隊とミッドウェー作戦(亀井宏)
旗艦「赤城」と南雲司令部(杉山績)
運命を決めた「雷爆兵装転換」舞台裏(秋元勝太郎)
出番のなかった第二艦隊(中島親孝)
幻の部隊「ニ連特」参戦記(山本壽彦)
「赤城」戦闘機隊痛恨の記(木村惟雄)
第八戦隊参謀・私の見たミッドウェー作戦(土井美ニ)
「加賀」艦爆隊敗残兵となりて(若林利七)
六空パイロット「加賀」便乗記(島川正明)
随想・ミッドウェー海戦(阿部平次郎)
空母「蒼龍」艦上の惨劇(金尾滝一)
ミッドウェー海戦の問題点をさぐる(野村実)
筑摩水偵眼下に地獄を見た(福岡政治)
6月5日の大和艦橋(内田一臣)
グラビア・ミッドウェー海戦点描
長良に将棋を移した南雲長官(薗田肇)
ミッドウェー海戦の未ニなる部分
生かされなかったインド洋“兵装転換”の戦訓(佐藤和正)
艦隊防空思想を持たなかった日本艦隊(石渡幸二)
四隻の空母は本当に救えなかったか(石橋孝夫)
利根四号機の謎(檜山良昭)
南雲中将と旗艦「長良」(瀬名堯彦)
三隅と最上の衝突「赤赤」事件の真相(雨倉孝之)
源田参謀への21の質問状(源田実)
飛龍艦橋のいちばん長い日(森史朗)
死生の海から還った駆逐艦「谷風」(柴田正)
日本軍を迎え撃った米軍兵力(木俣滋郎)
第17駆・軍医長の体験したミッドウェー海戦(久米利郎)
第四駆逐隊「萩風」母艦直衛記(林希一)
巡洋艦「三隅」の最期(上川繁人)
伊168潜ヨークタウンを撃沈す(田辺彌八)
ミッドウェー海戦戦闘記録(伊達久)
三隅と衝突「最上」奇蹟の生還(高木清次郎)