雑誌マル ベッサツ
160000628
丸 別冊 第3号(昭和61年7月)
サブタイトル
静かなる戦場 落日の東南アジア戦記 太平洋戦争証言シリーズ 3
著者名
出版者
潮書房
出版年月
1986年(昭和61年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
506p
NDC(分類)
209
請求記号
209/Ma54/3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
第8潜水戦隊とペナン基地(酒井進)
シンガポール華僑虐殺事件(富沢繁)
伊号第二六潜印度洋を往く
零戦で綴る豪北方面征空記(吉田勝義)
概説・南西方面の防衛作戦(今岡豊)
南方「軍需資源」獲得事情(岩武照彦)
南西方面艦隊長官高須大将連合艦隊の指揮をとる(久住忠男)
巡洋艦大井「丸通作戦」の果てに(谷井徳光)
第一海上護衛艦隊と南支那海コンボイ作戦(丹生正孝)
ベルバラ島「艦隊防備」の一年(前田正裕)
足柄の最期-そのとき乗組員は(鎌田七郎)
英商船ビバール号「捕虜虐殺事件」の真相(菊池正剛)
対日作戦イギリス機動部隊の反攻(木俣滋郎)
南西方面における海軍戦闘機隊(黒沢丈雄)
海の勇者の終焉-ペナン沖に消えた羽黒(石丸法明)
グラビア泰緬連接鉄道/第二南遺艦隊司令部写真集
ボルネオ戦記
ボルネオ軍かく戦えり(山田誠治)
ボルネオ東端タラカン島戦記(宮地喬)
死の島ラブアンからの生還(鳥山博志)
連合軍最期の上陸作戦バリックパパンの戦い(矢田和夫)
ハルマヘラ→モロタイ逆上陸戦記(後藤由郎)
西部ニューギニア「北岸作戦」従軍記(野条克巳)
仏印武力処理「明号作戦」(栗田正忠)
孤島の戦い
アンダマン「カナトラ」戦記(林保雄)
最前線ニコバルの遊兵部隊(山田栄三)
サバン砲台の奮戦(二橋汎)
重巡「高雄」南方始末記(宮崎清文)
病院船「橘丸」拿捕事件の顛末(白井丈夫)
ジャワ第十六軍とインドネシアの独立(宮元静雄)
近衛連隊と北部スマトラ抗争(浦川徳夫)
敷設艦「初鷹」航海日誌(土井申ニ)