別冊一億人の昭和史 第20号(1979年12月)
別冊1億人の昭和史
日本民謡史
ソーラン節
江差追分
北海盆唄
北海よされ節
鱈つり唄
十勝馬唄
道南盆唄
磯浜盆踊唄
いやさか音頭
北海大漁節
ナット節
道南口説節
りんご節
津軽あいや節
津軽じょんから節
津軽小原節
弥三郎節
ホーハイ節
津軽よされ節
津軽山唄
津軽木挽唄
十三の砂山
鯵ヶ沢甚句
八戸小唄
釜石浜唄
チャグチャグ馬ッコ
からめ節
南部牛追唄
南部馬方節
そんでこ節
沢内甚句
南部木挽唄
気仙坂
外山節
ドンパン節
秋田酒屋唄
タント節
本荘追分
生保内節
ひでこ節
秋田おばこ
秋田甚句
長者の山
秋田節
秋田船方節
秋田音頭
姉こもさ
おこさ節
庄内おばこ
紅花摘唄
花笠音頭
最上川舟唄
酒田船方節
あがらしゃれ
新庄節
籾摺唄
豆ひき唄
真室川音頭
大黒舞唄
塩釜甚句
斎太郎節
遠島甚句
稲上げ唄
夏の山唄
秋の山唄
お立ち酒
宮城長持唄
宮城野盆唄
さんさ時雨
相馬流れ山
相馬盆唄
相馬二遍返し
かんちょろりん
新相馬節
会津磐梯山
玄如節
草津節
草津湯もみ唄
上州小唄
八木節
日光和楽踊
麦打唄
潮来甚句
潮来音頭
磯節
磯原節
網のし唄
常磐炭坑節
木更津甚句
銚子大漁節
白浜音頭
秩父音頭
秩父機織唄
佃島盆踊唄
大島あんこ節
お江戸日本橋
東京音頭
箱根馬子唄
ダンチョネ節
木曽節
伊那節
信濃追分
小諸馬子唄
天竜下れば
武田節
ノーエ節
縁故節
ちゃっきり節
茶摘唄
郡上節
高山音頭
名古屋名物
岡崎五万石
新保広大寺
米山甚句
三階節
十日町小唄
越後追分
加茂松坂
岩室甚句
新潟おけさ
佐渡おけさ
相川音頭
両津甚句
越中おわら節
麦や節
古代神
帆柱起こし音頭
筑子節
芦原節
三国節
山中節
中国地方の子守唄
下津井節
三原やっさ
敦盛さん
ヨイショコショ節
男なら
貝殻節
三朝小唄
安来節
関の五本松
出雲音頭
隠岐どっさり節
隠岐しげさ節
淡海節
江州音頭
宮津節
福知山音頭
祇園小唄
浪花小唄
河内音頭
デカンショ節
灘酒屋唄
串本節
柑取唄
吉野川筏流唄
伊勢音頭
桑名の殿様
尾鷲節
鈴鹿馬子唄
祖谷の粉挽唄
阿波踊
金毘羅船々
よさこい節
伊予節
伊予万歳
正調博多節
博多どんたく
北九州炭坑節
黒田節
岳の新太郎さん
梅ぼし
箪笥長持唄
長崎ぶらぶら節
のんのこ節
島原の子守唄
五木の子守唄
おてもやん
ポンポコニャ節
田原坂
キンキラキン節
刈干切唄
稗搗節
シャンシャン馬道中唄
安久節
こつこつ節
鹿児島ハンヤ節
鹿児島小原良節
安里屋ユンタ
谷茶前節
わらべ唄
お正月がござった
正月はええもんだ
凧凧あがれ
七草なずな
開いた開いた
いもむしごろごろ
梅か桜か
高い山から
花いちもんめ
むすんで開いて
ホーホー螢こい
てるてるぼうず
かごめかごめ
かえるがなくから
うさぎうさぎ
山寺の和尚さん
雁雁渡れ
一羽の鳥
向こう横町の
一かけ二かけて
お月さん幾つ
山王のお猿さん
通りゃんせ
かくれんぼ
いちじく人参
ひとめふため
坊さん坊さん
ずいずいずっころばし
あんた方どこさ
一匁の一助さん
大寒小寒
上見れば
郵便さん
一列らんぱん
おしくらまんじゅう
堅雪かんこ
亥の子
カラー特集
ふるさとの唄と踊り
佐渡おけさ/ソーラン節/チャグチャグ馬ッコ/相馬野馬追い/
阿波踊/竿頭祭/花笠音頭/花馬五宮神社祭/秩父夜祭/
最上川舟唄/黒田節/安里屋ユンタ/下津井節/秋田おばこ/
白浜音頭/斎太郎節/越中おわら節/麦や節
エッセイ
北海道 うたもまた“旅人”(嵐山瑕生)
東北 大自然と等身大へのこころ(宗左近)
関東 “蛮勇”と“自在”(福田定良)
中部 民謡は郷愁のうた(秋山清)
北陸 汗くさい労作唄にホンモノの味(玉川しんめい)
近畿 血縁のように伝えられる節詞(三井葉子)
中国 陸には陸の、海には海の(永井萌二)
四国 “敗戦”から“ブーム”まで(森安理文)
九州 遠く阿蘇の噴煙を望みた(濱川博)
「福原餅つき唄」紀行(小川和佑)
都会の“民謡天国”
民謡ことば134語(仲井幸二郎)
応募手記「わがこころの民謡」
海のかなたで聞いた故国のうた
わが「サンフランシスコ日本人町」時代(土橋治重)
土に湧き、血に沁みるもの 民謡とはなにか(松永伍一)
うたい出し付き曲名索引
資料提供協力者
編集後記