別冊一億人の昭和史 1981年9月
- サブタイトル
 - 学徒出陣 日本の戦史別巻;9
 
- 著者名
 
- 出版者
 - 毎日新聞社
 
- 出版年月
 - 1981年(昭和56年)9月
 
- 大きさ(縦×横)cm
 - 28×
 
- ページ
 - 274p
 
- NDC(分類)
 - 210.7
 
- 請求記号
 - 210.7/B39/1981-9
 
- 保管場所
 - 閉架雑誌
 
- 内容注記
 
- 昭和館デジタルアーカイブ
 
カラー特集
 学徒兵に贈る
 戦没画学生の記録
  飢餓・夢・死/青春の自画像/南十字星の下で/画架との訣別
■死と対決した青春
■ファシズム化をひた走る学園
逝きし若き学徒兵たち アルバム1
 永遠のロマンを(宅島徳光)
 素直な子でした(小島博(あい))
 新鋭機で体当たり(林憲正)
 薩摩隼人の学鷲(中村純一)
 自由主義を求めて(上原良司)
 お腹の赤は元気か(中村万平)
 戦没画学生の遺作展(近藤隆定)
●まだみんな画学生だった(野見山暁治)
●鎮魂の画集-戦没画学生の記録(小林徹)
☆陸軍予備士学校
 高師 天伯ヶ原の猛訓練(杉山育三)
 ポートディクソンで卒業式(横川千陰)
 人材の宝庫だった(土屋寿夫)
 孤立無援の潜行部隊(田代吉弘)
 死の彷徨-サラワゲットを越えて(日高慶夫)
⚓海軍予備学生
 教官と予備学生(蝦名賢造)
 質より量の予備学生(中村一)
 出撃しなかった電測士(中杉健)
 「象牙の塔」よさらば(高橋正吉郎)
 死の逃避行-ルソンで投降(小島清文)
 第一期兵科予備学生(気象)転末記(竹永一雄)
■学徒兵前後のころ(高内俊一)
●学徒兵-その意義(孫田良平)
●薬剤将校のフィリピン戦記(穴倉公郎)
逝きし若き学徒兵たち アルバム2
回天訓練中に殉職(和田稔)
聖書をのせて特攻(林市造)
学徒電測士の最期(加藤杲二)
緑の糸に(中村栄三(千栄子))
男のなかの男(鷲尾克己)
◆終末から-久しかりし人々よ(田村隆一)
◆激闘から政治へ(永末栄一)
◆出陣学徒を思う(家城啓一郎)
●最後の第九交響曲(栗坂義郎)
■学鷲から万世特攻隊まで(苗村七郎)
☆陸軍特別操縦見習仕官
特操一期生入隊して二週間(真田武夫)
独立飛行第52中隊活躍す(木村和一)
隻脚の人生(向後政義)
●ああ軽井沢-区隊長の思い出(桜井富司)
僧衣を着た操縦将校(小沢常敏)
学鷲・山谷親平さん(松村益ニ)
モンテンルパ刑務所での1600日(椿孝雄)
戦犯獄中記-緑川大尉の青春(岩尾光代)
逝きし若き学徒兵たち アルバム3
自己を貫徹して(永田和生)
不本意な幹部候補生(上村元太)
詩人の魂 永遠に(田辺利宏)
愛を越えて(古河敬生)
きまじめな美青年(林元一)
透徹の世界に生きる(長戸良知)
■暗く長いトンネルの中の教え子たち(久永省一)
●旧制姫路高校全調査
南海の地に逝く(平谷月明)
アラフラの海まばゆかり(平井洋)
陸軍主計将校のみた終戦秘話(西村俊夫)
☆陸軍学徒兵のすべて
⚓海軍予備学生と二年現役仕官(末国正雄)
●残された映像-あの街この街
●最後の早慶戦前後(大島信雄)
■配属将校誕生と20年
■学園「同志社」受難の時代(奥村芳太郎)
宙に迷う戦没学徒の学籍簿(宮沢正幸)
草川大佐一撃さる(和田洋一)
■帰らざる清雲(新井謹之助)
みんな行ってしまった
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