雑誌レキシ ト タビ 160000351

歴史と旅 第27巻第5号-第8号 = 第417号-第420号(平成12年3月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
秋田書店
出版年月
2000年(平成12年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
210
請求記号
210/R25/27-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

2000年3/10増刊号=第27巻5号(417号)
江戸東京歴史ウォーク
千代田区 天下の巨城江戸城東御苑と北の丸公園を歩く
千代田区
江戸の大名屋敷跡を求めて大手町・丸の内を歩く
千代田区
天下のご意見番彦左の住んだ駿河台・神田を歩く
中央区 五街道の起点日本橋周辺を歩く
中央区 文明開化の残香が漂う銀座を歩く
中央区 異国情緒あふれる築地・明石町を歩く
中央区 下町情緒あふれる佃島・月島を歩く
中央区 粋な下町情緒漂う人形町・浜町を歩く
港区 政治家・軍人の旧宅並ぶ赤坂を歩く
港区 大名屋敷跡と坂の町麻布を歩く
港区 徳川家ゆかりの増上寺と愛宕山を歩く
港区 赤穂四十七士の眠る泉岳寺と三田の寺町を歩く
港区 幕末騒乱の舞台となった東禅寺周辺を歩く
品川/目黒区
緑濃い国立自然教育園と上大崎の寺町を歩く
港/江東区
新交通「ゆりかもめ」で新名所の臨海副都心を歩く
新宿区 四谷怪談の舞台と四谷の寺町を歩く
新宿区 近代文学黎明の地早稲田・神楽坂を歩く
新宿区 小泉八雲が愛した富久町・大久保を歩く
文京区 樋口一葉ら文士が愛した本郷を歩く
文京区 銭形平次ゆかりの神田明神と湯島・春日を歩く
文京区 「お七吉三」の比翼塚など白山を歩く
文京区 徳川家ゆかりの伝通院と小石川を歩く
文京区 柳沢吉保ゆかりの六義園周辺を歩く
文京区 徳川家ゆかりの護国寺と大塚先儒墓所周辺を歩く
文京区 歴史と文学の情緒漂う千駄木・根津を歩く
台東区
緑の中に残る歴史の足跡上野公園と不忍池畔を歩く
台東区 江戸の文人や正岡子規が愛した根岸を歩く
荒川/台東区 七十余カ寺の甍が連なる谷中の寺町を歩く
台東区 東京でいちばんの参詣客浅草寺周辺を歩く
台東区 江戸市井の人々が眠る西浅草の寺町を歩く
台東区
江戸の芸術家・芸能人らが眠る元浅草の寺町を歩く
台東区 吉原へ通ずる山谷堀跡から今戸・橋場を歩く
墨田区 江戸の面影残す碁盤目状の町本所を歩く
墨田区 赤穂浪士義挙の地両国を歩く
墨田区 江戸の文人墨客が愛した墨堤を歩く
江東区 庶民的な門前町富岡八幡宮と清澄庭園周辺を歩く
江東区 東都屈指の景勝地亀戸天神周辺を歩く
目黒区
落語「目黒のさんま」の舞台と目黒不動尊周辺を歩く
大田区 尾崎士郎と宇野千代を囲む馬込文士村を歩く
大田区 日連聖人終焉の池上本門寺周辺を歩く
世田谷区 松陰神社・世田谷城跡から豪徳寺周辺を歩く
世田谷区 著名人の墓が目白押し北烏山の寺町を歩く
渋谷区 豊かな緑の明治神宮と代々木公園を歩く
中野区 二つの寺町が由緒を競う上高田の寺町を歩く
豊島区 巣鴨のとげ抜き地蔵と駒込を歩く
豊島区 子授け・安産の神 鬼子母神と雑司が谷を歩く
北区 芥川龍之介ら芸術家が愛した田端文士村を歩く
北区 桜の名所飛鳥山公園と王子を歩く
板橋区 東京大仏の乗蓮寺と松月院・赤塚城跡周辺を歩く
葛飾区 映画「男はつらいよ」の舞台柴又を歩く
三鷹市 太宰治ら文士が集った武蔵野文士村を歩く
調布市 名物の“そば”で知られる深大寺周辺を歩く
日野市
新選組ゆかりの史跡と高幡不動尊・平山城跡を歩く
府中市 くらやみ祭で知られる大国魂神社周辺を歩く
八王子市 都内唯一の山岳修行の場高尾山を歩く
青梅市 青梅街道屈指の宿場町青梅の古社名刹を歩く
(有馬靖子/加藤●/河合敦/久保田栄男/小山和/
渋谷高広/鈴木一夫/祖田浩一/竹里和/武田鏡村/
土井正和/前田吉春/みわ明/村谷宏)
街道と宿場(みわ明)
東海道と品川宿 人が駆けた時代のメインストリート
中山道と板橋宿 激動の幕末史をいろどる人々の足跡
甲州街道と内藤新宿
一路西へ、沿線の寺めぐり歴史めぐり
日光街道と千住宿
日光社参の将軍が通り、俳聖が歩いた歴史の宿場
(祖田浩一)東京の中に残る芭蕉遺跡を歩く
(今井金吾)二大捕物帳の主人公半七と鬼平の世界を歩く
(加藤●)華のお江戸の事件簿散歩
(西ケ谷恭弘)江戸庶民の信仰 富士塚めぐり
(小山和)花景色の美しい古寺めぐり
(村上健司)動物にまつわる神社仏閣めぐり
(有馬靖子)江戸の技・江戸の味めぐり
特別企画
都営六大霊園を歩く 青山・谷中・雑司が谷・染井・
小平・多磨
カラー口絵 大都会のオアシス大名庭園めぐり
モノクログラビア 文人記念館と旧宅めぐり
<コラム>詳細あり

2000年4月号=第27巻6号(418号)
特集 まぼろしの名家 華族八〇年の栄枯盛衰
華族とは何だったのか
近代天皇制の八〇年(岩井忠熊)
「公侯伯子男」五爵はここがちがう(畠山和久)
津山松平家はなぜ伯爵になれなかったのか(高野澄)
華族になりたい!
まぼろしの華族 旧堀江藩大沢家(百瀬明治)
一代華族の再興 伯爵新乃木家幻の二十年(梶野満)
遅れてきた華族 旧請西藩男爵林家(中村彰彦)
死を秘して授爵の準備 男爵明石元二郎家(祖田浩一)
侯爵 前田利為 南の空に消えた殿様軍人(戸部新十郎)
男爵 徳川好敏
爵位復活を果たした空のパイオニア(秋本実)
伯爵 亀井茲明 わが国初の従軍カメラマン(松島弘)
華族の問題
爵位返上の諸相(千田稔)
華族にみる旧主と旧家臣のいい関係(桐野作人)
軍功華族とは何か(戸高一成)
実業家と華族 富と名誉が一体化したとき(麻田弓彦)
華族にならなかった福沢諭吉(浅見雅男)
華族の事件簿
岩倉公爵令妹靖子の自殺(森実与子)
お家乗っ取り劇 子爵相馬家騒動(羽村滋)
赤い伯爵の爵位剥奪 勲功華族土方家(左方郁子)
芳川伯爵家若夫人 鎌子の心中未遂事件(秋元藍)
国境を越えた愛 バロン滋野とジャーヌ(平木國夫)
[華族余話]有名人になった華族たち(三谷茉沙夫)
名品の流転 華族の台所事情と美術品の移動(瀬木慎一)
華族たちのその後―戦後の混乱の中で(中嶋繁雄)
日本列島まるごと歴史散歩 香川県の巻
[心やすらぐ聖地]
空海誕生の善通寺と涅槃の道場めぐり
[信仰の道を行く]
城下町丸亀と門前町琴平を結ぶ
金毘羅参りの丸亀街道
[古戦場探訪]
源平合戦の古戦場 屋島と四国村
[城下町紀行]
高松の水城跡と名園栗林公園を歩く
[グルメぶらり旅]
江戸時代からの名物 讃岐うどん食べある記
[文学散歩]
小説『二十四の瞳』の舞台の小豆島を往く
(久保田栄男/みわ明/村谷宏)
海の守護神 金毘羅宮参り(編集部)
カラー口絵
海の守護神讃岐の金毘羅宮
弘法大師空海ゆかりの讃岐路の霊場を往く
江戸の昔からの名物 讃岐うどん食べある記
ブッダを求めて 4宇宙樹からの旅立ち(久保田展弘)
郷愁の風景 都電物語 9番渋谷駅前~浜町中ノ橋
10番渋谷駅前~須田町
11番新宿駅前~月島通り八丁目(石堂秀夫)
城郭解体学 35備蓄用の蔵(西ヶ谷恭弘)
石の動物園 4亀(村上健司)
地球紀行
[風の国ブータン(下)](生駒忠一郎)
「小倉百人一首」を旅する 16三笠山(町田雅子)
戦国大名家の研究[津軽氏 完](福井俊隆)
苗字・地名偏見録 4
金持、蚊帳、調祢、続の苗字(丹羽基二)
江戸艶色過激草紙 33
人間到る処に青山ありセクハラもあり(淡野史良)
遊楽句園 [16]
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
特別読物
失われた砂漠の都 楼蘭探訪記[下](長澤和俊)
ファミリー・ツリー
医学者 長与専斎とその一族(長与健夫)
忙中閑筆
あこがれのパリ(稲葉三千男)
史料渉猟の旅(田村貞雄)
ヒマラヤの美味魚アサラ(神保映)
新連載
漫画エッセイ咒呪の国勝手行
安倍晴明の故事を歩く(永久保貴一)
傑作集中連載 龍になった皇女 [上](梓澤要)
カラー&記事
中山道逍遥 近江の朝鮮人街道(写真と文・小山和)
源氏物語12景 鞍馬
(写真・横山健蔵/文・岡本小夜子)
歴史と民族への旅 アルメニア共和国 Ⅱ
(写真と文・久田博幸)
世界遺産 唐招提寺金堂(写真と文・井上博道)
なつかしの町並旅情スケッチ 岐阜県恵那郡明智町
(絵と文・千原昭彦)
博物館情報「将軍家綱・綱吉と宮廷の美」
群馬県立歴史博物館/招待券プレゼント
歴史の肖像傑作選 島津義弘(尚古集成館)
れきたび情報&記事
新養生訓 52丹波康頼(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
旅つれづれ(秋吉茂)
歴史トピックス〈長岡京跡に大規模離宮!?/
詩人中原中也の療養日誌発見!〉
読者ひろば/読者プレゼント
新刊書紹介
催しものあんない
出版広告
次号・増刊予告
編集部から
表紙/前田利為・●子夫妻
(写真提供/前田家事務所)
表紙デザイン/笹澤小夜(スタジオVag)

2000年5月号=第27巻7号(419号)
特集 徳川三代の参謀 藤堂高虎
巻頭特別寄稿(三重県知事・北川正恭)
才知と技術で人生を切り開いた出世の達人(加来耕三)
徳川政権創業三代と高虎
初代家康と高虎
関ケ原戦の勝利に表裏の功績(小和田哲男)
二代秀忠と高虎
和子入内で対朝廷工作に奔走(岸宏子)
三代家光と高虎
生まれながら将軍の相談役(中江克己)
高虎の築城術を分析すれば(鳥居武一郎)
津藩藤堂家の経営術(須田茂)
遺訓にみる高虎の帝王学(廣川州伸)
一代記「高山記」にみる高虎像(逢河信彦)
高虎と戦国人物誌
豊臣秀長
高虎の才能を開花させた最良の主君(外川淳)
豊臣秀吉
太閤がおそれた不穏な予感(永岡慶之助)
加藤清正
朝鮮出兵での危機を高虎に救われる(岩井護)
西島八兵衛
主に学んだ治水のテクノクラート(岡正基)
藤堂釆女 伊賀上野の忠良なる城代家老(羽生道英)
築城術師高虎を生んだもの(西ケ谷恭弘)
高虎が駆使したプロフェッショナル集団
[水軍]豊臣水軍の編成と藤堂高虎(宇田川武久)
[忍びの者]徳川諜報部隊の元締め(小沢大)
高虎ゆかりの史跡ガイド
甲良町・今治市・宇和島市・津市・東京都ほか
(河合敦)
高虎をめぐる女性たち
久芳夫人・松寿夫人・高松院(岸宏子)
本藩を支えた支藩と分家
久居藩・出雲家・名張家(岡田文雄)
高虎おもしろエピソード集(中村麻美)
日本列島まるごと歴史散歩 岡山県の巻
[城下町逍遥]
津山の町並と出雲街道を散策
[蔵の街浪漫]
懐かしい風景に出会う 「倉敷の街」物語
[街道と宿場紀行]
江戸の昔が凍結した旧山陽道矢掛宿を歩く
[心の旅紀行]
歴史ロマンの里 吉備路を歩く
[陶芸の町散歩]
備前焼の窯元で焼物づくり体験
[港町ぶらり旅]
瀬戸内の塩田で繁栄 北前船の寄港地下津井
[名湯の旅]
文学の湯の里 奥津温泉湯治の旅
(久保田栄男/みわ明/村谷宏)
築庭三〇〇年岡山後楽園と岡山城を往く(久保田栄男)
朝霧に包まれる山峡の城下町・備中高梁(編集部)
カラー口絵
岡山後楽園と岡山城を往く
山峡の城下町備中高梁
旧山陽道矢掛宿
ブッダを求めて 5
人間ブッダと修行者たち(久保田展弘)
郷愁の風景 都電物語 12番新宿駅前~両国駅前
13番新宿駅前~水天宮前
14番新宿駅前~荻窪駅前(石堂秀夫)
城郭解体学 36御金蔵、焔硝蔵、船蔵(西ヶ谷恭弘)
石の動物園 5猿―人と神仏との仲介役(村上健司)
地球紀行
[サハラの孤高の国マリ (上)](生駒忠一郎)
「小倉百人一首」を旅する 17比叡山(町田雅子)
戦国大名家の研究[毛利氏 上](柴原直樹)
苗字・地名偏見録 5
躑躅、大豆、小豆の苗字(丹羽基二)
江戸艶色過激草紙 34
江戸の夜咲く浮世の果ての夜鷹花(淡野史良)
遊楽句園 [17]
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
特別読物
諏訪大社と八ヶ岳を行く 縄文の旅(安藤真)
ファミリー・ツリー
医者で教育者 緒方洪庵とその一族(西岡まさ子)
忙中閑筆
美しい暗殺者(林紀一郎)
伝説の里 三重県紀和町(横山高治)
戦国武将はみな恐妻家?(相原葉子)
漫画エッセイ咒呪の国勝手行
安倍晴明の故事を歩く2(永久保貴一)
小説『蒲桜爛漫』感想文コンクール
北本市主催 最優秀作発表
短編連作シリーズ 龍になった皇女 [中](梓澤要)
カラー&記事
中山道逍遥 近江商人街道(写真と文・小山和)
源氏物語12景 上賀茂神社・下鴨神社
(写真・横山健蔵/文・岡本小夜子)
歴史と民族への旅 エチオピア連邦民主共和国 Ⅰ
(写真と文・久田博幸)
世界遺産 新緑の飛火野(写真と文・井上博道)
なつかしの町並旅情スケッチ 山形県酒田市山居町
(絵と文・千原昭彦)
博物館情報「勝海舟展」
霊山歴史館/招待券プレゼント
れきたび情報&記事
新養生訓 53親鸞(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
旅つれづれ(秋吉茂)
歴史トピックス〈奈良・酒舟石遺跡から亀形石造物/
50万年前の建物跡!?〉
読者ひろば/読者プレゼント
新刊書紹介
催しものあんない
出版広告
次号・増刊予告
編集部から
表紙/藤堂高虎画像(西ケ谷文庫蔵)
表紙デザイン/笹澤小夜(スタジオVag)

2000年6月号=第27巻8号(420号)
特集 徳川三代 葵ウォーク
カラー口絵 「葵 徳川三代」ゆかりの地
歴史トピックスSPECIAL
徳川三代2大イベント情報
決戦関ケ原大垣博/静岡葵博
静岡市 大御所家康のおもかげと歴史の余香
岡崎市 青年家康の苦闘の日々を思う
松平郷 静かに佇む家康の先祖の里
長篠古戦場 火を噴く徳川・織田連合軍鉄砲隊
姉川古戦場 川面に映す徳川軍奮戦の舞台
関ケ原古戦場 激突二十万戦国最大の戦場
若き日の家康の面影 三河岡崎を歩く(天野暢保)
天下人家康の里 駿府静岡を歩く(小和田哲男)
寺部城周辺を歩く[愛知県豊田市](みわ明)
大高城周辺を歩く[名古屋市緑区](みわ明)
三河一向一揆の寺を歩く
[愛知県岡崎市 安城市](天野暢保)
姉川古戦場を歩く[滋賀県浅井町](羽生道英)
三方ケ原古戦場を歩く[静岡県浜松市](那須田稔)
長篠古戦場を歩く[愛知県新城市・鳳来町](篠田達明)
高天神城周辺を歩く[静岡県大東町](編集部)
小牧・長手久古戦場を歩く
[愛知県犬山市・小牧市・日進市・長手久町]
(生駒忠一郎)
上田城周辺を歩く[長野県上田市](関保男)
関ケ原古戦場を歩く
[岐阜県関ケ原町・垂井町](外川淳)
佐和山・彦根城周辺を歩く[滋賀県彦根市](岩根順子)
大坂冬・夏の陣古戦場を歩く
[大阪市・藤井寺市・八尾市・柏原市他](左方郁子)
徳川氏の発祥松平郷を歩く(編集部)
家康の生母於大の方を歩く(森田淳子)
家康の痛恨!築山殿・信康事件(島津隆子)
名古屋城周辺を歩く(山本兼一)
桐[豊臣氏]から葵[将軍家]への京都史跡を歩く
(高野澄)
東京の中の葵[将軍家]の史跡を歩く(編集部)
世界遺産日光を歩く(土井正和)
日本列島まるごと歴史散歩 三重県の巻
[豪商の町歴史の町]
本居宣長ゆかりの城下町松阪を歩く
[門前町ぶらり旅]
よみがえる伊勢参宮 おもかげ横町見てある記
[古街道探検]
熊野詣の古人をしのぶ 熊野古道(伊勢路)を歩く
[歴史の散歩道]
伊勢神宮に奉仕した 斎王をしのぶ王朝の道
[東海道と文学の旅]
七里の渡しの宿場町桑名 泉鏡花の愛した町を歩く
[俳聖の城下町紀行]
松尾芭蕉のふるさと伊賀上野を散策
(久保田栄男/みわ明/村谷宏)
鳥羽に海将九鬼嘉隆をたずねて(編集部)
カラー口絵
海の武将と真珠の町 鳥羽志摩
伊勢路の熊野古道を歩く
俳聖のふるさと上野
ブッダを求めて 6遍歴遊行者と教団(久保田展弘)
郷愁の風景 都電物語 15番高田馬場駅前~茅場町
16番大塚駅前~錦糸町駅前
17番池袋駅前~数寄屋橋(石堂秀夫)
城郭解体学 37厩(西ヶ谷恭弘)
石の動物園 6狼―大口真神とよばれた動物(村上健司)
地球紀行
[サハラの孤高の国マリ (下)](生駒忠一郎)
「小倉百人一首」を旅する 18田子の浦(町田雅子)
戦国大名家の研究[毛利氏 中](柴原直樹)
苗字・地名偏見録 6
あとさき前後の苗字(丹羽基二)
江戸艶色過激草紙 35
大江戸隠居の活力源(淡野史良)
遊楽句園 [18]
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
漫画エッセイ咒呪の国勝手行
おみしゃぐちの諏訪 1(永久保貴一)
小説『蒲桜爛漫』感想文コンクール
北本市主催 佳作発表
[わたしの旅エッセイ]
難攻不落の名城に登る(米内山幹彦)
短編連作シリーズ 龍になった皇女 [下](梓澤要)
れきたび情報&記事
新養生訓 54塚原卜伝(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
旅つれづれ(秋吉茂)
読者ひろば/読者プレゼント
新刊書紹介
催しものあんない
出版広告
次号・増刊予告
編集部から
表紙/駿府城に立つ徳川家康像・日光東照宮・
岡崎城天守閣・三河武士のやかた家康館の葵紋
表紙デザイン/笹澤小夜(スタジオVag)