雑誌グンシュク モンダイ シリョウ 160000342

軍縮問題資料 第237号-第242号(平成12年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
宇都宮軍縮研究会
出版年月
2000年(平成12年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/G94/237
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

2000年7月号(第237号)
特集 沖縄サミットの明と暗
核保有国の民主主義―つかみにくい合意の危険―
(豊田利幸)
沖縄サミットの意味するもの(新崎盛暉)
沖縄振興開発計画の点検と新たな発展方向(富川盛武)
世紀を超える「基地経済」の呪縛
―主役なき悲劇=沖縄の振興計画―(前泊博盛)
沖縄のアメラジアン―ハーフからダブルへ―
(中村一成)
制憲の本領―憲法調査会口述報告より―(進藤榮一)
国会短信6・憲法調査会のカラクリ(筑紫建彦)
南北首脳会談を占う―新局面の朝鮮半島情勢―
(波佐場清)
図書室(國弘正雄)
EU・OAU首脳会議を考える(勝俣誠)
シエラレオネ問題の主役《コラム国連》(河辺一郎)
100年前の虐殺証言―田岡嶺雲の北清事変従軍記―
(西田勝)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(13)
―サンタバーバラ会議・その2―(西園寺一晃)
童話に見る平和の風景(28)(佐々木赫子)
昭和ヒトケタの独り言 18(森田敦夫)
21世紀都市・上海 3独自の機能有する開発区
―新技術、高技術製品の生産、開発に拍車―
(沼尻勉)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)45(岩島久夫)
海外の雑誌を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
<参考>サミットの歴史
平和な海、月夜に誘われて空の散歩<表紙>
(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)

2000年8月号(第238号)
特集 私たちが平和を創る
新兵器の開発は誰のためか―スマート爆弾の実態報告―
(豊田利幸)
期待される「市民による予防外交」(吉田康彦)
東ティモールにおける和解問題とNGOの役割
(遠山清彦)
米国から見たNGO―旧体制からの批判―(河辺一郎)
転機にたつNPT体制―実効少ない再検討会議―
(佐藤栄一)
NPT再検討会議と核兵器(田窪雅文)
制憲の本領(下)―憲法調査会口述報告―(進藤榮一)
変わりゆく米国の安保戦略
―21世紀のアジアを見すえて―(嶋田数之)
21世紀都市・上海 4先進経済地域を目指す
21世紀の10年
―人材確保と交通問題などの課題解決が鍵―
(沼尻勉)
国会短信7・世界の顰蹙を買った妄言の数々
(筑紫建彦)
南北首脳会談を占う―新局面の朝鮮半島情勢―
(波佐場清)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(14)
―世界は大転換に向け動きはじめた―(西園寺一晃)
図書室(國弘正雄)
童話に見る平和の風景(29)(佐々木赫子)
苦闘するボランティア(7)NPOのスタッフの役割
(宗利勝之)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)46(岩島久夫)
海外の雑誌を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
青い空,碧い海,蒼い星<表紙>(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)

2000年9月号(第239号)
特集 戦争と平和
ミサイル防衛の大軍拡―米国は何をめざしているのか―
(豊田利幸)
武力信仰からの脱却を(伊藤成彦)
真の安全保障の道はこれだ(浅井基文)
戦略爆弾の思想(前田哲男)
「神国日本」の軌跡(渡辺賢二)
求められる「女性に対する暴力防止法」
―女性2000年会議に出席して―(澤田眞治)
市民発・平和(中野道子/高林寛子/久保田須彌)
21世紀都市・上海 5国際的都市への脱皮を目指す
―外国投資再び増加へ―(沼尻勉)
<対談>金正日総書記の素顔を語る
(文明子/伊藤成彦)
ご挨拶―追悼・宇都宮徳馬主宰―
(宇都宮軍縮研究室 一同)
故宇都宮徳馬先生を偲ぶ(國弘正雄)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(15)
―ニクソン大統領訪中前夜の日中関係―
(西園寺一晃)
国会短信8・選挙は終わったがシンキロウは消えず
(筑紫建彦)
昭和ヒトケタの独り言(19)(森田敦夫)
「平和文化国際年」へのとりくみ(藤川伸治)
連載
童話に見る平和の風景(30)(佐々木赫子)
戦略NEW(軍事・情報・技術)47(岩島久夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
夜明けを待つ生き物たち<表紙>(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)

2000年10月号(第240号)
追悼 宇都宮徳馬
私の軍備縮小論(宇都宮徳馬)
宇都宮徳馬先生を送る(河野洋平/平山郁夫/
土井たか子/坂本義和/M.マンスフィールド/
C.ジョンソン/張香山/豊田利幸)
先見性と少数擁護の人(羽原清雅)
風雲児逝く 追悼・宇都宮先生(長沼節夫)
宇都宮徳馬先生、もって瞑せられるべきか(竹岡勝美)
―南北朝鮮首脳会談と沖縄基地
(名護移設は見送るべきではないか)―
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(16)
―ニクソン大統領の中国訪問―(西園寺一晃)
新たな軍事開発研究の動き
―米本土ミサイル防衛を推進する勢力―(豊田利幸)
NMD迎撃実験失敗とTMD(田窪雅文)
NGOの活動と平和憲法(暉峻淑子)
西部大開発1 江沢民政権、東西の格差解消を目指し、
世紀の大事業を始動(沼尻勉)
苦闘するボランティア(8)
当事者支援を考える・その1(宗利勝之)
昭和ヒトケタの独り言(20)(森田敦夫)
小田判事の反対意見《コラム国連》(河辺一郎)
連載
国会短信9・遁走、迷走、暴走!?(筑紫建彦)
戦略NEW(軍事・情報・技術)48(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
読者の声
聞えてくるよ、平和の声<表紙>(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)

2000年11月号(第241号)
特集 太平洋の安全保障
良心的マスメディアの役割 ―『ブレティン』の
孤軍奮闘ぶりを見る―(豊田利幸)
プーチン政権の安全保障(下斗米伸夫)
非核地帯―米軍安保から協調的安保へ―(梅林宏道)
ARFは変化したか
―協調的安保体制を求めて―(嶋田数之)
南北首脳会談後の朝鮮半島(和田春樹)
日朝国交正常化の道(吉田康彦)
図書室(書評)(澤田眞治)
2000年版『防衛白書』を問う
―今年は中国脅威論か―(前田寿夫)
憲法論議に求められるもの(水島朝穂)
非軍事活動はPKOに入るか
―国連行革の背景―《コラム国連》(河辺一郎)
遺伝子組換え生物兵器の脅威(安田節子)
原子力施設周辺における防災訓練から見た危機管理
(大間知倫)
西部大開発2 東部との格差縮小の「鍵」を握る
人材の育成と適正配置(沼尻勉)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(17)
―日中正常化前夜―(西園寺一晃)
国会短信10・党利党略、破廉恥、奉仕強制
(筑紫建彦)
苦闘するボランティア(9)
当事者支援を考える・その2(宗利勝之)
新ガイドライン法の発動を決して認めない
―航空労働者の決意―(村中哲也)
連載
童話に見る平和の風景(31)(佐々木赫子)
戦略NEW(軍事・情報・技術)49(岩島久夫)
昭和ヒトケタの独り言(21)(森田敦夫)
読者の声
さあ、手をつないで<表紙>(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)

2000年12月号(第242号)
特集 教育とは何か
米紙に見る核と安全保障(豊田利幸)
平和教育とは何か―平和を望むなら平和に備えよ―
(岡本三夫)
教育改革国民会議における知性の退廃
―教育基本法改正提案をめぐって―(佐藤秀夫)
少年事件とコミュニケーション(佐々木賢)
だれのための、なんのための「教育」か?
―立ち止まる子供の声を聞こう―(山田潤)
いま、なぜ改憲論議か(古川純)
北方アジア安定化の好機―ECAAR第8回
国際シンポジウム報告―(早房長治)
西部大開発3 道路、鉄道を中心とする交通基盤の
整備で物資の流れを円滑化(沼尻勉)
大規模な中国のエネルギー構造調整(陳鴻斌)
改憲に利用される国連憲章(河辺一郎)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(18)
―日中国交正常化へ―(西園寺一晃)
国会短信11・20世紀最後の国会はゴリ押しと空転
(筑紫建彦)
童話に見る平和の風景(32)(佐々木赫子)
苦闘するボランティア(10)
当事者支援を考える・その3(宗利勝之)
昭和ヒトケタの独り言(22)(森田敦夫)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)49(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
仲間の声に耳を澄まして<表紙>(作・・出町千鶴子)
表紙 (デザイン・岡本寛治)