雑誌レキシ ト タビ 160000299

歴史と旅 第26巻第1号-第5号 = 第396号-第400号(平成11年1月~3月)

サブタイトル
著者名
出版者
秋田書店
出版年月
1999年(平成11年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
210
請求記号
210/R25/26-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

平成11年1月号(第26巻1号)
特集 99年を乗り切る秘伝開運法
上昇運気を導き出す大秘策!!
[気学]吉方への旅行で幸福の扉を開く(田口真堂)
[南北相法]食事制限で貧相者でも運勢改善(豊島泰国)
[風水]天地の理法を知り幸運をつかむ(小林祥晃)
[太古神法]寿福を招来する神秘の折符(大宮司朗)
[言霊]言葉に宿る願望を実現する力(伊藤悠可)
[霊符]諸願をかなえる「おふだ」の霊験(坂出祥伸)
危険は未然に防げる!?誰にでもできる災難予知法
(寄金丈嗣)
勇気を鼓舞し身を守護する九字秘密法(平上信行)
除災招福の運命改善法ガイド(用川眞澄)
庶民の願掛け 異色のカミ・ホトケ(加藤●)
幸運を招く迷信・俗信(不二龍彦)
個性豊かな福の神いろいろ(原遥平)
善行が幸運呼んだ体験記『陰隲録』(本宮眞吾)
江戸の「なんでも開運団」(淡野史良)
戦国武将の開運術 戦勝・領国安泰・子孫繁栄
(小和田哲男)
強力読物
日本画家橋本明治ニセモノ始末記(秋吉茂)
新撰組の新事実「浪士文久報国記事」より(木村幸比古)
乃木希典の秘められた同性愛(梶野満)
カラー&記事
ふるさとの歴史279
武神と開拓の勇者の郷 鹿島・佐原(編集部)
城郭解体学―「櫓門」(西ケ谷恭弘)
古往蹣跚18 往昔不倫考(小澤重行)
江戸艶色過激草紙18 女は遠くにありて思ふもの
(淡野史良)
珍・難・寄姓を追う25 「苗字のいろは」四十六(5)
(丹羽基二)
藩史ものがたり177 宮津藩上(宮本裕次)
中村半次郎=桐野利秋の幕末維新をゆく8
日光藤原口軍監(栗原智久)
太陽の帝国インカ紀行上
雲霧の森のアンデスの民(生駒忠一郎)
[新連載]遊楽句園
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
[新連載]「小倉百人一首」を旅する1 小倉山
(町田雅子)
忙中閑筆
今世紀初頭に生まれた群像(福田常雄)
「北国街道独り歩き」を終えて(玉城妙子)
「掃苔」の新しい楽しみ(岩坪充雄)
南朝の忠臣畑時能六六〇年忌催行(畑茂太郎)
読者レポート
文覚上人ゆかりの伊豆国清寺開基の謎(茜嶺治)
寺師一族八百年の源流を探る(寺師宗冬)
石地蔵となった万木城の福姫(小野寺きみ子)
平成10年度「歴史と旅」総目録
好評読物
〔評伝〕山川家の兄弟 最終回(中村彰彦)
連載小説本所奉行事件帖 第11回(堀和久)
カラー&モノクログラビア
歴史の肖像傑作選 徳川家康
新連載
大長江をゆく 長江の源流(鎌澤久也)
なつかしの町並旅情スケッチ
青森県黒石市中通り(千原昭彦)
ワンポイント東海道 石畳道/金谷坂石畳
古城幻影 萩城
いしぼとけ巡礼 少林寺の五百羅漢(滝本正明)
陶芸の里を往く 笠間焼(みわ明)
神になった日本人 幕末憂国の魂吉田松陰/松陰神社
東京大空襲遺跡を歩く 飛木稲荷神社の大銀杏
れきたび博物館 東武美術館「日本の心 富士の美展」
歴史トピックス 畑時能660年忌法要/肥前名護屋城の
秀吉の茶室全容解明/波形文様がレリーフ装飾された
縄文土器
れきたび情報&記事
旅つれづれ(秋吉茂)
新養生訓37 上泉信綱(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
歴史インフォメーション
歴史・文学・娯楽・味覚の情報あんない
読者ひろば
新刊書紹介/書評本プレゼント
催しものあんない
出版広告
次号予告・増刊予告
編集後記

増刊1/10号(第26巻2号)
功徳と知恵に満ちた仏典・聖典!
願望を叶え魔を退ける神仏の霊験!!
もっと知りたい神と仏の信仰事典2
―特別読物―
八百万の神と日本人の神信仰(宮田登)
自立する現代の神と仏たち(阿部正路)
釈尊の教えと日本人の仏教観(ひろさちや)
病を癒す神仏への信仰(立川昭二)
◆八百万の神々への祈り
除厄の神 素戔鳴尊(嶋津宣史)
五穀豊穣の神 豊受大神(森本仙介)
山の神 木花咲耶姫神(阿部正路)
防火の神 迦具土神(阿部正大)
防風の神 天御柱神(阿部正路)
事業繁栄の神 宇迦之御魂神(井後政曇)
商売繁盛の神 事代主神(尾崎友季)
経営手腕の神 吉備津彦神(塩崎昇)
航海安全・豊漁の神 住吉三神(尾崎友季)
交通安全の神 猿田彦大神(鎌田東二)
陶器の神 埴安彦神(阿部正大)
医薬の神 少彦名神(森本仙介)
織物の神 天羽槌雄神(阿部正大)
酒造の神 大山咋神(井後政曇)
製塩の神 塩土老翁神(尾崎友季)
刀・包丁の神 金山彦神(尾崎友季)
菓子の神 田道間守神(塩崎昇)
土建の神 大山祇神(阿部正大)
不動産業の神 阿遅●高日子根神(井後政曇)
倉庫業の神 天香山神(井後政曇)
縁結びの神 大国主神(白山芳太郎)
夫婦和合の神 伊邪那岐・伊邪那美神(森本仙介)
安産の神 玉依姫神(阿部正路)
延命長寿の神 武内宿禰(森本仙介)
知恵の神 思兼神(白山芳太郎)
学問の神 菅原道真(稲田智宏)
芸能の神 天鈿女命(稲田智宏)
言霊の神 天児屋神(白山芳太郎)
占いの神 太玉神(白山芳太郎)
力技の神 天手力雄神(稲田智宏)
武道の神 健甕槌神(塩崎昇)
◆仏典が示す知恵と教え
阿含経(阿部慈園)
般若心経(久保田展弘)
華厳経(久保田展弘)
維摩経(藤原成一)
法華経(羽田守快)
浄土三部経(久保田展弘)
涅槃経(藤原成一)
弥勒経(藤原成一)
金光明最勝王経(山崎龍明)
楞伽経(山崎龍明)
梵網経(久保田展弘)
大日経(小峰彌彦)
金剛頂経(小峰彌彦)
理趣経(小峰彌彦)
◆わが家の聖典
天台宗 円頓草(羽田守快)
真言宗 秘蔵宝鑰(本多隆仁)
浄土宗 一枚起請文(武田鏡村)
浄土真宗 正信念仏偈(武田鏡村)
臨済宗 白隠禅師坐禅和讃(戸田実山)
曹洞宗 正法眼蔵(竹内弘道)
日蓮宗 立正安国論(武田鏡村)
時宗 一遍上人語録(武田鏡村)
◆俗信の神仏
鍾馗(中村光行)
仁王(用川眞澄)
牛頭天王(山本兼一)
犬神(山本兼一)
宇賀神(藤巻一保)
金神(藤巻一保)
歳徳神(藤巻一保)
金精神(山本兼一)
神農(山本兼一)
第六天魔王(藤巻一保)
コロポックル神(高橋道弘)
船霊(豊島泰国)
蔵王権現(藤巻一保)
蘇民将来(藤巻一保)
疫病神(豊島泰国)
貧乏神(大宮司朗)
式神(大宮司朗)
ザシキワラシ(前川さおり)
オシラサマ(長谷川浩)
ひだる神(大宮司朗)
付喪神(大宮司朗)
橋姫(大宮司朗)
◆祈願と魔除けの神仏
お賓頭盧(中村光行)
撫牛(豊島泰国)
身代わり地蔵(用川眞澄)
とげ抜き地蔵(用川眞澄)
水子地蔵(用川眞澄)
角大師豆大師(豊島泰国)
魔多羅神(高橋道弘)
淡島神(豊島泰国)
銭洗弁天(天堂晋助)
田の神(桑原重美)
シーサー(桑原重美)
石敢当(桑原重美)
◆祈願成就詣で
六阿弥陀参り(菊森慎太郎)
六地蔵参り(菊森慎太郎)
お百度参り(市原真琴)
千社参り(平木健介)
裸参り(平木健介)
丑の刻参り(市原真琴)
おけら参り(菊森慎太郎)
胎内巡り(菊森慎太郎)
抜け参り(菊森慎太郎)
初詣(平木健介)
十三参り(市原真琴)
ガン封じ寺(天堂晋助)
ボケ封じ寺(天堂晋助)
中風除け寺(天堂晋助)
ぽっくり寺(天堂晋助)
エイズ除け神社(天堂晋助)
◆彼岸への旅立ち
補陀落山(高橋道弘)
ニライカナイ(出口富美子)
三途の川(中村光行)
即身仏(西村孝文)
弥陀来迎(西村孝文)
黄泉国(西村孝文)
カラー口絵/諸病平癒の願かけ
グラビア/
御利益の宝庫・浅草寺を歩く
東京の御利益スポット巡り
編集後記

平成11年2月号(第26巻3号)
特集 元禄赤穂事件の真実
特集史論
元禄時代と武士の気風(山本博文)
浅野家の事情
松之廊下の真相 浅野内匠頭刃傷の理由(高野澄)
赤穂城明け渡し始末記(中江克己)
大石内蔵助六百余日の心の軌跡(中津文彦)
吉良邸討入り
元禄十五年十二月十五日 討入りの足跡を歩く
(秋元藍)
四十六士切腹の大名屋敷を歩く(河合敦)
長府藩、赤穂浪士預かりの虚実(古川薫)
吉良家の事情
上杉家継嗣問題と吉良の陰謀(千坂精一)
吉良義央に煮え湯を飲まされた大名たち(萩原裕雄)
奮闘する吉良の家人たち(羽村滋)
脱落者たちそれぞれの事情と末路(立石優)
寺坂吉右衛門伝説(四海喬治)
赤穂浪士をめぐる女たち(島津隆子)
創作された東海道四日市宿
赤穂四十七士休泊文書(大石学)
泉岳寺の赤穂事件墓碑ガイド(祖田浩一)
故地探訪
播磨国赤穂藩 四十七士忠魂の舞台(飯尾精)
三河国吉良庄 上野介名君伝説の舞台(鈴木悦道)
大石内蔵助と東軍流(加来耕三)
戦国時代語入門7 九州発秀吉の手紙(千草子)
強力読物
ふるさと伊賀上野の横光利一(岸宏子)
ふりかえれば未来 長州藩幕末維新史の陰影(一坂太郎)
こんなにダメになった日本人の旅(佐々木久子)
カラー&記事
ふるさとの歴史280
天領の町豪商の町 豊後日田(編集部)
城郭解体学―「高麗門・唐門」(西ケ谷恭弘)
古往蹣跚19 侠、死なず(小澤重行)
江戸艶色過激草紙19
ワケあり客ご繁栄、江戸のラブホテル(淡野史良)
珍・難・寄姓を追う26 「苗字のいろは」四十六(6)
(丹羽基二)
藩史ものがたり178 宮津藩下(宮本裕次)
中村半次郎=桐野利秋の幕末維新をゆく9
戊辰戦争終結(栗原智久)
太陽の帝国インカ紀行下
天空に鎮まる聖地と湖と神々の峰(生駒忠一郎)
遊楽句園〔ニ〕
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
「小倉百人一首」を旅する2 宇治川
(町田雅子)
忙中閑筆
司馬遼太郎への反論(平野恵一)
田舎町からの文化発信(板垣隆)
最上川によみがえる義経(芳賀由也)
読者レポート
塩冶判官高貞と伯母覚日尼(佐藤正伯)
広重の後妻「お安」(木全茂幸)
哀史の残る二本松を訪ねて(松平稲五郎)
連載小説本所奉行事件帖 第12回(堀和久)
カラー&モノクログラビア
歴史の肖像傑作選 徳川家光
大長江をゆく 四川省徳格(鎌澤久也)
なつかしの町並旅情スケッチ
長野県上伊那郡辰野町小野(千原昭彦)
ワンポイント東海道 本陣/草津宿本陣
古城幻影 大洲城
いしぼとけ巡礼 万治の石仏(滝本正明)
陶芸の里を往く 越前焼(みわ明)
神になった日本人
幕末憂国の魂2 佐久間象山/象山神社
東京大空襲遺跡を歩く 小石川後楽園の狛犬
れきたび博物館 大ザビエル展/川崎市市民ミュージアム
歴史トピックス 古都奈良世界遺産に登録/
吉野ヶ里から銅鐸出土/平城京跡から神功開宝の鋳型
れきたび情報&記事
旅つれづれ(秋吉茂)
新養生訓38 竹内宿禰(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
歴史インフォメーション
歴史・文学・娯楽・味覚の情報あんない
読者ひろば
新刊書紹介/書評本プレゼント
催しものあんない
出版広告
次号予告・増刊予告
編集後記

平成11年3月号(第26巻4号)
特集 飛鳥ミステリー古墳の被葬者は誰か
飛鳥の古墳に表札を掲げよう(猪熊兼勝)
終末期古墳と被葬者たち(河上邦彦)
キトラ古墳の被葬者を究明する
被葬者は阿倍御主人か(直木孝次郎)
被葬者は倭漢氏一族か(和田萃)
被葬者は百済の王族か(千田稔)
王陵の里に眠る被葬者たち
見瀬丸山古墳に眠るのは欽明天皇・堅塩媛か(増田一裕)
岩屋山古墳に眠るのは吉備姫王か(亀田博)
マルコ山古墳に眠るのは川島皇子か(前園実知雄)
吉良家の事情
上杉家継嗣問題と吉良の陰謀(千坂精一)
吉良義央に煮え湯を飲まされた大名たち(萩原裕雄)
中尾山古墳に眠るのは文武天皇か(関川尚功)
牽牛子塚古墳に眠るのは斉明天皇か(米田文孝)
束明神古墳に眠るのは草壁皇子か(亀田博)
竜田御坊山古墳に眠るのは山背大兄王一族か(泉森皎)
梅山古墳に眠るのは欽明天皇か(安木美典)
〔飛鳥ロマン〕高松塚古墳の主は誰か(武光誠)
〔斑鳩ロマン〕藤ノ木古墳の主は誰か(松尾光)
キトラ古墳と高松塚古墳の星図(千田剛道)
特別エッセイ 飛鳥古京の最先端科学
キトラ古墳と生活者の目 (関武)
王家の人々の愛と苦悩(小石房子)
古代ロマン紀行 明日香をあるく(玉城妙子)
ふるさと伊賀上野の横光利一[承前](岸宏子)
八王子城があぶない
貴重な史跡と自然を後世に(椚國男)
強力読物
〝卑俗な〟俳壇の大御所・高浜虚子(秋吉茂)
日本が半世紀前香港でしたこと(樹夕子)
現代タイ捨流剣法免許皆伝秘話(加来耕三)
カラー&記事
ふるさとの歴史281
駿河なる東海道と男伊達 蒲原 由比 清水(編集部)
城郭解体学―「三重櫓」(西ケ谷恭弘)
古往蹣跚20 大愚の人(小澤重行)
江戸艶色過激草紙20
美少年老いやすく衆道の愛は成り難し(淡野史良)
珍・難・寄姓を追う27 ウサギの苗字(丹羽基二)
藩史ものがたり179 臼杵藩上(板井清一)
中村半次郎=桐野利秋の幕末維新をゆく10
在官時代(栗原智久)
パゴダの国ミャンマー紀行上
荒野を埋めるパゴダの古都パガン(生駒忠一郎)
遊楽句園〔三〕
今さら俳句、今から俳句、今だから俳句(石寒太)
「小倉百人一首」を旅する3 大江山・天橋立
(町田雅子)
忙中閑筆
城下町佐倉の武家屋敷(松下幸子)
シルクロードを自転車で巡る(長澤法隆)
悟りと迷い(勝崎裕彦)
読者レポート
山岡鉄舟に魅せられて(阿部一好)
連載小説本所奉行事件帖 第13回(堀和久)
カラー&モノクログラビア
歴史の肖像傑作選 源頼朝(茨城県・長勝寺)
大長江をゆく 雲南省麗江(鎌澤久也)
なつかしの町並旅情スケッチ
岡山県倉敷市本町通り(千原昭彦)
ワンポイント東海道 棒鼻/藤川宿東の棒鼻
古城幻影 鳥取城
いしぼとけ巡礼 行道山浄因寺の寝釈迦(滝本正明)
陶芸の里を往く 美濃焼(みわ明)
神になった日本人
南北朝争乱悲劇の皇子護良親王/鎌倉宮
東京大空襲遺跡を歩く 普門院の伊藤左千夫の墓
れきたび博物館
薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち/そごう美術館
歴史トピックス
弥生中期の〝掘立柱建物〟跡から勾玉など出土/
ナウマン作成の最古の東北地質図発見他
れきたび情報&記事
旅つれづれ(秋吉茂)
新養生訓39 倭姫命(大宮司朗)
丹羽基二の「家紋と苗字の診断室」
歴史インフォメーション
歴史・文学・娯楽・味覚の情報あんない
読者ひろば
新刊書紹介/書評本プレゼント
催しものあんない
出版広告
次号予告・増刊予告
編集後記

増刊3/10号(第26巻5号)
忠臣蔵の舞台に踊る百花繚乱の人物群像
赤穂浪士と元禄繚乱の人びと
元禄繚乱の人びと因縁話(竹内誠)
◆赤穂義士銘々伝
大石内蔵助良雄 面目をかけて挑んだ刃傷事件の
後始末のつけ方(利根川裕)
吉田忠左衛門兼亮(風巻絃一)
原惣右衛門元辰(高野澄)
片岡源五右衛門高房(左方郁子)
間瀬久太夫正明(高野澄)
小野寺十内秀和(長谷圭剛)
大石主税良金(中嶋繁雄)
磯貝十郎左衛門正久(百瀬明治)
堀部弥兵衛金丸(岡谷未於)
近松勘六行重(左方郁子)
富森助右衛門正因(中嶋繁雄)
潮田又之丞高教(中嶋繁雄)
堀部安兵衛武庸(岡谷未於)
赤埴源蔵重賢(羽村滋)
奥田孫太夫重盛(黒部亨)
矢田五郎右衛門助武(東野りえ)
大石瀬左衛門信清(松永義弘)
早水藤左衛門満堯(七宮●三)
間喜兵衛光延(長谷圭剛)
中村勘助正辰(入江曜子)
菅谷半之丞政利(三谷茉沙夫)
不破数右衛門正種(黒部亨)
千馬三郎兵衛光忠(中嶋繁雄)
木村岡右衛門貞行(風巻絃一)
岡野金右衛門包秀(東野りえ)
吉田沢右衛門兼貞(風巻絃一)
貝賀弥左衛門友信(七宮●三)
大高源五忠雄(七宮●三)
岡嶋八十右衛門常樹(左方郁子)
武林唯七隆重(松永義弘)
倉橋伝助武幸(百瀬明治)
村松喜兵衛秀直(羽村滋)
杉野十平次次房(岡谷未於)
勝田新左衛門武堯(黒部亨)
前原伊助宗房(東野りえ)
間瀬孫九郎正辰(高野澄)
小野寺幸右衛門秀富(松永義弘)
間十次郎光興(長谷圭剛)
奥田貞右衛門行高(入江曜子)
矢頭宇右衛門七教兼(百瀬明治)
村松三太夫高直(三谷茉沙夫)
神崎与五郎則休(入江曜子)
茅野和助常成(中嶋繁雄)
横川勘平宗利(中嶋繁雄)
間新六郎光風(羽村滋)
三村次郎左衛門包常(中嶋繁雄)
寺坂吉右衛門信行(三谷茉沙夫)
◆浅野家の離脱者たち
大野九郎兵衛知房(中江克己)
高田郡兵衛資政(中江克己)
毛利小平太元義(中江克己)
萱野三平重実(中江克己)
奥野将監定良(中江克己)
小山田庄左衛門(中江克己)
◆浅野内匠頭と一族一門
浅野内匠頭長矩
今なお「なぜ」が不明な赤穂の殿さま(上之郷利昭)
浅野大学長広(森本繁)
浅野安芸守綱長(森本繁)
浅野土佐守長澄(森本繁)
戸田采女正氏定(森本繁)
内藤忠知(森本繁)
浅野長恒[若狭野浅野家](森本繁)
浅野長武[家原浅野家](森本繁)
◆吉良上野介と一族・家臣
吉良上野介義央
義挙の犠牲となった損な役回り(春名徹)
吉良左衛門義周(千坂精一)
上杉弾正大弼綱憲(立石優)
清水一学(立石優)
小林平八郎(立石優)
新貝弥七郎安村(千坂精一)
山吉新八盛侍(千坂精一)
◆徳川将軍家と幕閣・大名
徳川綱吉
仁政の実現を目ざしていたが刃傷事件に激怒(林亮勝)
柳沢出羽守吉保 幕権の失墜をくいとめた
“忠臣切腹”の判決(萩原裕雄)
田村右京大夫健顕(七宮●三)
伊達陸奥守綱村(原遥平)
脇坂淡路守安照(原遥平)
細川越中守綱利(今川徳三)
松平隠岐守定直(今川徳三)
水野監物忠之(今川徳三)
毛利甲斐守綱元(今川徳三)
稲葉丹後守正通(正住)(原遥平)
◆遭遇者と記録者・関係者
梶川与惣兵衛(淡野史良)
多門伝八郎重共(淡野史良)
庄田下総守安利(淡野史良)
栗崎道有(淡野史良)
堀内伝右衛門勝重(淡野史良)
山鹿素行(樹夕子)
仙石伯耆守久尚(秋元藍)
伊達左京亮村豊(秋元藍)
山田宗●(樹夕子)
寺井玄渓(樹夕子)
宝井其角(樹夕子)
天野屋利兵衛(秋元藍)
公弁法親王(河合敦)
◆事件を裁いた学者たち
室鳩巣(萩原雄二郎)
細井広沢(萩原雄二郎)
林鳳岡(萩原雄二郎)
浅見絅斎(萩原雄二郎)
荷田春満(萩原雄二郎)
荻生徂徠(河合敦)
佐藤直方(河合敦)
三宅尚斎(河合敦)
◆赤穂事件をめぐる女たち
浅野長矩夫人阿久里 突然の悲劇に密かに仇討ちを
願う女の気持ち(大路和子)
大石内蔵助夫人理玖 義士の妻としての矜持を
貫いた理玖の本音(赤間倭子)
吉良義央夫人富子 上杉家出身の目に写った赤穂事件
(鈴木由紀子)
女たちの元禄赤穂事件 武人の妻・母としての
生き様!!(萩尾農)
赤穂浪士の遺族たち 厳しい厳罰が遺児にまで下され、
その末路は(飯尾精)
赤穂事件関係全国遺跡総覧
―赤穂・京都・東京を中心に―(祖田浩一)
赤穂四十七士一覧
カラー/義士たちの肖像―史跡とふるさと
編集後記