丸　エキストラ　第６号－第１０号（平成９年９月～１０年５月）

平成９年９月別冊
グラビア　未発表軍艦写真集
－蒼龍、陸奥、第四艦隊事件他
連合艦隊の明暗
陸爆「銀河」かく戦えり（鈴木瞭五郎）
これが急降下爆撃戦法だ！（矢板康二）
飛行隊長の回想　艦爆隊を率いて（高橋定）
瑞鶴艦爆隊「ろ」号作戦参戦記（一木栄市）
鹿屋空陸攻隊バンカ沖への爆爆撃行（須藤朔）
高性能艦爆「彗星」テクニカルノート（碇義朗）
私の見た日本海軍の大型機（大平吉郎）
●三大爆撃機隊の栄光と落日の記録
日本艦上爆撃機隊の戦歴（安延多計夫）
日本艦上攻撃機隊戦史（永石正孝）
わが追想の海軍中攻隊（巌谷二三男）
設計者の回想
私が設計した「一式陸攻」（本庄季郎）
私が設計した「九九艦爆」技術白書（尾崎紀男）
九七艦攻設計秘話（中村勝治）
艦爆に憑かれた十年間（山名正夫）
●二大連載バーチャル・ロマン
太平洋戦争「もしもあのとき」⑥
－関特演が実行されていたら－（檜山良昭）
ヤマモト、『坤龍』とともに消ゆ（片岡紀明）
日系アメリカ人の太平洋戦争⑥
米国への忠誠を拒否した帰米二世（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談⑥
軍紀（喜多義人）
戦史探訪①
学童疎開の町（岡田和子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの⑥
あれも、これも私の運命（仲村明子）
研究者のサブノート
兵器と人間と戦争　第六回（三野正洋）
第二次大戦文化人類学⑥
ポルポト勢力の解体（長谷川慶太郎）
三人の中攻隊名指揮官（巌谷二三男）
悲運の「天山」艦攻隊血戦記（肥田真幸）
桜花特攻「神雷部隊」への鎮魂歌（足立次郎）
桜花特攻「死の淵」より三度生還せり（山村恵助）
遅れてきた名機流星　最後の奮戦（冨士榮一）
投稿手記　鳩部隊「一式陸攻」ザンボアンガ往還記
（原祐造）
戦跡ツアー③　イギリス軍隊地図（吉永光里）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第一回（清野幸子）
戦跡を訪ねて
日本軍総司令部のあったバギオ（羽田令子）
日本海軍『攻・爆撃機』要目一覧
ラストページの写真館

１１月別冊
●母艦パイロット第１号
吉良俊一海軍中将秘蔵写真集
最後の戦艦「烈風」設計の秘密（曽根嘉年）
名機「烈風」試乗リポート（小福田租）
ニッポン製原子爆弾の全貌（鈴木辰三郎）
八木アンテナと電波探信機（高木堅秀）
日本海軍の電波兵器（有坂磐雄）
日本の超重爆深山・連山／富嶽の全貌（碇義朗）
大型攻撃機「深山」南方巡航記（小久保貞治）
特殊攻撃機「晴嵐」とマンモス潜水艦（内村藤一）
弾丸の革命児「夕弾」の正体（落合武夫）
私が設計した試作戦闘機・重爆撃機（土井武夫）
私が完成させた対空用「三式弾／三号爆弾」（安井保門）
完成間近だった自動吸着弾ケ爆弾（野村恭雄）
陸軍版「噴進弾」完成への背景（野村政彦）
軍機「酸素魚雷」の秘密（大八木静雄）
座談会　超大空母「信濃」は私たちが造った
新連載　時空の翼（春名理恵）
連載　太平洋戦争「もしもあのとき」⑦（檜山良昭）
青春の旅①　わが敵・昭和ヒトケタ（升本由喜子）
日本海軍の水中高速潜水艦（緒明亮乍）
大いなる奇策　風船爆弾作戦（草場季喜）
海底をのし歩く特攻「伏龍」の真相（清水登）
悲運の日本ロケット機（野邑末次）
まぼろしの一〇〇トン戦争（大高繁雄）
未完の高々度迎撃戦闘機（根本毅・秋本実）
戦跡ツアー④　イギリス軍隊地図（吉永光里）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第二回（清野幸子）
戦跡を訪ねて　日米の激戦地だったコレヒドール島
（羽田令子）
日系アメリカ人の太平洋戦争⑦
日系収容所の俳句集をまとめた二世（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談⑦
階級制度の始まり（浅川道夫）
歴史探訪②　大空にかけた夢（岡田和子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの⑦
ＭｅＴｏｏ私も「第一話」（仲村明子）
研究者のサブノート
兵器と人間と戦争　第七回（三野正洋）
第二次大戦文化人類学⑦
日米安保の意義を再考する（長谷川慶太郎）
１月別冊
南西方面艦隊かく戦えり（寺崎隆治）
軽巡「夕張」もうひとつの第一次ソロモン海戦
（樋沼福次）
山下兵団とシンガポール作戦（国武輝人）
日本水雷戦隊の勝利ルンガ沖の夜戦
（田中頼三・遠山安巳）
日本陸軍の各師団はいかに戦ったか（種村佐孝）
落下傘部隊、パレンバンを奇襲す（徳永悦太郎）
伊２６潜　米空母サラトガを撃破せり（長谷川稔）
伊１９潜、殊勲の米空母ワスプ撃沈（渋谷郁夫）
マレー戦車隊突進す（島田豊作）
零戦の敵なんでもわかる１００問１００答
戦艦「金剛」主砲咆哮す（浮田信家）
翔鶴艦攻隊”南太平洋”の激闘（萩原末二）
軽巡「大淀」ミンドロ島に突入す（小淵守男）
追憶のアメリカ本土爆撃（藤田信雄）
秘蔵写真発掘
未発表軍艦写真集　戦艦の時代
北辺の護り　大湊警備府回顧
戦跡ツアー⑤イギリス軍隊地図（吉永光里）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第三回（清野幸子）
戦跡を訪ねて　ラオス女性、モニクの半生（羽田令子）
日系アメリカ人の太平洋戦争⑧
広島の惨劇を体験した幹部候補生（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談⑧
太平洋戦争の捕虜（喜多義人）
歴史探訪③　軍都横須賀と要塞の猿島（岡田和子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの⑧
ＭｅＴｏｏ私も「第二話」（仲村明子）
研究者のサブノート
兵器と人間と戦争　第八回（三野正洋）
第二次大戦文化人類学⑧
技術革新の主役が替わった（長谷川慶太郎）
二式大艇、真珠湾ヲ攻撃セリ（山田敏秋）
軽巡「木曽」キスカ撤収の航跡（川井巌）
南海支隊のグアム・ラバウル攻略記（豊福徹夫）
日本軍　戦勝の記録（木俣滋郎）
米空軍のエース№２
マクガイア少佐を撃墜した日（福田瑞則）
青春の旅②
わが敵・昭和ヒトケタ（升本由喜子）
連載第２回　時空の翼
ーのんびりどっきり群島記（春名理恵）
連載　太平洋戦争「もしもあのとき」⑧（檜山良昭）
－ミッドウエー海戦に勝利していたら－
３月別冊
二大特別座談会
連合艦隊かく戦えり
（富岡定後　大井篤　渋谷龍穉　福井静雄　中野五郎）
日米機動部隊の決戦
（山田定義　三代一就　中島親孝　冨永謙吾　与倉三四三）
日本の小艦艇なんでもわかる１００問１００答
生きている山本五十六（三和義雄）
なぜ日本海軍は情報秘密戦に敗れたか（実松譲）
日米のレーダー戦争（関野英夫）
日本潜水艦作戦の全貌（渋谷龍穉）
第一機動隊と「あ」号作戦（古村啓蔵）
血みどろの海上護衛戦（大井篤）
空母「鳳翔・龍驤」大陸出動記
精選　軍艦写真集
日独海軍技術交流秘話（小島秀雄）
知られざる仮装巡洋艦の航跡（伊藤春樹）
台湾沖航空戦の真相（野村了介）
ビスマルク海の悲劇（小池英策）
日独伊三国同盟の功罪（野村直邦）
戦跡ツアー⑥イギリス軍隊地図（吉永光里）
泰緬鉄道を訪ねて（菊地雅之）
戦跡を訪ねて　愛国戦線の拠点ポンサリー（羽田令子）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第四回（清野幸子）
わが敵・昭和ヒトケタ（升本由喜子）
日系アメリカ人の太平洋戦争⑨
収容所はそう悪くなかった（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談⑨読法と誓文（浅川道夫）
歴史探訪
平和と命の素晴らしさを語りつづける街・知覧（岡田和子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの⑨
ＭｅＴｏｏ私も「第三話」（仲村明子）
研究者のサブノート　平和と人間と戦争　第九回
（三野正洋）
第二次大戦文化人類学
第二次大戦の教訓に学ぶ（長谷川慶太郎）
連載第３回　時空の翼
ーのんびりどっきり群島記（春名理恵）
連載　太平洋戦争「もしもあのとき」⑨（檜山良昭）
ーＦＳ作戦が実施されていたらー
戦跡ツアー⑤イギリス軍隊地図（吉永光里）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第三回（清野幸子）
戦跡を訪ねて　ラオス女性、モニクの半生（羽田令子）
日系アメリカ人の太平洋戦争
（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談
歴史探訪（岡田和子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの
ＭｅＴｏｏ私も「第二話」（仲村明子）
研究者のサブノート
兵器と人間と戦争　第七回（三野正洋）
第二次大戦文化人類学
（長谷川慶太郎）
連載第３回　時空の翼
ーのんびりどっきり群島記（春名理恵）
連載　太平洋戦争「もしもあのとき」⑨（檜山良昭）
ーＦＳ作戦が実施されていたらー
５月別冊
挺身攻撃隊「比叡」の悲運（関野英夫）
日本駆逐隊零距離の激戦（小池英策）
戦艦「霧島」の最期（吉野久七）
駆逐隊司令　わがソロモン海の戦歴（原　為一）
呂１０１・伊１７７潜　わがソロモン海底戦記
（折田善次）
完敗したベラ湾夜戦（宮田敬助）
ソロモン海戦と「セ」号作戦（竹中義雄）
特潜八号艇ルンガ泊地を攻撃せり（田中千秋）
ガ島撤退「ケ」号作戦初陣記（戸田専一）
ラエ輸送“８１号作戦”の悲劇（鈴木元明）
八連特と中部ソロモン作戦（柚木哲）
ラバウルの飛燕戦闘隊（三浦泉）
水偵「九三八航空隊」の奮戦（山田龍人）
第１５１空偵察隊ラバウル戦陣録（堀知良）
大改装なった戦艦群
ブインに将旗を掲げた第八艦隊（池上巌）
私の見た最前線基地ショートランド（杉田敏三）
軽巡「川内」タロキナ沖に消ゆ（浅野市郎）
知られざる巨人飛行艇大爆撃行（金子英郎）
戦跡ツアー⑦イギリス軍隊地図（吉永光里）
戦場巡礼の記④サイパン前編
怨念の日本本土空襲の基地（氏家昭一）
戦跡を訪ねて　レジスタンスの町ザコパネ（羽田令子）
ママ　ノンタン空を飛ぶ第五回（清野幸子）
わが敵・昭和ヒトケタ（升本由喜子）
日系アメリカ人の太平洋戦争⑩
勲五等瑞宝賞受賞の帰米二世（平本あつよ）
日本陸軍よもやま史談⑩
インドネシア軍政とその遺産（喜多義人）
戦場の旅サイパン⑥
バンザイ・クリフの憂鬱（柴田英子）
フォト・ドキュメントＢ２９の残したもの
ＭｅＴｏｏ私も「第四話」（仲村明子）
研究者のサブノート
兵器と人間と戦争　第十回（三野正洋）
第二次大戦文化人類学⑩
連載第四回　時空の翼
国家総力戦の本質Ｂに無知。（長谷川慶太郎）