雑誌クラシ ノ テチョウ 160000284

暮しの手帖 第53号-第57号(昭和35年2月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
暮しの手帖社
出版年月
1960年(昭和35年)2月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ku55/1-53
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

第53号
暮し
安全/第一 お母さまの電気とくほん
風の吹く町で(花森安治)
3度の食事(暮しの手帖研究室)
自転車の上の本屋 ある日本人の暮し27
新野恒子 あるおばあさんの半生
すまい
台所改造始末記 亭主は悲しからずや(倉谷純一)
ひろい部屋をせまく使う工夫(島田謹介)
斜面に家を建てるのはらくではない
自分で家を建てるひとのために
窓 日本のすまい6(清水一)
料理
菜の花漬
菜の花漬のこと(小倉遊亀)
牛肉と馬鈴薯(千葉千代吉)
中国ふうの雑煮(張子敬)
おそうざい十二ヵ月 その20
黒いものごまみそ煮・かんぴょうといかの油煮・
厚揚げのうら表あえ・塩ぶりの酒蒸し・さわらのおろし
むし
衣類・センイ
合成センイの毛布はドライより水洗い(林静三郎)
買い物
万年筆
背広
即席コンソメ・スープの味
脱水機―センタク機の次にほしくなるものですが
炊事手袋は野球のグローブではありません
ラストスパートがきくというのは、ほんとだったで
しょうか おしゃべり広告1
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
こども
赤ちゃんに注意!はじめてお母さまになるひとに
こどもの靴についての10章
ツルにもらった袋
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
足の体操 よくねむり疲れをとり年よりになるのを
防ぐために
腸と便秘の読本(近藤台五郎)
あれこれ
王様と料理人(ルネ・ルッサン)
エプロン・メモ
茶の間にて(阿川弘之)
炭を焼く夫婦 組写真入選作品(行田哲夫)
見当のつかないほど大きな数字を読んだり書いたり
するとき お母さまのさんすう6(矢野健太郎)
旅行はホテル国道から(瀧澤敬一)
だがしやさん 当世商売往来

第54号
暮し
ふきん(暮しの手帖研究室・協力日東紡績研究室)
山寺の和尚さん ある日本人の暮し28
風の吹く町で(花森安治)
3度のおかず(暮しの手帖研究室)
すまい
額ぶちを絵や写真を入れるものと決めないで
うちそと 日本のすまい7(清水一)
狭いながらもたのしいわが家というけれど
自分で家を建てるひとのために5
料理
ご飯むしで作るプティング
クラッカープティング・ホワイトプティング・
カスタードプティング・チョコレートプティング・
カナリヤプティング・四角なプティング
中国ふうはまぐり汁(張子敬)
フライパンで作る柳川なべ(後藤輝次)
ジャワふうカレーごはん(千葉千代吉)
おそうざい十二ヵ月 その21(小島信平)
豚肉のおろし煮き・カリフラワーと豚肉の卵あえ・
高野どうふの卵よせ・たこの酢みそあえ
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる(石井好子)
服飾
割烹着のよさを生かして
既製服のデザイン
買い物
ベーキング・パウダー
国産4種米国製2種を使いくらべる
ベニヤ板 あるいは合板またはプライウッド
新しい魚焼き器を使ってみる
2つのまちがい おしゃべり広告
レインコート
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
こども
銀のかご
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
更年期の読本(赤須文男)
あれこれ
わたしは泣かない
台所の救世主(瀧澤敬一)
エプロン・メモ
ある晴れた日に
レコードをたのしく聞くために
茶の間にて(阿川弘之)
たし算と、ひき算と
お母さまのさんすう7(矢野健太郎)

第55号
われは海の子(松澤一鶴・多治見義長)
海のおまわりさん ある日本人の暮し29
100グラムというのはこれくらいです
目でおぼえましょう
風の吹く町で(花森安治)
つり銭について 買物をするエチケット
ふきんの洗い方干し方について
調味料 3度の食事3(暮しの手帖研究室)
すまい
よしずを見直す
やっとのおもいで自分の家を ある小学校教師の記録
くされ 日本のすまい8(清水一)
ブロックの家 自分で家を建てるひとのために6
料理
野菜の砂糖漬
冷やしそば 三糸冷麺(張子敬)
牛肉のうす焼き(千葉千代吉)
おそうざい十二ヵ月 その22(小島信平)
さばのあらだき・あげ玉入りうのはな・なすのみそ
からめ・あじのはかたおし
トマトの変った食べ方
また来てまた見てまた食べました(石井好子)
服飾
男の人の真夏の上着
上手なアイロンのかけ方
アイロンコース
アクセサリをみがきましょう
買い物
配線器具
お手軽にできるゼリーが、いろいろ出ています
木綿用の合成洗剤を使ってみました
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
その後の報告
魚焼き器とヤケド(松田道雄)
8ミリの上手なうつし方
ながい汽車の旅に
わが家の<ちゃんこ場>
雨の日曜日に
ドライブしませんかとさそわれたら
紙でつくるやさしい遊び道具
将棋はしゃれたゲームです
これはなんでしょう
金魚にも住みにくい世の中
こども
コドモ・こども・コドモ
タヌキのかたきうち
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
ねむりの読本(時實利彦)
コンタクトレンズは危険ではないか
(グッド・ハウスキーピング誌)
あれこれ
お花畑(田辺和雄)
母をたずねて1万キロ
エプロン・メモ
たしかに百貨店の配送料はまちまちでした
読者へのお返事
茶の間にて(阿川弘之)
貸衣装
小学2年生のひき算たし算
お母さまのさんすう8(矢野健太郎)
ふたご騒動(瀧澤敬一)

第56号
下手な食べ方まちがった食べ方(高橋忠雄・吉川春壱)
親子兄弟夫婦ぐるみ有限会社 ある日本人の暮し30
<消費者のために>という言葉は美しいが
風の吹く町で(花森安治)
すまい
壁 日本のすまい9(清水一)
のびちぢみする家
自分で家をたてるひとのために7
料理
おそうざい十二カ月 その23(小島信平)
いわしのしょうゆ揚げ・大根とベーコンの煮き合せ・
とうがんのそぼろあんかけ
中国ふう茶わんむし
日曜日の朝の食事
風変わりでおいしい豆腐料理
ひき肉どうふ・中国ふうあげどうふ・セロリを入れた
トマト煮・白身の魚を軽く揚げて塩味で煮こむ・
ベーコンと卵をいれていりたまごふうに・中国ふう
冷やっこ・ねぎととうふの中国ふう煮こみ・
とうふサラダ
服飾
迷惑な流行
風のひどい日に
買い物
新しい掃除道具シャワーノズル
ベビーカーをテストする
新しく出た「脱水乾燥センタク機」はほんとに
便利でしょうか
ホットケーキの素はどれがおいしいか
フェルトペン
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
その後の報告
キャッチボール
脱出旅行
ハーモニカ
ここまでは誰でも自分で直せます
休みの日のエチケット
知っていても大してじまんになりませんが
こども
小学校のえんそく コドモ・こども・コドモ
赤ちゃんができると、せんたくはどれだけ、いそがしく
なるか 私の報告(半田しげ子)
小児マヒをこわがりすぎるな(木田文夫)
かしこいはた織り
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康・美容
美しいひと(中村敏郎)
のどの読本(白石俊雄)
あれこれ
あねさま人形(武藤てう)
エプロン・メモ
知事の憂鬱
茶の間にて(柴田錬三郎)
よく食べよく歌え(石井好子)
にいちがにということ
お母さまのさんすう9(矢野健太郎)
くずやおはらい
ずいひつ
カミナリ族(辻豊)
さといも(中村汀女)
でたらめな町(武谷三男)
木のサカナと竹のモチ(森荘巳池)
まるいひと(清川虹子)
詩と音楽(尾崎喜八)
別荘というもの(伊藤整)

第57号
青丹よし奈良の都のぽんこつ車
ある日本人の暮し31
類似品アリ、ゴ注意クダサイ
風の吹く町で(花森安治)
あけましておめでとうございますか
越津ミサ あるおばあさんの半生
すまい
すこしでも使いやすく
屋根 日本のすまい10(清水一)
乾式構法の家
自分で家をたてるひとのために8
料理
西洋ふう煮しめ(千葉千代吉)
ホットサンド
トマトとベーコンとチーズと・牛肉のステーキ・
さばのしょうがじょう油あげ・さけのトマト煮・
とりのつけやき・カツサンド・ハンバーガー・
ハムとパイナップル・さけ缶のコロッケ・さんまの
カレー煮
ぶりぞうに(小島信平)
えびだんご(張子敬)
おそうざい十二カ月 その24(小島信平)
魚すき・いかとこいもとこんにゃくの煮〆・
塩サバのおろし汁・さつまいものカレー煮・
白菜とはるさめの煮こみ
かき料理五種(後藤輝次)
かきぞうすい・かきなべ・かきごはん・酢がき・
ケチャップで
外は木枯、内はフウフウ(石井好子)
服飾
あまり毛糸を生かして
買い物
石油ストーブをテストする
敷物
ケットルという名の新しいヤカン
即席ラーメン
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
日曜大工のミサイル兵器
走りまわるカルタ会 組写真入選作品(山中三平)
300円までのおくりもの
クリスマス・ツリーの作り方
こども
赤ちゃん用寝袋
紅いタイツと青いズボンと
育児ノイローゼ
こども・こども・こども
虹の御殿
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
あれこれ
不自由をつねと思え(笠信太郎)
エプロン・メモ
わたしの手帖(松田道雄)
日本観光案内(ハウスビューティフル誌)
リヨンの町角で(瀧澤敬一)
長さのはかり方と時間の読み方
お母さまのさんすう10(矢野健太郎)
茶の間にて(柴田錬三郎)
人間が勝つか、原子兵器が勝つか(渡邊誠毅)
ずいひつ
絵描きみょうり(三岸節子)
イヌとサル(高原四郎)
夫の買物(茅伊登子)
南極の謎(西堀栄三郎)
私の猫(池田敬子)
カルメンの縄(五十嵐喜芳)