雑誌クラシ ノ テチョウ 160000283

暮しの手帖 第48号-第52号(昭和34年2月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
暮しの手帖社
出版年月
1959年(昭和34年)2月
大きさ(縦×横)cm
28×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ku55/1-48
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

第四十八号
暮し
客アリ トキドキ アチラコチラヨリ来ル マタ
タノシカラズヤ
働くひとの1/3は女性なのに
人われを税吏と呼ぶ ある日本人の暮し22
家庭の幸福 悲劇と喜劇6(浦松佐美太郎)
使いにくい台所 公団アパートの場合
キッチンの研究21(暮しの手帖研究室)
ブロックの棚
動く棚、洗える棚
同じ量のお湯を沸かす時、大きいヤカンと小さい
ヤカンでは、どちらが早くわくでしょうか
あたたかい家さむい家(清水一)
服飾
かるい帯(川村良子)
ボンネルを着てみました 新しい生地2
(暮しの手帖研究室)
料理
いか新しい料理の発見(暮しの手帖料理研究室)
いかのカツレツ・いかの厚焼き・ウインナふう・
バターソースかけ・ケチャップ煮・スパゲティの
ミートソースふう・いか團子・いかと大根の油煮き・
すまし汁・いり卵・三杯酢・いかとろ・切干大根と
いかのそぼろ煮・しのだ巻き・ごもくうま煮・
いかしゅうまい
さむい夜のために
ボルシチ・あさりのチャウダー
とうもろこしのチャウダー(暮しの手帖研究室)
おそうざい十二月
コンニャク汁・牛肉の生しょう油焼き・とり雑炊・
くじらの角煮
夜おそくまで起きているひとのために
(暮しの手帖料理研究室)
買い物
台所の新しい石けん
口紅―このふしぎな商品
魚焼きあみ
90日テスト
その後の報告
どうぞこんなふううに
こんなものがほしい
タイル
印刷してある通りの分量が入っていたか
日用品のテスト報告その23
百貨店にたのんだ贈答品は正確に届いたか
ステレオはいま買うべきか、もっと待ったほうがよいか
こども
青いカラス
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
これパパが作ったんだよ(大園俊允)
子供の歯は何歳ぐらいからみがかせたらよいでしょうか
ギッチョよ、くよくよするなかれ
おえがき(阿部展也)
健康
胃の読本(近藤台五郎)
あれこれ
お母さまのさんすう(矢野健太郎)
このごろのお天気は、どうしてこんなに
へんなのでしょうか(大野義輝)
長崎の異人館(清水一)
牛乳店のマダム(瀧澤敬一)
まるとちょんちょん アチラ語マチガイ字典
積みすぎた箱舟6 ジェラルド・ダレル

第49号
暮し
ただいまお話中
共かせぎ落第の記 ある日本人の暮し23
奇妙な結婚風俗 悲劇と喜劇7(浦松佐美太郎)
すまい・台所
調理台を斜めにとった台所
キッチンの研究22(暮しの手帖研究室)
公団アパートの台所は使いにくいという批評について
(本城和彦)
家をつくる職人たち(清水一)
服飾
カシミロンとエクスランを着てみました
新しい生地3(暮しの手帖研究室)
流行色だけが色ではない(花森安治)
料理
さかなのサンドイッチ
ブリテキ・しめサバときゅうり・アジのフライ・
のりマグロ・アジのゆうあん漬・アジの塩焼・鮭と
セロリ―・鮭とピーマン・サーデンと玉ねぎ・いわしの
オイル焼き・イカのうにあえ・イカときゅうりの
マヨネーズあえ・むしガレイ・イクラと玉ねぎ・タラコ
のペースト・魚のかす漬・ナマリのマヨネーズあえ・
ナマリの煮つけ・貝柱とピクルス・クジラの生姜焼き・
ハンペンとのりの佃煮・シラスと大根おろし・魚のみそ
漬・カキとレタス
ただ1つの油 暮しの手帖の料理学校
かにたま
おそうざい十二月その16(小島信平)
とうふのフライ・いわしのみそあえ・うろぬきごぼうの
油だき・牛肉のつくだ煮
歓迎されざる紳士
買い物
クレヨンとパスをテストする
日用品のテスト報告その24(暮しの手帖研究室)
9人の画家がえらんだクレヨンとパスの色
阿部展也・梅原龍三郎・小磯良平・兒玉善三郎・
鈴木信太郎・三岸節子・南大路一・宮本三郎・脇田和
目ざまし時計は1ねんもったでしょうか
いわゆるソース
作る料理がちがえば使う小麦粉もちがう
丁番
どうぞこんなふうに
こんなものがほしい
その後の報告
こども
神さまが腹を立てた
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
虫の読本(松林久吉)
あれこれ
13人の友情 組写真入選作品(伊藤均)
馬にさんすうを教えたオステンさん
お母さまのさんすう2(矢野健太郎)
先生とおくすり(瀧澤敬一)
積みすぎた箱舟7(ジェラルド・ダレル)

第50号
暮し
ふろ・ゆ・ぎょうずい・ばす・しゃわー
ランプの宿の宿六 ある日本人の暮し24
親と子の間 悲劇と喜劇 終(浦松佐美太郎)
すまい
自分の家を建てるひとのために1
夫婦と子供2人の<約18坪>の家
湿気 日本のすまい3(清水一)
料理・食べもの
きゅうりの中国ふう2題
きゅうりと豚肉などのいため煮・きゅうりの入った
スープ(張子敬)
ひき肉を使ったおそうざい12種
(暮しの手帖料理研究室)
中国ふうの肉どうふ・うす焼きハンバーグ・肉入り
なっとう・ドライカレー・肉入りすいとん・
たまご焼き・西洋ふうちらし・肉だんご・カツレツ・
なすの中国ふう・トマトライス・五目いため
おそうざい十二月 その17(小島信平)
うなぎどうふ・ピーマンとなんきんのたき合せ・つまみ
菜のごま汁・豚肉のくわ焼き
パンチふうの西瓜のたべかた
つめたいゼリー
ミルクで作るのみもの
わたしはなんでしょう
工夫・工作
どこにでもある有合せのものを使って
モザイクの箱(秋山良子)
せめてこれくらいは
知っていても損はなさそうな工作道具の名まえ
買い物
自動アイロンをテストする 日用品のテスト報告その25
(暮しの手帖研究室)
アイロンのかけにくいワイシャツとかけやすい
ワイシャツがある
タオル
マヨネーズ
戸車
換気扇
こんなものがほしい
どうぞこんなふうに
その後の報告
こども
ショートパンツの直線裁ち 夏と子供
青と灰色と黄だけの世界
わが子が色盲であったと知った母がそれからしてきたこと
(リー・ウインダム)
1枚の銀貨
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
小さい病人と先生と親と(松田道雄)
健康
バンソーコーの季節
手を洗う読本(兒玉威)
あれこれ
うつしてから お母さまの写真術
ぼくのお料理 組写真入選作品(東宮比佐志)
1を聞いて10を数える未開人のはなし
お母さまのさんすう(矢野健太郎)
女中さん(瀧澤敬一)
積みすぎた箱舟 終回(ジェラルド・ダレル)

第51号
暮し
ある結婚式
はじめてホテルにとまる人のために
特攻くずれ ある日本人の暮し25
重田なを あるおばあさんの半生
晴れた空の下せんたくものはひるがえる 私の報告
(坂口郁子・高橋キミ子)
すまい
音 日本のすまい4(清水一)
自分の家を建てる人のために2
共かせぎ夫婦の15坪の家
料理
レバー(暮しの手帖料理研究室)
ベーコン添え・串やき・ロシヤふうの細切りステーキ・
しょう油いため・スペインふうトマト煮こみ・中国
ふうからあげ・カレーいため・串かつ・カレーまぶし・
つけ焼き・レバーステーキ・きくらげとのいため煮
中国ふうあんまき(張子敬)
おそうざい十二月 その18(小島信平)
月見まんじゅう・椎茸ごはん・揚げパンのおろしまぶし
・菜っぱの煮つけ・ゴマネーズあえ
工夫・工作
18のちいさな思いつき
てのひらのアイロン台
ハンダのつけ方(森崎重夫)
買い物
歯ブラシをテストする
日用品のテスト報告その26(暮しの手帖研究室)

シーツ
ふたたびナベについて
忘れられている照明器具
自動アイロンの新型をテストする その後の報告
殺菌灯への疑問(宮木高明)
どうぞこんなふうに
こんなものがほしい
こども
あかちゃんの予防注射
笛吹きトム
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
白く美しく丈夫な歯のために(暮しの手帖研究室)
あなたはやせられるか?(アーネスト・へーブマン)
心臓の読本(小林太刀夫)
あれこれ
せんたくやさん(当世商売往来)
粟島のわっぱ煮 組写真入選作品(佐藤金雄)
みんなでうたをうたいましょう(津守健二)
私の親類(瀧澤敬一)
ちゅう・ちゅう・たこ・かい・な
お母さまのさんすう4(矢野健太郎)

第52号
暮し
とうふやのラッパ ある日本人の暮し26
渡邊留子 あるおばあさんの半生
子供のほしがるものは、なんでも買ってやろうとする
親たち(レオナード・W・ロビンソン)
すまい
冬とカーテン
(北海道立寒地建建築研究所 暮しの手帖研究室)
デラックス版貸家
材木 日本のすまい5(清水一)
敷地が狭いために二階建にするとき
自分の家を建てるひとのために3
料理
お正月にはおいしいものをたべましょう(常原久彌)
甘鯛のつつみ焼き・牛肉のトマト煮こみ・とりの
からあげポテトそえ・末広えび・ハムと野菜のあられ
よせ・レバーかまぼこふう・野菜のギリシャ煮・
オードブルいろいろ・やさいサラダ3色ソース・お好み
カナッペ・ひまかせぎ
中国ふう大根料理(馬遅伯昌)
牛肉と大根の煮こみ・肉団子入り大根スープ・大根と
たまごみそ・中国ふうのなます・貝柱入り大根汁・
牛肉と大根のあまからいため・五目いため
おそうざい十二月その19(小島信平)
うす味の煮しめ・さばなべ・かきどうふ・いかの生干し
服飾
1枚の布を折るだけでできるゆかいなフード
セェタァ家族
インドの模様
買い物
ガス・テーブルをテストする
日用品のテスト報告その27(暮しの手帖研究室)
毛布
マカロニとスパゲチ
眼鏡
肌着の寸法について 読者へのお返事
(暮しの手帖研究室)
こんなものがほしい・こんなふうにどうぞ
その後の報告
こども
ふたご
消えたガチョウ
お母さまが読んで聞かせるお話 (富本一枝・藤城清治)
健康
10分間あんま術(宮島和)
くすりの読本(宮木高明)
あれこれ
エプロン・メモ(堀川あき子)
茶の間にて(阿川弘之)
十五という数を、なぜ105と書いてはいけないか
お母さまのさんすう5(矢野健太郎)
函館旅情(清水一)
さかなやさん 当世商売往来
わたしの娘(瀧澤敬一)