雑誌ヘイワ エノ ネガイ 160000119

平和へのねがい 第7号

サブタイトル
著者名
出版者
原水爆禁止西宮市協議会
出版年月
1989年(平成1年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
68p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H51/7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

あいさつ(八木米次)
わたしのナガサキ(筒井茅乃)
ヒロシマ 8月6日
脳裏離れぬ肉親の死(豊島 猛)
平和は一人ひとりから(湧島 滋)
悲運(加藤邦一)
私の原爆記(矢澤新一郎)
娘を探して(細谷 巴)
複雑な気持ちで看病(鈴木典子)
放射能の恐怖(倉本五夫)
冥界からの便り(田中路子)
「原爆症ね」にショック(河口恵子)
終生忘れぬ救護活動(安居敬治良)
私の仕事・私の夢(佐藤七郎)
その日の朝を想う(水野喬司)
平和へ力を合わせて(桐原成子)
とうとい「命」大切に(大下トラ子)
悲惨な情景(北尾篤英)
紙一重の差で助かる(内堀善一)
両親と弟を失って(大高弘子)
この体験 私限りで(佐俣孝枝)
平和式典に参列して(岩田澄子)
杞憂であってほしい(中村政男)
暗夜行路を行く(黒田公五郎)
姐の夢奪った原爆(栗田繁春)
大声で叫びたい(石田久子)
三日目に子供と再会(大畑睦子)
心静かに鎮魂の祈り(境 正顕)
体験 語り続ける(北田享子)
ナガサキ 8月9日
言葉に尽くせぬ惨状(富田クラ)
肉親の情けに感謝(村上光男)
傷跡を見つめて(森 正彦)
衝撃に記憶も途切れ(荒木 保)
死を考え過ごす日々(松尾幸子)
一瞬の閃光(小村愛児)
一生忘れられぬ恩(大谷清一)
私の8月15日(若杉幸枝)
生と死の別れ道(森 シゲ)
生涯残る悲しい思い(東 時子)
市民の被災体験
戦争と命(三宅繁子)
沖縄 広島に涙(吉永憲明)
私の戦災体験(野田三郎)
二度と来ない青春(林 和子)
ホッとする間もなく(滝田成子)
忘れえぬ父の姿(中西ふみ子)
遅すぎた終戦(津山信夫)
還らぬ片腕(宮本範子)
骨身にしみた食糧難(稲原ツルエ)
西宮大空襲をしのぶ(寺下陽一)
西宮市・原水爆禁止西宮市協議会
平和への取り組み
平和へのあゆみ