雑誌キカン ガイライゴ ケンキュウ
100038468
季刊 外來語研究 第3巻第2輯(昭和10年10月)
サブタイトル
著者名
出版者
平野書店
出版年月
1935年(昭和10年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
100p
NDC(分類)
814
請求記号
814/Ki21/3-2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
外來語硏究の問題(菊澤季生)
飜譯語の敗退(1)(荒川惣兵衞)
和蘭語の日本語に及ぼした影響(IV)(The Dutch influence on Japanese)(齋藤靜)
外來語のアクセント(楳垣實)
淸水藤太郞へ(齋藤靜)
工作に關する追つて書き(平岡伴一)
外來語と近代詩(矢野峰人)
新聞小說と外來語(名波壽雄)
賣僧考(橘正一)
墓場の方言(橘正一)
雜爼: "生"の讀み方追記――遼東の豕――"窒扶斯考"追記――"サボタージュ"の二つの意味――パパとママ――スキーとスキーヤー――モボ――土の林檎――セロファン――一番ながい日本語――"たる"と"な"――醫者卽ち博士――デマをとばす――"サイン"と"署名"――
口演體・書寫體と外來語――外來語と外國語――天氣豫報の唄二つ三つ――開港場ろ外來語(p.156)――日本人とlの發音(p.181)――久野朔郞氏譯"單語と文化史"(p. 187)
摘錄: 大審院の國語變遷論――外來語の增殖
寄稿家紹介: 正誤表: 新刊書から: 學界點描: 雜記:
表紙 カットは"甲子夜話"中の"黑船の圖"