愛知一師六八會誌 第4号(昭和12年)
鄭孝胥先生と石田泉城先生(口繪)
嗚呼六八會(曲)
◇師の恵み◇
歳の功 (中村豊吉)
廣瀬淡窓先生の萬善簿 (島田民治)
東京オリンピック大會と運動精神の発揮 (佐々木吉藏)
幼き頃の思ひ出 (金子時之助)
無題錄 (岡田稔)
〇 (江崎英一)
近况雜感 (横井良和)
舍監室から (高橋寅蔵)
言葉の作法 (迫田達哉)
敎師の実力と其の敎化 (神谷信行)
親子の関係 (髙木元豁)
六八会員に寄す (梅村定二郎)
満支書道巡礼 (石田泉城)
真野先生を慕ふ (T生)
◇思索と生活◇
話題二つ (石原一冶)
社会改善、文明の進歩と義救敎育の延長 (岡村清次)
あせ (鈴木忠夫)
腹の問題 (黒瀨泰三)
大安心 (野末稔一)
現実の惱み (浅見久治)
私の生活の見方 (松井学)
二食主義 (伊藤惣一)
三覚えては行に (伊藤常壽)
◇読書と研究◇
言志四錄に拾ふ (加藤盛夫)
非理法権天 (村上蔦一)
合理性と非合理性 (杉本米男)
児童を見つめて (水野三郎)
読方敎育の反省 (冨田久男)
胸囲擴張の問題 (日比野誠一)
高等小学校敎育の重要性 (川口俊一)
五輸旗を迎へるにあたって (長谷川新作)
◇學校生活◇
微苦笑哲学 (谷川昇三)
学校風景 (伊東智)
快感と空気 (鬼頭正)
◇詩歌心(うたごゝろ)◇
嗚呼六八會よ (柴田丈一)
雜記帳より (大脇二三)
秋空 (加藤酉造)
感傷の秋 (吉田信夫)
春素描 (原田稔)
◇創作◇
春の感傷 (原田稔)
◇旅心◇
旅五題 (大村潮香)
旅と随感 (後藤利一)
旅 (水野春雄)
◇心ごゝろ◇
名古屋へ出て (新美延義)
かたこと (吉田香城)
戲言 (加藤酉造)
そこはかとなく (早川收)
優良訓導になりたがっている男 (道家錦吾)
寸感 (古橋憲一)
無題 (加藤恒三郎)
敎育者の古日記 (大脇二三)
偶感隨想 (水野春雄)
種々想 (山口吾郎)
今年は梢、変化のある生活だったが頭髪は薄くなった (浜岸清一)
無題 (伊藤民一)
◇昔を今に◇
ヂナンドロモルフ (大野清吉)
上野村の遺跡 (S・T・生)
花菖蒲の-束 (伊藤常壽)
◇おさと紹介◇
西尾町の一角 (神谷俊夫)
ハイキングコース猿投山御案内 (森謙吾)
駒馬の覇者 (松井学)
◇近况◇
近况 (三田東春)
最近の心境 (小池武)
近况 (中尾英二)
書簡 (伊東智)
現在の私 (小川武雄)
近况 (河本嘉男)
私の近况 (鈴木國薫)
雜言 (森謙吾)
たばこと (小川東泉)
近况 (神谷博弌)
近况 (櫻井健一)
近况 (山田新逸)
〇 (石槁一三)
近况 (河合傳)
〇 (須賀太一郎)
〇 (伊藤春光)
〇 (伊藤一雄)
〇 (小川常三)
〇 (伊藤峯次)
〇 (坂和琢一)
坂和さんのこと (記・編輯生)
母校だより
會員だより
六八會便り
生活の本據
編輯後記