愛知一師六八會誌 第3号(昭和11年2月)
□師と語る
小學校を観て (島田民治)
六八会員諸兄に問ふ (梅村定二郎)
人生に於ける四十七歲 (石田俊雄)
□生活の味
無題 (伊藤達之)
回顧半生 (早川收)
カクテル (浜岸淸一)
たのしみ (新見延藏)
昨今の感想 (大脇二三)
プリント敎育學・どんぐり (加藤恒雄)
心境 (川口俊一)
偶感 (川口荘二)
感想断片 (神谷俊夫)
詫謝 (河合宝市)
心境報告 (中尾英二)
「環境の力」を想ふ (野末稔一)
日本人のお面相 (黒瀬泰三)
愚かな心 (松井學)
人・生活・それから (増田稔)
思ひ出づるまゝに (相羽吾郎)
一つの敎訓 (水野春雄)
無病の禮讃 (水野三郎)
寸語 (日比野誠一)
偶感雜題 (森謙吾)
哀愁 (鈴木藤男)
低唱車疾走八ヶ月廣小路之橫頭 (世迷語子)
□生活と思索
二つの発見 (伊藤常壽)
我等の前途 (石原一治)
諸賢に質す (伊東智)
學校放送寸見 (富田久男)
私の健康法 (田村淸次)
純粹理性批判(認識論)に於けるカントの先験的観念論の意義に就て (大野淸吉)
反省論 (加藤盛夫)
始めて書を学ぶ友に答へて (吉田信夫)
眞實の力 (森謙吾)
情操・意志の陶冶と価値 (杉本米男)
□生活賦
あんぽんたん三部曲 (早川收)
子供の見た私の印象 (長谷川新作)
九州を與太るの記 (加藤酉造)
剱行 (柘植久一郎)
習作 (加藤盛夫)
山居 (河合宝一)
雜詠 (吉田信夫)
ベーヴメント (北川郁路)
□生活往來
無題 (石槁一三)
感 (大野忠夫)
無題 (若杉淸)
無題 (大村増治郎)
近況 (河本嘉男)
近況 (神谷浩一)
おれい (谷川昇三)
無題 (村上蔦一)
無題 (小池武)
無題 (森悦二)
御詫び (鈴木國薫)
□編輯室から
芳陵素描
六八会便り
生活の本據
編輯後記