雑誌ニホン ダンギ
100038203
日本談義 第120号(昭和28年8月) = 復活第33号
サブタイトル
熊本大水害
著者名
出版者
日本談義社
出版年月
1953年(昭和28年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
128p
NDC(分類)
051
請求記号
051/N71/120
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
清正公の喰いつかした話(丸山學)
罹災者の感慨(泉三郞)
水は公平に流れない(蒲池正紀)
洪水雜記(阿部小壺)
熊本の泥(松本唯一)
洪水の性格(中村左衞門太郞)
鄕土誌より見た今度の洪水(上妻博之)
白川塘の築立(圭室諦成)
☆罹災者の手記
裏街のピラミット(本山)(牧田正臣)
泥上昇月圖(九品寺)(伊吹六郞)
六・二六水害私記(井川淵)(岡島寛一)
水と共に去りぬ(上通)(樋口欣一)
子飼橋畔(大江)(西村二男)
泥水記(坪井)(上田英夫)
殘つた一軒の家で(大江)(中西木)
☆(短歌)(安永信一郞/西本淸樹/沼川良太郞)
☆(俳句)(田邊夕陽斜/有働木母寺)
☆子飼橋界隈(大木山帰來)
☆熊府洪水行(富田大淵)
☆肥後狂句(水難句抄)(中島一葉)
☆東西南北
☆笑話
畫と水害(スケツチ)(海老原喜之助)
☆報道陣営はかく鬪ふ
泥流の輪轉機(熊日・松下博)
熊本支局水沒の記(西日本・後藤安人)
緣の下の力もち(共同・黑木正人)
第一線記者のノートから(毎日・山崎修次郞)
水中の活動(朝日・木村英夫)
水害放送の記錄(GK・苫米地俊之)
六・二六泥水害種々相(アンケート六十五氏)
洪水と電力確保(九電熊本支店)
復興對策について(櫻井三郞)
大災害は敎ゆる(林田正治)
災害と鬪った共同通信(三浦健次郞)
渡鹿の水魔(内田守人)
☆災害対策ノート(縣災害復興本部)
☆熊本市水害対策記錄抄(熊本市)
災害地を往く(木村茂)