國民思想　第５巻第４号（昭和１４年４月）

民族のエネルギー（卷頭言）
民族問題特輯
日本民族の理念（西村眞次）
三民主義と民族主義（田中香苗）
ナチスの民族理論（新野敏一）
ソ聯邦の民族政策―その一班としての中央亞細亞民族の問題―（今村俊彦）
支那の停滯の史的根據（下）―歷史原理日本の提唱（四、完）―（前澤雅男）
相馬正男氏を圍んで　ソ聯内情を訊く（座談會）
一人一題
望窓（中尾勝男）
よまき胡瓜（山本節子）
蛙と金魚（泉新一）
政治・經濟・社會・農村　戰時國策の主要内容　〔靑年學校義務制の實施〕　〔滿蒙開拓新段階の問題〕　〔增税案の大綱成る〕　〔臨事軍事費と國防費追加豫算〕
新刊と映畫評
「東亞協同體の原理」と「時局と靑年敎育」（難波英夫）
文化映畫「靑年學校」を觀る（Ｎ・Ｓ・Ｋ）
（資料）
支那問題硏究に關する手引
支那の現勢に闘する年報類
民族問題に關する最近雜誌登載論文
所報
編輯後記