雑誌クウシュウ ツウシン 100038135

空襲通信 第23号(2021年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議会報委員会
出版年月
2021年(令和3年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
100p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku94/23
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口絵 米軍が撮影した戦後の風景

第1部 特集:空襲・戦災を記録する活動の50年
東京・多摩地区における空襲・戦災を記録する活動の半世紀(齊藤勉)
岡山空襲展示室 開室から現在の状況まで(猪原千恵/木村崇史)
戦災・空襲記録づくり東海交流会の草創(佐藤明夫)
春日井の戦争を記録する会35年の歴史(金子力)
静岡の空襲戦災を記録する活動の50年(土居和江)

第2部 米軍資料編
精密爆撃から試験的焼夷空襲への転換に至る経緯(工藤洋三)
パラオの空襲―1―宮城県北原尾の人々の記憶―(新妻博子)
『空襲損害評価報告書』に見る富山大空襲(中山伊佐男)
史上初の潜水艦による対地ロケット弾攻撃―北海道斜里町(田中まこと)

第3部 戦時資料と空襲記録編
防火改修家屋の火災実験―日本の防空実験・2(青木哲夫)

第4部 米軍資料の調査・活用に関する研究会(オンライン)報告
第1回(柳原伸洋/佐々木和子)
第2回(吉川由紀/田中まこと)
第3回(西岡孔貴/野口友則/青柳雅哉/山本達也)
第4回(アルト・ヨアヒム)
第5回(藤野敬子/大坪晶)
第6回(阿部聖/新妻博子)

第5部 各地の会の報告
見つかった変死者検死調書と戦災死弔慰金―戦災死亡者名簿は作成されていた(今村修)
「岩手・戦争を記録する会」2020年度の活動(加藤昭雄)
仙台・空襲研究会 年間報告(佐藤陽子)
東京大空襲・戦災資料センターの活動(2020年6月-2021年5月)(比江島大和)
横浜の空襲を記録する会・一年の報告(藤井厚)
戦時下の小田原地方を記録する会・活動報告(2020年4月-2021年3月)(井上弘)
武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会の活動(秋山昌文/牛田守彦)
「熊谷空襲を忘れない市民の会」活動報告(加藤一夫)
第36回戦災・空襲記録づくり東海交流会(寺脇正治)
「静岡平和資料館をつくる会-静岡平和資料センター」の活動(2020年4月-2021年5月(土居和江)
岐阜空襲を記録する会:2019年度活動報告(中島裕子)
半田空襲と戦争を記録する会 活動報告(2020年4月-2021年3月)(佐藤明夫)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の活動(2020年6月-2021年5月)(柴田恵美子)
ゆきのした史料館の活動報告(2020年6月-2021年5月)(田島伸浩)
「豊中に平和と人権に関する資料館を求める会」発足と今後―どう伝える6月7日の豊中空襲―(山東健)
神戸空襲を記録する会の1年(岡村隆弘/小城智子)
第7回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会(工藤洋三)
「大牟田の空襲を記録する会」の活動報告(2018年3月~2021年3月)(中嶋光秋)

『空襲通信』への投稿について
編集後記