雑誌コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン ケンキュウ ホウコク 100037759

国立歴史民俗博物館研究報告 第230集(令和3年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
国立歴史民俗博物館
出版年月
2021年(令和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
241p
NDC(分類)
069
請求記号
069/Ko49/230
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

〔共同研究〕
日本近世における彩色の技術と材料の受容と変遷に関する研究(編・島津美子)
共同研究の経緯と概要(島津美子)

【論文】
色材分析における予測と発見 可搬型蛍光エックス線分析装置による日本近世絵画の非破壊分析を中心に(荒井経)
太平記絵巻の制作工程について 色注の考察を中心に(江村知子)
近世の油彩の技法と材料(武田恵理)

【資料紹介】
一六世紀イタリアの絵画技法について(中右恵理子)

【論文】
国立歴史民俗博物館蔵「南蛮屏風」の表現について(江村知子)
江戸時代から明治期における京仏師と地方仏師(岡田靖/長谷洋一)
近世・近代の木彫仏像に施された彩色の技法と色材 山形県下に安置されている諸尊像の実例(島津美子/岡田靖)
山形県内で採取した近世鉛顔料資料の鉛同位体比分析結果(齋藤努)
錦絵の緑・紫の混色表現における青色色材の変遷について(大和あすか)
近世近代における群青と洋紅(島津美子)