軍人援護　第３巻第１２号（昭和１６年１２月）

銃後奉公の誓
事變第五年は逝く（卷頭言）（會長　陸軍大將　男爵・奈良武次）
總裁宮殿下
朝鮮總督官邸に寄附者御召
京都軍人援護會館に御成
總裁宮殿下の寄附者御召に陪し奉りて（理事長・館哲二）
南京攻略囘顧　思ひは盡きじ難路進擊（陸軍中將　伯爵・奧保夫）
失明克服の道（一）（中村英二）
支部豫算に現れた特殊事業に就て
◁健氣なほまれの子表彰式
◁時局漫畫（芳垣靑天）
◁強化週間中の行事（靜岡縣支部）
◁昭和十六年時局囘顧繪解キ
銃後讀物
土の增産を聞く（繪と文）（松下紀久雄）
農耕に甦る（栃下巖）
故鄕の友（片岡武也）
十二月の歷史祭事（葦尾潔）
時の問題（竹尾弌）
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