軍人援護　第３巻第８号（昭和１６年８月）

（題字）（筆・奈良會長）
（表紙）（筆・廣原長七郎）
（口繪）夫の英靈に誓ふ・前線と銃後を結ぶ集ひ
卷頭言　明治天皇の御製を拜誦し奉りて（會長陸軍大將男爵・奈良武次）
明治天皇の御聖德と楠公の論功意見（陸軍省人事局長陸軍少將・富永恭次）
社頭の感激を永く續かしめよ（援護部長陸軍少將・遠藤五郎）
大東亞建設の足跡（下）（情報局情報官・下野信恭）
軍人援護と學校敎育（一）（軍事保護院事務官・古屋亨）
遺家族母子寮の經營問題（下）（牧野修二）
如何に失明を克服するか（一）（中村英二）
軍人援護施設を參觀して
新生への明るさ（島木健作）
感想（丹羽文雄）
感想（阿部知二）
有難い一日（井上友一郎）
噫！佐久間艦長（海軍大佐・中島千尋）
拂領印度支那一暼（石渡三男）
八月の歴史祭事（葦尾潔）
夏の戰場
夏の陣中通信集（上田廣）
很熱的漢口（武田良一）
彈の道（安田貞夫）
支那事變四周年記念行事（前戰と銃後を結ぶ集ひ・銃後奉公愛國大會）
水に因む航空機の話（海野精光）
時の問題（竹尾弌）
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