雑誌サクラカイ カイホウ 100037615

作樂會々報 第42号(昭和5年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
作樂會事務所
出版年月
1930年(昭和5年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
179p
NDC(分類)
374.6
請求記号
374.6/Sa47/42
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

◇卷頭言(小山光衞)
◇新しき會員を迎へる詞(小林綾子)
◇詩
一、響かぬ足音(蒲生光子)
◇歌
一、花のうた(てい子)
二、こころ(てい子)
三、極東大會所感(壽子)
四、生くる日の幸(小林綾子)
五、昨夏下野の鷄頂山(高原山)に登りて(高田絹子)
六、子らの姿(今田八重子)
七、椎の花(ひろ子)
八、初夏(茂木由子)
◇想ひのあと
一、行啓を仰ぎまつりて(齋藤文藏)
二、日本音樂斷想(菅原敎造)
三、平安朝の女流文學者たちの造詣(金子彦二郞)
四、母校だより(中澤伊與吉)
五、學校の近況について(竹田菊)
六、新しい會員の方と舊い會員の方へ(よ。み。)
七、麥稈帽子(名取淑子)
八、外國で生活をした後(鄕千枝子)
九、女のくりごと(小田稻子)
一〇、東北旅行(專攻科二年)
一一、生命を讃ふ(小林綾子)
一二、米國訪問斷片(蘆野きみ)
一三、巷の聲を聽け(岩崎喜代子)
一四、小鳥(今田八重子)
一五、或る感想(山縣百合子)
一六、英譯笑話(水川治子)
一七、長瀞遠足(專二)
一八、玉を抱て恨あり(泉ゆり子)
一九、ユーモアリスト牧逸馬の眞似(くれない)
二〇、江戸の仇(高橋雪子)
二一、四階の窓から(樫田千惠子)
二二、近頃の感想(樫田千惠子)
二三、靑島に遊びて(岡崎しま子)
二四、編輯部より(編輯部一同)
◇消息
◇追悼
◁お千代さん(同級の友)
◁亡き友を懷ふ(下田二三子)
◁わが友松本多都子樣を悼みて(鹽崎光子)
◁故田淵潤樣を悼みて(本多直子)
◇級會記事
一、卒業三十年記念會の記(明治三三年卒業生の一人)
二、名古屋小作樂會記事
三、大正九年甲組雜記(小金井素子)
四、大正九年乙組同級會の記
五、臺灣料理の作り方(阿部律)
◇本會記事
一、皇后陛下母校行啓記事(深野英子)
二、會員の統計表(名簿係)
三、作樂會觀劇會の記(三角いくよ)
四、春季總會の記(金子光世)
五、新入會員住所氏名
◇評議員會記事
▷國産愛用奬勵會の記(茂木由子)
▷昭和四年度決算報告
▷昭和五年春季總會會計報告
▷作樂館再建資金報告
◇作樂會々則