ラジオ技術 第4巻第1号 附録(昭和24年12月)
★本書の内容
★本書のよみかた
★記号について
第1編 部分品について
A 眞空管の選定
【1】 同種の眞空管だけでスーパー受信機ができるか
【2】 眞空管の命名にはどんな規定があるか
1) JESによる命名法
2) アメリカRMAの命名法
3) アメリカの古い命名法
B 抵抗器の選びかた
【3】 固定抵抗の種類とその得失は
1) 卷線型抵抗
2) ソリッド抵抗
3) 被膜抵抗
【4】 抵抗の容量を知る方法は
【5】 可変抵抗の種類と構造は
1) 可変抵抗の3つの型
2) 卷線式と炭素被膜式
C コンデンサーの選びかた
【6】 固定コンデンサーを選ぶには
【7】 バリコンを選ぶ方法は
【8】 バリコンの容量はどう求める
D チョークの問題
【9】 鉄心チョークのLは直流電流によってどう変るか
E SPの選びかた
【10】 SP選定の資料を示せ
F コイル・ボビンの材料
【11】 コイルのボビンの材料はベークライトが一番良いか
G 電線の知識
【12】 BS何番とかSWG何番というのは何を意味するか
【13】 銅線はなぜ錫メッキするか
【14】 コイルにはどんな線が良いか
第2編 基礎知識あれこれ
A 電界強度
【15】 電界強度はどうすれば判るか
B 同調回路の設計
【16】 同調回路の簡單な設計法は
C 結合回路の理論
【17】 同調回路に他の回路を結合させた場合どんな影響があるか
【18】 同調回路に他の回路を結合した場合の同調回路のズレは
D ソレノイドの設計
【19】 Lの値とボビンの直径が與えられた場合のコイルの設計は
第8図使用例
【20】 短波コイル製作の要点は
【21】 中波コイル製作の要点は
E ハネカム・コイルの設計
【22】 ハネカム・コイルの得失は
【23】 ハネカム・コイルのLは
【24】 Lを與えてハネカム・コイルを求める式は
F 眞空管定数の変換
【25】 眞空管定数変換図表とは何か
使用例
G シールドの問題
【26】 電磁シールディングについて
【27】 シールドはコイルのLにどんな影響があるか
【28】 シールドの材料は何が良いか
H 電源トランスの設計
【29】 電源トランス設計の要点は
【30】 電源トランス購入時の注意は
第3編 回路設計の問題
A 電源回路
【31】 整流器は眞空管とセレンとどちらを選ぶべきか
【32】 セレン整流器の使いかたは
1V当りの電圧
溫度上昇の限界
何枚の整流板を用いるか
整流板1枚当りの電圧降下
セレン整流器の能率
【33】 整流管にはどんな種類があるか
【34】 半波整流の設計は
例
【35】 全波整流回路の設計は
例
【36】 倍電圧整流回路の設計は
B 電力增幅管〔出力管〕
【37】 電力增幅管の種類は
【38】 出力管の各動作方式について
1) A級增幅
2) AB級增幅
3) B級增幅
【39】 無歪出力とは何か
【40】 出力管には三極管がよいか 五極管がよいか
C 二極管檢波とAVC
【41】 第2檢波管には何を使うか
【42】 二極管檢波の一般的回路とその定数のきめかたは
C1のきめかた
R2のきめかた
C3とR3のきめかた
C4とR4の決定
【43】 AVC用電圧はどこから導くのがよいか
遅動AVC
增幅型AVC
D 抵抗結合增幅
【44】 抵抗結合增幅器の各定数はどのようにしてきめるか
第20表使用上の注意
E 中間周波增幅回路
【45】 どんなIFTを選べばよいか
【46】 IFTの1個の性能の標準は
【47】 IFTの性能についての注意
【48】 IFTを設計する方法は
F 周波数変換管
【49】 周波数変換管の種類は
【50】 周波数変換管はどれを選べばよいか
6A7
6WC5
6L7G
【51】 五極管を使って周波数変換回路ができるか
G 單一調整の設計
【52】 スーパー單一調整の計算による設計法を示せ
Cminの決定
例
H 高周波增幅回路(文献)
第4編 特殊回路その他
A 平滑用チョークの位置
【53】 平滑用チョークを直流出力の負側にいれたときの得失は
B Sメーター回路
【54】 Sメーターとは何か またその回路は
C ノイズ・リミッター回路
【55】 ノイズ・リミッターとは またその回路を示せ
直列型と並列型
D マイクとPUの附加
【56】 マイクとPUが使えるよう受信機を設計するには
E トランスレス眞空管
【57】 レス用眞空管の種類は
F 電池用眞空管
【58】 電池管とミニエイチュア管
★眞空管ソケット裏面接読図
★db(デシベル)表
★抵抗計算図表
★同調回路設計図表
★單層ソレノイドのL
★文献について