雑誌リツメイカン ヘイワ ケンキュウ 100037429

立命館平和研究 第22号(2021年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
立命館大学国際平和ミュージアム
出版年月
2021年(令和3年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
189p
NDC(分類)
069
請求記号
069/R48/22
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

刊行にあたって(加國尚志)

巻頭特集 基地に向き合う市民社会
反基地運動の経験とピースデポの活動(梅林宏道/大野光明/番匠健一)
月刊紙『隊友』から見る1980年代の自衛隊退職者団体隊友会と自衛隊史(津田壮章)
「基地の街」の空襲記録運動-1970年代の佐世保に着目して(鈴木裕貴)

論文
戦争記録映画の誕生-日清・日露戦争と戦場のリアリズム-(大月功雄)
1960年代における財界人の自衛隊支援活動の一例-大阪防衛協会を中心に-(中原雅人)
平和を訴えるために-元長崎市長本島等を例として-(森川大輔)
原子力災害の記憶構築をめぐって-チェルノブイリと福島のミュージアムの比較検討(村木邦子/河野暁子)

調査・研究・実践報告・コラム
ファントム墜落からハンバク(反戦のための万国博)へ-江藤俊一氏に聞く(番匠健一/大野光明)
みて、かんじて、かんがえた南京(清水郁子)

英文要旨
ミュージアム声明および館長・名誉館長声明
編集後記(田中聡)