雑誌ネンポウ ニホン ゲンダイシ 100037355

年報・日本現代史 第24号(令和1年12月)

サブタイトル
戦争体験論の射程
著者名
出版者
現代史料出版
出版年月
2019年(令和1年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
238p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/N64/24
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
戦争体験論の射程
和書
目次

特集にあたって-戦争体験論の射程(赤澤史朗)
【特集論文】
Ⅰ 「原爆の図」から沖縄戦シリーズへ―丸木位里・丸木俊が描いた人びとの戦争体験(小沢節子)
Ⅱ 「インテリ兵士」の日中戦争(望月雅士)
Ⅲ 「記憶」を語るということ」―「外地引揚派」五木寛之の言説をめぐって(小林瑞乃)
Ⅳ 女性の戦争体験をめぐる「記憶」と「想像」―「被害体験」と「戦争責任」の双方向的認識の試み(米田佐代子)
【現代史の扉】
私の研究をふりかえって―遅くともしないよりましだ流儀(原田敬一)
【研究動向】
『コレクション 戦争と文学』にみる戦争文学の変遷(矢崎彰)
【投稿論文】
日本国憲法をめぐる主要紙論調―憲法記念日社説を中心に(一九六五~一九九七年)(梶居佳広)