雑誌ゲイジュツ シンチョウ 100037205

芸術新潮 第4巻第10号(昭和28年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1953年(昭和28年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
248p
NDC(分類)
700
請求記号
700/G32/4-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

藝術新潮欄(美術・文學・演劇・音樂・映画・ラジオ・流行)
藝術界〝時の人〟 ティボオ・ルオー・スターン・アメリカ大使館アパート・日本テレビ・日本舞踊海外進出(アート寫眞版)
ぴ・い・ぷ・る(藝術家通信)
東西美術論39―藝術儀式による世界の征服―(A・マルロオ)
日本藝術史研究8 金平淨瑠璃(和辻哲郎)
特集 裸婦 原色版 モヂリアニ アート寫眞版 裸體の歷史 近代の二つの方向 寫眞と繪画 レダ、トロワグラス 現代彫刻(解説・宮本三郞)
奈良(10) 中宮寺觀音(竹山道雄)
ルオー 原色版 「エジプト逃避行」 アート寫眞版 ルオー展(W・サージャント)
麥積山の洞窟佛 アート寫眞版(熊谷宣夫)
藝術院會員の表情 廣津和郞・野田九浦・豐道春海・宮城道雄(アート寫眞版)
日光《美しき日本》 アート寫眞版(西山靑)
北大路魯山人 人と作品・5(靑山二郎)
鐵齋をめぐって 眞贋談議(岡本太郞)
日本人の音樂 わが主張と實踐(團伊玖磨)
コレクター氣質 蒐集家の移り變り(河村幸次郞)
耳で聞いた西洋 シュメとの再會、ブウランゼエと語る(宮城道雄)
わたしの國寶 家傳の「源氏繪卷」(益田義信)
美術批評家に與ふ 猿廻し批評家を嗤ふ(菊岡久利)
何を觀るべきか―秋の画壇― 座談會 二科、行動、新制作、一水、獨立、二紀、自由、院展、靑龍、ルオー(田辺憲三/岡本謙次郎/德大寺公英)
何を聽くべきか―秋の樂壇― 座談會 ティボオを悼む、スターン、ソロモン、マルティノン、レヴィ、ヒュッシュ「運命の力」「藝術祭」(野村光一/牧定忠/吉田秀和)
ティボオを悲しむ 筆者との交情を通して在りし日の名人を語る(西條卓夫)
女流演出家の感傷 小自叙傳(長岡輝子)
バレリーナへの道 藝術家へのこころざし(佐多達枝)
現代オランダ版画 鎌倉美術館の展觀を見て(齋藤淸)
築地小劇場再建 新劇人への訴え(松田粂太郞)
映画「愛しのシバよ歸れ」 シャーリイ・ブースの演技(田村秋子)
日米現代寫眞展 アート寫眞版(木村伊兵衞/土門拳/伊奈信男)
モードは如何に生れるか 世界一のデザイナーが語る職業の祕密(C・ディオール)
カミユ『誤解』 現代人のための演劇(加藤道夫)
わが祕められたる生涯 自叙傳(サルヴァドル・ダリ)
上村松園(井上靖)
GUIDE
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