學校體錬　第１巻第１号（昭和１６年１月）

卷頭言　體育指導者と新體制（東京高師敎授　體硏技師・大谷武一）
論説
體鍊（文部省體育課長　醫學博士・小笠原道生）
體育の本義（文部省體育課事務官・羽田隆雄）
高度國防と國民體力國家管理法案の理念（岡部平太）
健康敎育の理念（文部省學校衞生掛長・大西永次郞）
體位問題の本質と訓練（文部省體育官　醫學博士・小林茂雄）
學校と家庭一貫の體鍊（東京高師敎授・野口源三郞）
御挨拶（大谷武一）
體操に就いて（東京高師敎授附小主事・佐々木秀一）
體育指導と新體制（東京高師敎授　醫學博士・村地長孝）
敎育上體育の位地（東京高師敎授附中主事・馬上孝太郞）
體鍊科に關する所感（慶應大學敎授　文學博士・小林澄兄）
運動能測定結果の表はし方（東京文理大敎授　文學博士・田中寬一）
文檢講座　文檢に關する所感（東京高師敎授　文檢委員・野口源三郞）
女子體育
女子體育講座（東京女高師敎授・佐々木等）
初めて雪滑をなさんとする女性へ（東京女高師敎授・佐々木等）
講習會の新體制（文部省體育官補・濱田義明）
ナチス獨逸の體力檢査法（東京高師講師・平沼良）
集團體操入退場の所感（東京府立四中敎論・正井兵次郞）
一無位の眞入（古光山人）
地方だより
栃木縣での感想（東京高師附屬中學・江尻容）
我が縣の體育（熊本縣立高瀨高女・前原寅太郞）
我が校の強歩大會（埼玉縣立秩父高女・竹本禮三）
剛健旅行（千葉縣立市原中學・角田二郞）
運動欄
編輯後記