第四十期生会誌　第６号（昭和９年１１月）

第四十期生會規約（委員）
◇故茨木大尉奮戰詳報（戸村盛雄）
◇畑君を憶ふ
畑君の英靈に捧く（淸水俊雄）
故畑英一君を憶ふ（尾形康二）
故畑英一君を憶ふ（前田滋）
畑大尉追憶（澁川博）
畑英一君の事とも（小島信三）
記事及通信
□實戰ノ經驗ヨリ（吉村四郞）
□臺灣部隊ト戰車ノ協力演習ニ參加シテ（大原篤一）
□「政治に拘らず」ニ關スル所見（藤原龜雄）
□憲兵の任務（林田順英）
□同期生會通信（朝鮮民族ニ對スル誤レル見方）（德永勇）
◎團子馬狂の想出（小原豐）
◎滿洲便り
●北滿にて（神田泰三）
◯呼倫貝爾通信（森本信夫）
◯「アムール」便り（宮崎舜市）
●新京ニ於ケル同期生會ノ記（安成季隆）
◯新京郊外より（田中修）
◯ペンにまかせて―滿洲便り―（大西善夫）
●新京より（花田勇吉）
◯齊々哈爾より（宇佐神正捷）
◯感ずるままに（太田黑壽）
●錦州から林西まで（日記より）（水野鋭士）
◎滿洲旅行所感（石川秀江）
◎大興嶺より（曾根崎淸臣）
◇雜感（龍山にて）（五嶋茂）
◇雜感雜記（加藤猛）
旅の思出（繪）（尾形康二）
偶感（詩）（川村寬）
□御無沙汰を謝す（林田順英）
□隊附生活の雜感（澁川博）
□大學で感心して居る事（森山矢八）
□關西大風水害（植田正一）
◇同期生諸兄よりの通信
高木中尉より委員宛
松浦中尉より委員宛
幡野中尉より委員宛
●鬪病者（幡野忠雄）
同期生の爲に（尾形康二）
大島中尉より委員宛
宮崎中尉より委員宛
武藏野初秋（繪）（尾形康二）
◇各地同期生の近况
士官學校本科より（佐藤勳）
戸山雜記帖（松原正保）
橫須賀便り（島川治雄）
歩兵學校より（岡田績）
靑葉城下より（栗井正巳）
熊本便り（井上猛夫）
風のたより（龍山より）（前田滋）
明野便り（田中倭文）
同期工兵諸君ノ動靜（安成季隆）
航空兵科諸兄の近况（立花四郞）
◇初審試驗ノ參考（石川秀江）
◇初審試驗問題集より（石川秀江）
會計報告（委員）
編輯を了へて（委員）