雑誌シズオカ ノ オンナタチ 100036967

しずおかの女たち 第7集(2005年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
羽衣出版
出版年月
2005年(平成17年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
299p
NDC(分類)
215.4
請求記号
215.4/Sh94/7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

はじめに
戦後、静岡の女性団体の主体形成はどのようになされたか
1 農村の生活を改善するということ―初期の生活改良普及員の活動を中心に―(大塚佐枝美)
2 官製婦人団体の組織化と地域婦人会の戦後(奥田利子)
3 大学婦人協会の創設期 その一(鍋倉伸子)
4 女性教育施策とグループ学習―稲取実験社会(婦人)学級を基軸として―(大橋聖子)
5 静岡県の初期母親運動の記録(勝又千代子)
6 婦人参政権獲得運動と日本婦人有権者同盟静岡支部(河村惠子)
7 戦後の母子保健と家族計画(西澤功子)
8 戦後の障害者福祉について―知的障害児(者)の親の活動(静岡市手をつなぐ親の会)―(近藤悦子)
9 「婦人文化新聞」について(尾崎朝子)
現代にみるメディアと女性
10 まちの中の彫刻―静岡市における公共彫刻にみるジェンダー表現―(尾崎朝子)
編集後記