畜産 第26巻第10号(昭和15年10月)
畜産新編成の前夜(本會副會頭・河野一郞)
迷彩砲
畜産の立地計畫(西川君からの手紙)(農林技師・平澤滋)
滿洲國への興亞勤勞報國隊に參加して(鹿兒島高農敎授・今井信實)
興亞畜産調査會報告
農政解説と時評(讀賣新聞記者 農林省農政記者會・野間八十八)
☆五十萬町歩の未墾地開發と畜産立地計畫
☆新米對策の諸施設費千八百萬圓
☆蠶糸國策一大轉換期に直面す
全國乾草週間に參加して(神奈川・眞田有畜農業組合)
畜産大會 開催豫告
畜産功勞者表彰
家畜慰靈祭
滿支畜産調査班の出發
平津保定の豚肉業(興亞院・宮坂悟朗譯)
鷄・鶩・豚・兎の發育調査(茨城・飯島至)
經營經濟的に見たる現下の養豚事業(農林技師・成田繁)
東京府に於ける飼料作物立毛品評會の成績
靜岡に於ける飼料の配給系統圖譜
肥後種鷄場便り
飼料の乳量に及ぼす影響(乳牛講座)(川西粟津牧場長・工藤重佐)
肉緬羊の肥育(緬羊講座)(農林省月寒種羊場長・山田喜平)
新飼育(養豚講座)(三方ヶ原・永田厚平)
畜産の增殖はどうなっているか?
☆島津七拾萬石は常夏の國(鹿兒島・飯野生)
☆家畜增殖諸機關(高知・遠藤建三)
☆增産の三項目
☆實行第一(山形・中村良太)
☆增産の實現化に當りて(埼玉・岡田孝志)
☆飼料から販賣まで(宮城・金森義雄)
無角牛大放送(山口・西周馨)
無角牛の解説(山口・伊藤市郞)
國民組織と公益優先(經濟講話)(荒木達夫)
次期を擔ふ人々
繪曆(西正義)
兎の智慧(笠間恭輔)
牛(野溝勝)
續・和牛硏究會を了りて
☆和牛改良の推進力(岡山・土屋源市)
☆一片の氷を進呈(岡山・岩野生)
☆書くは苦手乍ら(鳥取・坂井生)
☆果して滿足せしや(島根・門脇亮暢)
☆審査絶對(島根・伊藤淸之助)
☆かくの如き機會を度々與へられたし(愛媛・奧鍋力一)
☆開催の時期(高知・下元虎之輔)
☆田舍者の東京見物(宮崎・谷本数雄)
☆發展への段階(熊本・高橋虎雄)
☆この牛が好きである(大分・後藤幸人)
☆新らしい出發(鹿兒島・河内時英)
鹿兒島に於ける役肉用牛登錄の講習會
歐米諸國に於ける登錄事情(登錄部長・牧野亮一)
☆英國・王立ガーンジー島農會(續)
販賣斡旋部彙報 ☆肉畜市況
登錄檢定部彙報
☆乳用牛登錄
☆役肉用牛登錄
校正室より