畜産 第26巻第9号(昭和15年9月)
農業技術の新體制參加(本會副會頭・河野一郞)
迷彩砲
就任挨拶(農林大臣・石黑忠篤)
乾草增産の奬め(農林省畜産課長・田口敎一)
全國乾草週間開催狀況
農業團體大統合への推進
農政解説と時評(讀賣新聞記者 農林省農政記者會・野間八十八)
☆米穀の題問
☆農林團體統制問題
「肥料か飼料か」の再認識(畜産試驗場技師・中江利郞)
緬羊增産の急務と簡易共同付所建設の重要性(農林省・伊藤喜一郞)
農林團體新體制試案
☆世界變局と我新體制(經濟講話)
畜産試驗場便り(◯◇生)
含有成分による飼料の分類法(乳牛講座)(川西粟津牧場長・工藤重佐)
緬羊の蕃殖(緬羊講座)(農林省月寒種羊場長・山田喜平)
新飼育(養豚講座)(三方ヶ原・永田厚平)
牛乳の價格に就ての私見(千葉縣畜産課長・粟津包勝)
和牛登錄硏究會を了りて(本會技師・松本千次郞)
☆又と得難き勉強の機會(京都・芦原進)
☆量と質との併進(京都・腹卷理市)
☆頭に浮んだ二三の問題(和歌山・江藤文喜)
☆一元的な日本和牛の體型と標準(新潟・杉山稔輔)
☆硏究と指導原理(兵庫・下村寬)
☆理想和牛形態を待望(廣島・藏保敏繁)
☆出品印象五彩(廣島・和田豊)
☆モ少しの熱と氣魄を(廣島・石井義雄)
☆私の理想とする和牛(廣島・神谷凱藏)
☆第一回よりの參會者として語れば(廣島・長谷定)
夏を迎へての中國支場(K・I・O生)
神奈川平塚の牛乳處理所見聞記(田野知也)
繪曆(西正義)
次期を擔ふ人々
農民道場雜信(大塚稔)
目下營々と野乾草の製造(愛媛農事修練場)
農民道場と畜産(山口牟禮農民道場)
肉畜の販購買に二十年(香川・飛多宇一)
炎天種畜場風景通信
☆地域的即ち實踐的畜産進展への基地(橋本平九郞)
☆飼料の配給難を克服した種畜場經營事例(岡本文六)
☆牧場の今日此頃(關根基四郞)
歐米諸國に於ける登錄事情(本會登錄部長・牧野亮一)
☆英國・王立ガーンジー島農會
販賣斡旋部彙報
☆肉畜市況
☆大阪東京屠場屠殺頭數
☆農林省・商工省告示第三八號
☆原皮公定價格改正方陳情
☆最近の肉畜情勢と之に對する感想(本會技師・二宮岏二)
☆告示された肉牛の規格及び價格について(大阪支所長・酒井淸二)
登錄檢定部彙報
☆乳用牛登錄
☆役肉用牛登錄
校正室より
豫告・第二回乳牛硏究調査會開催
興亞畜産調査會