畜産 第26巻第7号(昭和15年7月)
自主畜産の再編成へ(本會副會頭・河野一郞)
迷彩砲
獨逸に於ける畜産物の生産配給統制(宇都宮高等農林學校敎授・磯邊秀俊)
獨逸に於ける戰時犠牲産業の共助制度
農政時評(農林省農政記者會讀賣新聞記者・野間八十八)
☆特に重要なる二三の問題に就て
牛肉の價格と規正の問題(警視廳技師・橘高林助)
豫告・畜産懇話會のお知らせ
豫告・和牛登錄硏究協議會
東京府に於ける飼料の配給統制(東京府技師・加藤助參)
經濟講話(ダイヤモンド社・荒木達夫)
☆歐洲不介入か介入か
☆米國の工作機械禁輸
☆事變解決への道
☆政治經濟體制の整備
畜産試驗場便り
和牛生産農家へのお話(愛媛縣技手・倉持進)
娩隨の話(廣島縣技手・鈴木文治)
離乳後の飼養管理と疾病の手當(緬羊講座)(農林省月寒種羊場長・山田喜平)
瑞典蕪菁に就て(乳牛講座)(川西粟津牧場長・工藤重佐)
案外少い水の硏究(養豚講座)(三方ヶ原・永田厚平)
緬羊の剪毛(寫眞による解説)(群馬縣技手・稻葉瑞穗)
(黃紙特輯)地方の實情と將來への對策
☆時代は和牛の新らしい飼ひ方を要求する(岡山・竹原正男)
☆樂觀の手前にある(鹿兒島・船越貞夫)
☆飼料寸言(茨城・關根基四郞)
☆飼料の自給難(香川・草場伍二)
☆畜産增殖に必要なる三項目(靜岡・飯沼實)
☆地方的・特殊的・自給飼料(長崎・市川富隆)
☆資質低下とその保護の問題(宮崎・豊武東)
☆今の畜産の飼ひ方を望む(滋賀・三橋堯)
☆配給難の肥料と飼料の交雜感(三重・岡本文六)
海外畜産界の橫顔
畜産組合の有難味を知らせたお話(香川・齊木愛國)
廐肥で熱湯をつくる話
最近北海道畜産實話(北海道種畜場長・中城通)
廣島の畜産はかくの如し(鹿兒島畜産課長・關田茂男)
續・日本畜産の再編成を中心として
飼料懇談會
全國肉畜販賣斡旋協議會の御報告
出荷肉牛罹災救恤金交附制度實施
第二次世界大戰の形相(細川進一)
繪曆
朝の景色(笠間恭輔)
蘭印とはどんなところか
昭和の子供(マンガ)(大久保鳥人)
大岡政談 糠味噌黃金の香(東洋齋平山/西正義)
歐米諸國に於ける登錄事情(登錄部長・牧野亮一)
英國・王立ジャージー島農會
販賣斡旋部彙報
☆肉畜市況
☆肉牛相場の動き
☆芝浦屠場屠殺頭數
登錄檢定部彙報
☆乳用牛登錄
☆和牛登錄
校正室より